自己紹介
初めまして、俳優の葉山昴と申します。

私は俳優として約17年間、主に舞台を中心に活動して参りました。
この世界に飛び込んだ時は存在すら知らなかった『演劇』『舞台』という総合芸術にただひたすらに魅了され、この世界で生きていく覚悟を決めました。
とは言え、仕事が無ければ失業者とも言えるこの職業を続けていくのは茨の道であり、苦しい時期も長期間ありました。
それでも支えてくださったのは応援してくださる皆様や舞台を観に来てくださるお客様でした。
『この作品を観劇した事で勇気を貰い、夢を叶える事ができた』
『人生に嫌気がさし、自ら命を落とそうか考えていたが、作品を観た事で感銘を受け踏みとどまる事ができた』
『舞台観劇が日々の活動の原動力になっている』
そんなお声やお手紙を頂く事もあり、不甲斐ない自分とは裏腹に、俳優としての存在意義を見出す事ができましたし、何より舞台・演劇の持つエネルギーに改めて感銘を受けました。
有り難い事に、諦めずに俳優を続けていけばいくほど周りから出演依頼のお声掛けを頂く事も徐々に増え、その度に演劇への欲求や自分自身に求めるハードルも上がっていきました。
待ち仕事では飽き足らず、ご一緒したい作家や演出家、プロデューサーの元へ自ら出向いて志願する事もありました。
このように、とにかくがむしゃらに
頂いた目の前の仕事に懸命に向き合い突っ走ってきたなか
先日40歳という節目を迎え、更に先の俳優人生を考えるようになった際
『本当に自分が演りたい、届けたい作品は何なのか』
『作品そのものを【自ら創る】事で
より一層の覚悟と責任を持って仕事や周りに還元できるのではないか』
『自分がこの目で確かに観てきた・感じてきた才能と作品を、世に広め残してゆきたい』
このような想いから、突発的ではありますが自身初のプロデュース公演を開催する運びとなりました。
演劇を貪るように観て、自らの目を肥そうと必死な日々を過ごした時期もございます。
豊かな才能、作品に多々触れ
クリエイティブな方々とも沢山のご縁や繋がりができました。
そして何より、周りの応援してくださる方々に支えられて今の自分が在ります。
今こそ、そんな方々に自分が【本当に届けたい作品】を、人生を賭けて本気で創りたい!と思いこのプロジェクトを立ち上げました。
プロデュース業に関しても周りの知恵をお借りしながらではありますが、人生初の試みに四苦八苦しながら邁進している段階でございます。
わかっているつもりになっていただけでわかっていなかった事、演劇を作りあげる過程、様々な事を学びながら、鋭意取り組んでおります。
しかし正直なところ、現段階では公演自体を実現させる資金、作品の質を担保するための資金がまだまだ不足しております。
舞台美術(所謂セット)を作りあげるにしても昨今の物価高騰がここまで影響するのかと悩ましかったりもします。
そして物価高騰に伴う人件費の上昇も演劇界、そしてこのプロジェクトに大きな影響を及ぼしております。
恥ずかしながら、皆様の支援無しではかなり困難な状況にございます。
『やりたいからやっている』私が言うのも大変恐縮ですし、我儘を承知のうえではありますが
初プロデュースに賛同してくださる全ての皆様の為にも、なんとかこの企画を実現させたい。
やるからにはまずはこの第一弾公演を必ず成功させ、次回以降に繋げていきたい。
『私の思う素晴らしい作品と才能を世に広め、一つでも多く残していいきたい』
そんな想いから、今回クラウドファンディングを実施する事を決断致しました。
この『エダニク』という作品を高いクオリティでお届けし、お客様に喜んで頂く事で、日頃応援してくださる皆様や支援してくださった皆様に恩返しをしたいと考えております。
次回以降の公演にも、ご縁や感謝の気持ちを必ず繋げてまいります。
応援のほど、何卒宜しくお願い致します!
これまでの活動・プロフィール
葉山 昴(はやま すばる)
神奈川県出身。最近の主な出演作品は
【テレビ】WOWOW「ゴールデンカムイ北海道刺青囚人争奪編」「民王R」「プライベートバンカー」「相棒23」「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」「グレイトギフト」「おっさんずラブ(単発ドラマ版)」
【映画】「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」
【舞台】『反乱のボヤージュ』『大洗にも星はふるなり』『物語ほどうまくはいかない物語』『一人芝居ブリキの太鼓』『ルル』『春、さようならは言わない。』
2025年11月、12月には舞台『醉いどれ天使』の出演も控えている。
※東京11月7日(金)〜23 日(日)明治座、愛知11月28日(金)〜30日(日)御園座、大阪12月5日(金)〜14日(日)新歌舞伎座
そもそも『エダニク』とは?
劇団iakuの劇作家、横山拓也氏が書いた傑作会話劇。日本劇作家協会にも提供している戯曲なので学生演劇など、プロアマ問わず多数上演されてきた『誰が観ても楽しめる』名作です。
【戯曲】https://playtextdigitalarchive.com/drama/download/575
↑↑↑⚠️ネタバレ注意⚠️ ↑↑↑
※戯曲がまるまる公開されておりますので、ご来場して頂く皆様、ご来場をご検討くださっている皆様で、内容を知らずに観劇されたい方はご注意ください。
【過去公演資料】



