六本木交差点近くにある、Roppngi Dance Labにて、 帰ってきた100人カイギ 六本木のご近所さんの話を聞こうを開催いたしました。イベントのレポートをお届けします。
100人カイギの創業の地「六本木」で100人カイギのPRイベントとして一夜限りの100人カイギが開催されました。登壇者が六本木を代表する企業や活動をされている6名をおよびしました。
まずは、Dance1Labの名前にふさわしく、挨拶がわりに周りに人とハイタッチや簡単なダンス。これでググッと周りに人との距離感が縮まります。
1人目の登壇者、安定でなく誰と働きたいのか何にチャレンジ出来てるのかで勤め先を選んだグリーの 和田基志 さん。
働きたくて入った森ビルで地域との縁について話す 板橋 令子 さん。自治会の方から電話がかかってきて、何事かと思ったら「おにぎり食べに来ない」地域と密着するタウンマネージメントの仕事についてお話頂きました。
富士フィルムがなぜイノベーションをしなくてはならなかったのか?そして、自身のバックグランドであるデザイナー、この職業のこれからの役割を熱く語る 小島 健嗣 さん。
異文化で過ごして、控えめな日本人に自信を持って欲しいと感じて行動をする 八木 知美 さん。
秘書からテレビ、イベント業界のヒットの裏側を語るテレビ朝日/EXシアターの大久保さん。視聴率40%の裏で、だれしもが知るあの脚本家とのドラマの苦労な話など秘話が満載でして。
広報、宣伝など会社のリソースを使い、会社と自分がハッピーになるやり方を進むグライダーアソシエイツの 北見 ゆうすけ さん。
みなさんが程よく公私混同を行い楽しそうに働いているように感じます。それは、こらから成果と価値を生み出すパワーになる、そんな風に感じました。それぞれの個性あるれる元気になるような100人カイギになりました。