自己紹介
カオハガン島は北緯十一度、フィリピン共和国のセブ島とボホール島の間に位置する、周囲が百キロ以上もある「オランゴ環礁」の輪の上にある七つの島のひとつです。
フィリピン・カオハガン島

面積は約50,000㎡。東京ドームほどの大きさです。透き通った滑らかな海、サンゴでできた白い砂浜、熱帯特有の木々や花々など、手つかずの自然に包まれた島です。海洋を渡ってきたさわやかな風が、絶えず吹き抜けています。約650人の島民が、東西に細長く伸びた島の東側に固まるように暮らしています。
1987年に崎山克彦さんがカオハガン島を購入。そこにすでに住んでいた、島民たちの豊かな暮らしの素晴らしさに魅了された崎山さんは、島を購入後も、島民を追い出すことなく、島民とともに共存する道を選び、一緒にそのコミュニティを守ってきました。崎山さんは、西洋の一様な文化を押し付けるのではなく、彼らの暮らしの素晴らしさを見出し、彼らが自らその文化を守るということを大切にして持続可能なカオハガン島の在り方を追及してきました。
島の豊かな暮らしを書いた崎山さんの著作「何もなくて豊かな島」は20万冊のベストセラーになり、日本だけでなく、台湾や中国、韓国でも出版され、多くの人がカオハガン島の存在を知りました。

崎山克彦さんと順子さん
30年以上にわたり、崎山さんと順子さんは、島民とともに島を育んできました。
豊かな海洋の自然に包まれて、その恵みをいただき、必要以上の量を採らず、それを皆で分かち合う。ゆったりと自然の時間に身を任せながら、その日を満ち足りて暮らす。そんな「何もなくて豊かな」日々を、崎山さんは島民たちと一緒になって過ごしてきました。
そんな暮らしに「今、私たちが学ぶことがたくさんある」と、崎山さんは言います。
崎山さんの妻・吉川順子さんがキルト作りを島民たちに教えたことで生まれた「カオハガンキルト」など、30年の中で新しい文化も生まれてきました。
崎山さん・順子さんが島民たちと育んできたカオハガン流の生活・生き方には魅力と学びがたくさんあります。
一方、「何もなくて豊かな」日々を送ってきたカオハガン島にも近年、資本主義の波が押し寄せてきて、島民たちの生活にも変化が生まれてきています。
そして、今年、2025年6月1日に崎山さんが90歳の誕生日を迎えられたこともあり、島の運営からは引退され、その思いは杉浦佑子さん、エラミル嘉恵さんに引き継がれ、今その暮らしも転換期を迎えています。
杉浦佑子さん、エラミル嘉恵さんと島民たちが、崎山さんが守ろうとしてきた豊かさを守るためにどのように取り組んでいくのか、これからの未来のカオハガン島をどのように育んでいくのか、佑子さん・嘉恵さんを中心に、島の若い世代の思いも描きたいと思っております。
そんな、カオハガン島の自然、暮らし、文化を紹介し、崎山たちの思い、島民たちの思い、カオハガンの過去・現在・未来を描く「映画」を製作したいのです。
カオハガンキルト