⚫︎あらすじ
食肉加工工場の休憩室(研磨室)で3人の男たちが雑談をかわしながら休んでいる。 そこへ大事な牛の延髄が紛失したというニュースが流れ込んでくる。 「このままでは、牛肉の出荷ができない」と、一同で捜索を始める。この事件をきっかけに、初対面である取引先新入社員(伊舞)と加工センターの職人二人(玄田、沢村)は、屠畜という作業への言及や、企業間の駆け引き、立場の保守など、各々のアイデンティティに関わる問題をぶつけ合い議論を白熱させる。立ちこめる熱気と臭気。「生」がたちまち「死」に、「生体」が次々と「物体」と化していくこの労働の現場で、男たちの日常は我々に何を問いかけるのか。
【公演概要】
■タイトル
スバルFF型エンジンvol.1『エダニク』
■期間 :2025年9月24日(水)~9月28日(日)
※全7公演予定
■会場 :シアター風姿花伝
■脚本 :横山拓也(iaku)
■演出:寺十吾
■キャスト :冨岡健翔、葉山昴、中西良太
■上演時間は約100分程度を想定
■公演サイト
https://t-dv.com/vPKXmYsrpwhVXBnfaqKr
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目的は、数々の名優たちが紡いできた傑作『エダニク』という作品を通じて、観客の皆様に『舞台の楽しさ』と新たな発見を提供することです。
演劇は人々の心に残る、想像を遥かに超えるエネルギーを持っています。
この作品を通じて、皆様の日常に新たな視点をもたらし、エンタメの底力を感じて頂きたいと考えております。
更に、今回の初プロデュース公演を成功させ次回公演へと繋げる事で次なるステージへの第一歩を踏み出したいと考えています。
【誰でも楽しめる演劇】を目指し、可能な限り今後もプロデュース業を続けて参ります。
プロジェクト立ち上げの背景
私がプロデュース公演を立ち上げるに至った背景には、俳優としての成長と挑戦への渇望がございます。
これまで多くの作品に出演してきましたが、「プロデュース」という新たな視点から演劇そのものを、
【自ら創る】ことで、さらに深い理解と表現力を養いたいと考えました。
また、今まで支えてくださった皆様への恩返しとして、最高の舞台かつ『本当に自分が届けたい作品』を提供することが自分の使命だと考えております。
これまでの活動と準備状況
これまで数々の舞台に出演し、多くの経験を積んでまいりました。
そして沢山の才能豊かなクリエイター達に出会いました。
それらの経験や人脈を活かし、プロデュース公演に向けて準備を進めております。
演出には2025年上半期・読売演劇大賞(映画で言うところのアカデミー賞)にて、演出家賞にもノミネートされた寺十吾氏を迎えます。
芝居、美術、音響、照明など
演出全てにおいて一切妥協する事なく細部まで拘り続け多角的なアプローチで、期待を遥かに上回る作品を創り上げてくださる、日本屈指の演出家だと私は思います。
脚本の選定も昨年に私が自ら行い、演出家や美術家、そして舞台監督とも方向性を練り、打ち合わせを重ねております。
キャスト、スタッフ共に一丸となってプロデュース公演を成功に導くための体制を整えております。
また、この初プロデュースという企画に賛同してくださったシアター風姿花伝という素晴らしい歴史ある劇場での公演を実現するため、細部にわたる準備を進めおります。
最後に
自身初のプロデュース公演である『エダニク』は、私にとって俳優人生の新たなチャレンジであり、皆様との繋がりを深める機会でもあります。
一生忘れる事の無い、かけがえの無い作品となる事は間違いありません。
沢山の方々に支えられて今日まで俳優であり続ける事ができたことに感謝し、この公演を通じて恩返しがしたいと強く願っております。
是非このプロジェクト、人生で一度しかない『初プロデュース』作品を共に作り上げる一員となって頂き、皆様の人生にも新たな歴史を刻んでいただければ幸いです。
応援、ご支援を心よりお待ちしております。
葉山昴







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