
おはようございます。小谷寺本堂再建プロジェクトです。
本日10月2日(金)より、小谷寺本堂再建の第2回クラウドファンディングを開始しました。
昨年の第1回から、ちょうど1年。皆さまに支えていただいたあの挑戦の続きを、今日からもう一度、始めさせてください。
▼第2回クラウドファンディングのページ
https://readyfor.jp/projects/odaniji
■ 歴史学者・太田浩司先生から、応援メッセージが届きました
開始にあたり、小谷寺の歴史を長年ご研究くださっている太田浩司先生(淡海歴史文化研究所 所長・博士(史学))から、応援のお言葉をいただきました。9月29日の記者発表にもご同席くださった先生です。全文をご紹介します。

■ 中日新聞の朝刊でご紹介いただきました

開始にあわせて、中日新聞さまの朝刊で、私たちの2度目の挑戦を取り上げていただきました。9月29日の記者発表でお話しした内容を、丁寧に記事にしてくださっています。
じつは、新聞の記事には特別な思いがあります。
1年前、第1回の挑戦を記事にしていただいたとき、それを読んだ地元の方が初めて小谷寺に足を運ばれ、「木材は一切、寄進する」と申し出てくださいました。8年寝かせた、一尺角の柱が取れる立派な欅です。一本の記事が、小谷寺の未来を大きく変えました。
知っていただくことが、次のご縁を運んできてくれる。この1年で、私たちはそのことを身をもって知りました。
■ この1年で、ここまで進みました

第1回でお預かりした388名の皆さまからのご支援は、本堂の倒壊を防ぐ保全工事、設計、地盤の調査、危険木の伐採に活かされました。この春には傾いていた旧本堂の解体を終え、8月29日に地鎮祭を営み、9月から基礎工事が始まっています。
何もなかった計画が、1年で「建てられる場所」になりました。皆さまのおかげです。
■ なぜ、もう一度お願いするのか
当初は杉やヒノキで、できるだけ質素に建てるつもりでした。それが、ご寄進のおかげで、数百年先まで残る総欅の本堂になります。
ただ、欅は重く、硬い木です。支える基礎を厚くし、大工さんの手間も増え、建具はすべて特別注文になりました。そこへ物価の高騰が重なり、切り詰めても総工事費はおよそ5,000万円。今ある資金だけでは、本堂を仕上げることができません。
本堂はすでに解体しています。もう、後戻りはできません。
詳しい経緯は、住職が自身の言葉で動画にしています。
▼住職からのご説明(動画・約7分)
■ 今回は「一緒に建てる」クラウドファンディングです
第2回は、柱の一本一本、虹梁、床板、格天井の板に、ご支援くださった方のお名前を納める「部材勧進」というかたちをとります。
次にこの本堂を解くのは、数百年先のことです。そのときまで、この本堂を建てたのが誰だったのかが、建物そのものに残り続けます。
・実施期間:10月2日(金)10:00 〜 12月18日(金)23:00
・第一目標:1,000万円 / 最終目標:2,000万円
・実施サイト:
https://readyfor.jp/projects/odaniji
■ 皆さまのお力を、もう一度貸してください

皆さまには、すでに十分すぎるほどのお力添えをいただいています。どうか、ご無理はなさらないでください。
そのうえで、お願いがあります。
今日公開されるページを、周りの方に伝えていただけないでしょうか。
クラウドファンディングは、始まってすぐの数日間がいちばん大切だと言われています。最初の勢いが、その後に訪れる方の背中を押すからです。そして私たちの力だけでは、どうしても届かない場所があります。
・FacebookやX、Instagramでページをシェアする
・ご家族やご友人に、LINEでページのURLを送る
・「新聞に載っていたあのお寺、また挑戦するらしいよ」と、ひと言伝える

どれかひとつで構いません。第1回を支えてくださった皆さまの言葉は、私たちがどれだけ発信するよりも、遠くまで届きます。1年前の一本の記事が欅のご縁を運んできたように、皆さまのひと言が、次のご縁を運んできてくれると信じています。
▼シェアしていただきたいページはこちら
https://readyfor.jp/projects/odaniji
開山1300年にあたる令和10年の秋、欅の本堂で皆さまをお迎えできるように。
12月18日まで、どうかもう一度、私たちと一緒に走ってください。