カオハガンキルトはやっかいな製図や規制がなく自由に縫い紡ぐことができるキルトで、すべてが曲がっていて、同じ形がないのが特徴です。島民が作るキルトは、、島の美しい情景や動物たちを、豊かな発想で表現しています。カオハガンキルトを見ていると「自然が作ったものに直線はない」ということや、歪んだパターンは、まるで踊りだしそうなリズムもあり、アドリブが効いたジャズのようにも感じられます。
カオハガン・キルト | Caohagan Island Official Store
このプロジェクトで実現したいこと
崎山克彦さん・順子さん夫妻のカオハガン島への思い、活動の軌跡、島民たちの歴史と思い、自然、文化、音楽と、カオハガン島の姿、魅力を余すところなくすべて描きたいと考えています。
崎山さん、順子さん、島民たちのオーラルヒストリーも記録し、島の生活の歴史を描き、そして、これからのカオハガン島を担っていく佑子さん・嘉恵さん、若い世代にもフォーカスをあて、将来のカオハガン像も見えてくる作品を目指しています。
また、カオハガン島の人、海・風などの自然の音を採録し、シタール奏者・mitsuru.Sさんの手によりカオハガン島のミュージシャンたちとカオハガンを表現する音楽を作成していただくことにもなっております。 映画を彩る音楽たちも、この映画の魅力の一つとなると思っております。
カオハガンには人懐っこいたくさんの犬たちがいて、いつも訪れる人たちを歓待してくれます。
そんな犬たちの姿を中心に写真家・江里口暁子さんに「犬のいるカオハガン」も撮影していただきます。
崎山さんの思いに共感した多くの日本人がカオハガン島を訪れ、日本人と島民が手に手を携えて島を運営してきたという稀有な島でもあります。
皆さんと一緒に、カオハガン島からのメッセージを日本に、そして世界にお届けしたいのです。

○出演者

崎山克彦
私があの美しい、魅力的なカオハガン島に出会い、恋に落ちてしまってから、37年が経過し、今年の6月の1日には90歳を迎えます。もちろんこれからも、カオハガンを愛し続けますが、日常の運営からは身を引くことを考えております。
そんな時に、映画監督の武田倫和様より、「カオハガンの今までと、これからを撮影した映画をつくりたい」とのお話をいただきました。カオハガンの映画を創っていただければほんとう嬉しいと思っておりましたので「全面的にご協力します。お願いします。」とお願いしてしまいました。
私のカオハガンでやってきたことを映画に撮って残しておきたいし、これからのことも撮っていただきたい。これは、次の世代の子どもたちに、とても役に立つに違いない。次の世代に必要になることが、カオハガンにはたくさんあるのですから。
この映画の撮影の時に、皆様に関わっていただきたいと思います。そして、できましたら、金銭的なご援助をもお願いできたらと思うのです。心から、よろしくと、お願い申し上げます。
ありがとうございます。
崎山 克彦 プロフィール
1935年 福岡県生まれ。成城学園初等科、中等科、東京都立新宿高校、慶應義塾大学法学部卒業。
1959年 出版社「講談社」入社。
1963年 カリフォルニア大学バークレイ校大学院でジャーナリズムを学ぶ。
1965年 国際出版社「講談社インターナショナル」入社。その後10年をアメリカで過ごし、日本に居るときも毎年2回くらい世界一周をし、異文化間の交流に努める。
1987年 退社。偶然に、フィリピン、セブ島沖のカオハガン島に出会い、購入してしまう。
1988年 米国出版社「マグロウ・ヒル出版」日本支社長。
1991年~ カオハガン島に生活の拠点を移し、暮らし始める。
その後は、21世紀の理想的な小さなコミュニティつくりを目指して、島民たちと一緒に暮らしている。著書に、『何もなくて豊かな島』(新潮社)など9冊がある。そのうちの数冊が、台湾語、中国語、韓国語に翻訳出版されている。
崎山克彦とカオハガンの歩み | カオハガン島オフィシャルサイト
吉川順子
最初はピースワークキルトの作り方からスタートしました。私は一人でも自由にパターンがつくれるようにと基本から教えようと思い、紙、定規、鉛筆を用意しました。が、それを使って製図を引くということは彼女たちにはとても難しく、そして何もないこの島では、そのどれもが手に入りにくかったのです。この方法でキルトを教えるには、なにか根本的にやり方が違うと思い、方法論が見つからないまま断念してしまいました。ある日、彼女たちが変わった作り方をしているのに気づきました。不思議に思って聞くと「めんどうだから定規や紙は使わなかった」というのです。それからは自由に作る、「カオハガン・フリースタイルキルト」の方法で作っていくことになりました。だからカオハガン・キルトは現在日本やアメリカで作っている方法とは違った作り方をしています。やっかいな製図をしなくてすみ、型紙も作らず、ただカットしていくだけ。こうしなければならないという規制もないので、すべてが自由なのです。その代わり同じ大きさのパターンはつくりにくく、でもだからこそ思ってもいなかったデザインが生まれやすいのです。パターンを縫い合わせるとき、お互いのサイズが違ってくるので、大きいほうをカットするか、小さいほうに布を足していきます。カオハガン・キルトはすべてが曲がっていて、同じデザインがないのが特徴です。日本のきれいで整然としているキルトに物足りなさを感じていた私は、ここにきて、ずっと捜し求めていたキルトに出会ったような気がしました。一枚一枚のパターンのサイズをきっちり計ったり、注意深く縫ったりすることをしなければのびやかで素直なキルトが出来上がります。カオハガン・キルトを見ていると「自然が作ったものに直線はない」ということがよくわかります。その後、少しずつアップリケキルトを作る人が多くなってきました。彼女たちはカオハガンの自然の風景を美しく表現することが楽しみになってきたようです。この島で、もし私が日本やアメリカでの作り方を彼らに教え込んでいたら、このカオハガン・キルトは生まれませんでした。私は世の中に「キルト」というものがあるということを伝えただけなのです。後は自然発生的にキルトが出来上がってきたのです。私にとってつらかったことは、楽な作り方がわかっていても知らないふりをしなければならなかったことでした。彼女たちが自分で考えながら作り上げていったキルトは、どれもがすばらしく、そして私にはアドリブのさいたジャズ感覚のように感じられるのです。
吉川順子 プロフィール
セツ・モードセミナーにてスタイル画を学ぶ。その後、服飾デザイナー・アーキテクチュラル・レンダラーの仕事を経て、1985年、パッチワーク・スクール「ハーツ&ハンズ」の講師となる。1990年、「ハーツ&ハンズ」の校長に就任、1992年に退職。その後、フィリピンの小島カオハガンに移り住む。1996年からカオハガンでキルト制作の指導を開始し、1997年から各地で開催されるインターナショナル・キルトウィークの展示に参加。以降、カオハガン・キルトの販売に専念する。
Caohagan Island Official Store

