2018/09/05 22:49

写真左 加藤翼さん、写真右 長川美里さん

8/28から始まった横浜100人カイギ。運営者の2人にインタビューを行いました。今回はそのレポートをお届けします。

Q1:横浜100人カイギを始めようと思った理由を教えて下さい。
GlobalShapers横浜ハブのメンバーになったことで、横浜に何か貢献できる活動がしてみたいと思っていました。祖父が横浜在住で、横浜は小さい時から馴染みの場所です。大学時代もバイトをしていた街でもあり、何か恩返しができたら嬉しいなと考えていました。横浜自体もポテンシャルが高く、面白い人は沢山いる感覚はあったので、そういった人たちが相互に繋がれば、より面白い事ができそうなワクワク感がありました(加藤)

生粋の東京生まれ、東京育ち。
でもそんな私がGlobal Shapersに選出され、海風吹き抜ける横浜を知りたい!と思いました。
それであれば、そこに住むおもしろい人が集まれる100人カイギがいいんじゃないかとびびっときた訳です(長川)

②1回を終えていただったですか?
70人以上集まるという集客は予想を超えていたので驚きました。参加者の皆さんからも楽しかったという声やSNSでの投稿を貰えて、やって良かったなと思っています(加藤)

みんなおもしろい!おもちゃ箱みたい。色々な方が、常識にとらわれず楽しそうなお話をされる場所だなとおもったんです^^おもちゃ箱って、別に整理されているわけでもなく、そのままがちゃがちゃと想いのまま、すきなおもちゃがたくさん入っていますよね。そういう感じです。あとはわくわく感ですね。それを見たときのわくわく感です(中川)

③始める前に苦労した事は何かありましたか?
高嶋さんを始めとする先輩方がいて、実際に渋谷で会の運営も近くで見ていたので、苦労することは特にありませんでした。活動のコアを応援してくださる人たちを初期段階で繋いで頂けた事が、ロケットスタートを切れる大きな後ろ支えになったと思います(加藤)

横浜について知っていることが少なく、人が集まるのかどうか、
そもそも自分たちが横浜のよさを人を含め発信できるだろうかと心配でした。
その土地を愛して、詳しい人にとって私たちがやることの意義はなんだろうと思ったりもしました。
が、今は自分を横浜と外の世界をつなげる役割を持った一人として認識でき、
そんな私だからこそできるのでは!とポジティブな気持ちになっています。(長川)

④今後、横浜100人カイギをどんな風にしていきたいか、展望を教えて下さい。
横浜でいろんなイベントがある中で、100人会議は一番横浜愛に溢れたイベントにしたいと思っています。肩書きとか所属を超えて、横浜という一つの地域をもっと面白くする人たちがフラットに集える場所。そこから本当に社会に対して何かアクションが生まれる種が芽生えたら1つの成功かなと思ってます(加藤)

横浜の人も、都内からも人も、それ以外からの人も。
たくさんの人が横浜のおもしろさを多様な側面から見える場にしていきたいです。
何事にもとらわれず、良い場をつくれるよう、がんばります(長川)

ありがとうございました。