杉浦佑子・エラミル嘉恵
みなさん、こんにちは。崎山克彦の想いを引き継ぎ、カオハガン島の宿泊施設「カオハガンハウス」の運営をしている、杉浦佑子とエラミル嘉恵と申します。わたしたちをカオハガン島という場所に出逢わせてくれた、崎山夫妻の人生の軌跡がドキュメンタリー映画というかたちで世界に届くことに、とても感激しています。カオハガン島は、自然と人が繋がっている瞬間を感じることができる場所。その繋がりと、崎山夫妻が起こした奇跡をこの映画によってたくさんの方に体感していただけたら嬉しいです。
カオハガン島との出逢いは、カオハガンキルトでした。
鮮やかなキルトに魅せられて、島を訪ねて、島に恋をして。
それまでの人生を脱ぎ捨てて、2015年2月にカオハガン島へ移住。
カオハガンハウスで働きながら、海と動物を愛する島の男性と出逢い、結婚し、三児の母になりました。
いまを情熱的に生きる島の人たちと一緒に、自然と調和したちょうどいい暮らしを味わっています。
エラミル嘉恵
2014年10月からカオハガン島に住み始め、カオハガンハウスの運営に携わっています。2015年に島の男性と結婚、その年のクリスマスイブに、第一子を授かりました。
2020年には第二子を授かり、島民と同じく、カオハガン村に家を建て、家族4人で島の暮らしを満喫しています。
毎日毎日、島民や島の自然と心と心の会話をしながら、人生の豊かさを身をもって体験させてもらっています。
日々この島で教わっていること、豊かで幸せな人生を生きるヒントを世界の人に還元したいと願っています。
杉浦佑子
島民の皆さん
○スタッフ
監督 ・武田倫和

「人を描く」というテーマをもって、いままでドキュメンタリー映画を6本製作してきました。今回も崎さん・順子さんと出会ってカオハガン島、カオハガンキルトのお話を聞くにあたり、とてもお2人に魅了され、映画を製作することを決めました。
カオハガン島に実際に滞在し、佑子さん・嘉恵さん、島民の皆さんと出会い、その生活・生き方に触れる中で一番感じることは、「自分にとっての豊かさって何なんだろう?」という素朴な疑問でした。
今回も、崎山さん・順子さんを中心に人を描き、映画を製作する中でその答えを探す旅に出ようと思っております。
1979年生まれ。2001年、原一男監督主催の“OSAKA「CINEMA」塾”に参加。2003年、『ウトロ 家族の街』(総監督:原一男)を初監督。同年、ドキュメンタリー製作団体 ノマド・アイを設立。2005年から5年の歳月をかけて南京大虐殺の元兵士・被害者を取材した『南京 引き裂かれた記憶』を製作・監督。2014年地方の選挙のあり方を取材した『イナカのせんきょ』を製作・監督。
・監督作品
『破天荒ボクサー』(全国劇場公開)2018 年東京ドキュメンタリー映画祭準グランプリ
『わたしの居場所~新世界物語~』(大阪劇場公開 順次全国公開予定)2018 年 関西クィア映画祭正式招待大須レインボー映画祭正式招待 阪大クィア映画祭正式招待
音楽・mitsuru.S

シタール奏者、作曲家
ロックバンドのギタリストとして音楽活動を開始。その後渡印し、pt.Rabindra Narayan Goswami氏に師事。シタールとヒンドゥスターニー音楽を学ぶ。帰国後からアンビエント音楽に興味を持ち「愛のテーマ」を発表、同年アルバム「Flower Garden」のリリースが作曲家としての始まりとなった。
大阪市西成区在住。理由は帰国の際にホテル検索サイトで日本中検索して一番安かったから。
現在はコンサートの他に老人ホームや児童養護施設等で演奏を行いながら、作曲活動を行なっている。
Performance
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
新世界音楽博覧会
インド IN DAY 堺 等
Works
Flower Garden (Album)
PANI(Album)
鯨骨生物群集(Album)
小説「あやかし屋敷のまやかし夫婦」PV
著:住本優 イラスト:ajimita マイクロマガジン社(楽曲提供) 等
写真・江里口暁子

写真家
1998年に初めて行ったトルコのイスタンブールにハマり、以来ストリートスナップを撮影。 兵庫、島根、東京、大阪、広島で写真展を開催。 2025年にフィリピンのカオハガン島を訪れ、そこで生きる犬達の様に惹かれ写真を撮る。 映画制作現場のスチール撮影・舞台撮影など。
プロジェクト立ち上げの背景
ドキュメンタリー映画を製作してきた監督の武田倫和が、知人の紹介でカオハガンキルトに出会い、島民が制作するキルトの魅力に惹かれ、崎山さん、順子さんに出会い、お二人の話すカオハガン島での30年以上に及ぶ暮らし、カオハガン島への思いを聞くにつれますますカオハガン島という存在に魅了され、2025年1月に初めて島を訪れて、島の人、自然、生活に惚れ込み映画を制作したいと心を決めました。

現在の準備状況
2024年から日本においての撮影を開始し、2025年1月に初めてカオハガン島を訪れ、ロケハン・取材をスタートさせました。
6月には、崎さんの90歳の誕生日を中心に長期滞在取材をし、まずはこれまでのカオハガン島を形作ってきた世代に取材し、カオハガン島のこれまで歴史を中心に撮影を行いました。
10月には若い世代を中心に将来のカオハガンの姿を描くための長期取材を計画しております。
リターンについて
○お礼のメール(1通)
○パンフレットにお名前を記載
・掲載期間:事業が存続する限り掲載。
・掲載方法:文字(掲載サイズはエンドロール、パンフレットのサイズに準拠します。)
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
○カオハガン島で製作した曲(1,2曲:データ)
・収録時間:約10分間
・提供方法:メールにURLを記載します。
シタール奏者MITSURU.Sがカオハガン島で島民たちと製作した曲をいち早くお届けします。
○エンドロールにお名前を記載
・掲載期間:事業が存続する限り掲載。
・掲載方法:文字(掲載サイズはエンドロール、パンフレットのサイズに準拠します。)
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
○カオハガングッズ
カオハガングッズの詰め合わせをご提供します。
・3,000円セット
-カオハガン島オリジナルTシャツ
1点(グレー)
サイズ展開:S×5、L×5、XL×10
-カオハガン島産ココナッツオイル 1点
・5,000円セット
-カオハガン島オリジナルネックレス、ブレスレット
各1点ずつアソートとなりますので、どんなお色味が届くかはお楽しみ。
-オリジナルアップリケTシャツ1点
白Tシャツにお好みのデザインをオーダー可能。デザインは、海の生きもの(魚、カニ、ウニ、タツノオトシゴなど)もしくは、ヤシの木、花など。おおまかな色味のご希望を承ることも可能ですが、細かい指定はご遠慮くださいませ。10文字程度の文字を入れることも可能です。文字をご希望の場合、文字を入れる場所をご指定ください。
10,000円セット
-100×80cm オーダーメイドキルト 1点
デザインは、海の生きもの(魚、カニ、ウニ、タツノオトシゴなど)もしくは、ヤシの木、花など。おおまかな色味のご希望を承ることも可能ですが、細かい指定はご遠慮くださいませ。

○カオハガン島のフォトブック(「犬のいる島カオハガン」)
写真家・江里口暁子さんの撮影したフォトブック「犬のいる島カオハガン」をご提供
○ポストカード
写真家・江里口暁子さんの撮影したポストカードをご提供

○カオハガンキルト
カオハガンのキルターの皆さんに、ご支援いただいた皆様のためのキルトを製作していただきます。
カオハガンキルト 150×150cmもしくは210×150cm いずれか1点デザインは、海の生きもの(魚、カニ、ウニ、タツノオトシゴなど)もしくは、ヤシの木、花など。おおまかな色味のご希望を承ることも可能ですが、細かい指定はご遠慮くださいませ。

○完成披露試写会(お二人様まで:会場もしくはオンライン参加)にご招待
・日時:2026年9月頃開催
・場所:鎌倉近郊(オンラインも可)
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
○企業名・お店などロゴをエンドロール、パンフレットに記載(企業・会社・お店様向け支援コース)
企業様向けにロゴ等を映画本編のエンドロール、パンフレットに記載して宣伝させていただきます。
・掲載期間:事業が存続する限り掲載。
・掲載方法:文字、ロゴ・バナー掲載(掲載サイズはエンドロール、パンフレット製作時に
確認の連絡をさせていただきます。)
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
:ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送
りするメールをご確認ください。

スケジュール
2024年秋 鎌倉にて撮影開始
2025年1月 カオハガン島に初めて訪れ、ロケハン・撮影スタート
2025年6月・10月カオハガン島での撮影を前期後期に分けて敢行
2025年11月-3月 編集
2026年4月末 初号完成 関係者試写
2026年9月 完成試写
2026年11月 公開予定
2026年12月 リターン発送

最後に
崎山さんが常に言っているように、カオハガン島の暮らしには「今、私たちが学ぶことがたくさんある」と思っています。
カオハガンからの「幸せな生き方のヒント」を多くの人に届けられるような映画を製作したいと思っております。
そして、まだカオハガン島を訪れたことが無い方には行ってみたくなるような、そして訪れたことがあるかたにはどこにいてもカオハガンを感じられるような映画を製作したいと思っております。
どうか、お力を賜ることができますよう、よろしくお願いします!









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