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アイメイト(盲導犬)移動用「ワンボックス車両」入れ替えのご支援を募集します!

アイメイト(盲導犬)の安全で快適な移動を支える「ワンボックス車両」の入れ替えと車内改装の費用をご支援ください。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

1,662,000

41%

目標金額は4,000,000円

支援者数

131

24時間以内に9人からの支援がありました

募集終了まで残り

14時間

アイメイト(盲導犬)移動用「ワンボックス車両」入れ替えのご支援を募集します!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

1,662,000

41%達成

あと 14時間

目標金額4,000,000

支援者数131

アイメイト(盲導犬)の安全で快適な移動を支える「ワンボックス車両」の入れ替えと車内改装の費用をご支援ください。

ご支援のお願い

公益財団法人アイメイト協会は、1957年の創設以来、視覚障害者の自立と社会参加を支えるため、アイメイト(盲導犬)の育成に取り組んでまいりました。

アイメイトは、時々刻々と変化する街の状況にも落ち着いて対応できるよう、さまざまな環境で経験と実地訓練を積んでいます。その移動に車両は欠かせません。当協会では現在3台のワンボックス車両を保有しています。それぞれ別の支援団体様から寄贈いただいた車両で、長く大切に乗ってきました。しかし、うち1台の老朽化が著しく、このたび新しい車両への入れ替えが必要となりました。

今回は初めて、特定の支援団体様ではなく広く多くの皆様に、クラウドファンディングで車両購入のご支援を募集させていただきます。今回のプロジェクトでは、

★★★ 目標金額400万円 ★★★(車両購入費用)

★★★ ネクストゴール500万円 ★★★(車両購入に加えて車内改装費用100万円)

を目指しています。温かいご支援をよろしくお願いいたします。

公益財団法人アイメイト協会とは

当協会は、1957年に国産盲導犬第一号を誕生させて「日本の盲導犬の父」と呼ばれた塩屋賢一が創設した盲導犬育成団体(公益財団法人)です。

日本に11ある盲導犬育成団体の中で最も歴史のある協会で、主な事業としては、アイメイト(盲導犬)の育成訓練、視覚障害者の歩行・日常生活指導、歩行指導員の養成、アイメイト(盲導犬)に関する社会啓発などを行っています。これまで68年間で送り出したアイメイトと使用者のペアの累計数は1478組に及びます。(2025年7月5日現在)

「アイメイト」はアイメイト協会出身の盲導犬だけの特別な呼び名です

日本で実働中の768組の視覚障害者と盲導犬のペアの内、159組(全体の約20%)がアイメイト使用者とアイメイトのペアです。(2025年3月末現在)

ワンボックス車両は必需品!

当協会の事業活動において、アイメイト(盲導犬)移動用のワンボックス車両は欠かせない存在です。主に以下の用途で使用しています。

・日常的な訓練に際して、訓練内容に適した場所への移動

・歩行体験イベントなど、啓発活動の開催場所への移動

・飼育奉仕や繁殖奉仕などボランティア家庭への移動

・日常の健康管理のため診療所への移動

また車両内部は、これらの用途に応じて必要となる様々な改装(ダブルエアコンの装備・イスの被ビニール処理・フック設置ほか)を施しています。

今日は踏切の訓練に向かいます

車内は犬が快適に過ごせるよう改装済

街中での実践的な訓練

車内は休憩や待機ができる訓練拠点でもあります

引退予定の「ミヤタカ号」20年間13万kmありがとう!

歩行指導員たちが感謝と親しみを込めて「ミヤタカ号」と呼ぶワンボックス車両は、平成17年(2005年)に宮川髙子記念障害者福祉基金様から寄贈いただきました。

宮川髙子記念障害者福祉基金 寄贈

ミヤタカ号の思い出話は尽きない

「ミヤタカ号」は当協会の事業を長年にわたり支えてくれましたが、このたび老朽化のため引退を予定しています。20年間の時を経て全体的な劣化が進み、一部の窓が開かない、空調の風量調整がきかない、シートのひび割れ、など細かな不具合が生じるようになりました。また安全な走行に関わるような致命的な故障の発生リスクも考慮しなくてはなりません。

多数の整備記録

撮影日時点の走行距離は137121km

20年の歴史が偲ばれる運転席

長く親しんだ「ミヤタカ号」に別れを告げるのは大変残念ですが、新規車両に入れ替えることで燃費性能や信頼性・安全性・快適性などの向上に期待したい、との判断に至りました。

支援金の使い道

・「ワンボックス車両」購入費用

・「ワンボックス車両」車内改装費用

・CAMPFIRE 手数料

・返礼品(リターン提供)経費

・クラウドファンディング運営事務局 スタッフ人件費

※目標金額を超えた場合は当協会の事業活動費用に充てさせていただきます。

募集方式「All-In 方式」

目標金額を超えてご支援が集まる場合は、超過分は当協会の事業活動に充てさせていただきます。目標金額を達成しない場合は、ご支援金を車両購入費用の一部に充てさせていただきます。なおいずれの場合も、全てのご支援へのリターン(返礼)を提供します。ぜひ目標金額を達成できるように、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

税制上の優遇措置

今回のCAMPFIREでのクラウドファンディングは返礼品付きのコースをご用意しているため、寄付金控除の対象にはなりません。一方、当協会は公益財団法人のため、通常のご寄付は税制上の優遇措置(寄付金控除)の対象となります。詳しくは以下のページをご覧ください。

ご寄付のご案内:https://www.eyemate.org/doc/support/

税制上の優遇措置について:https://www.eyemate.org/cms/wp-content/uploads/2021/08/zeiseijyounoyuuguusoti.pdf

返礼品のオリジナルグッズご紹介

ステッカー(非売品 直径約8㎝):ワンボックス車両も描いたオリジナルデザインのアイメイト協会公式ステッカー。


クリアファイル(A4サイズ/片面は全面写真/裏面は一部写真):クリアファイルの写真は参考用です。返礼品でお送りするクリアファイルのデザインは選べません。またデザインが写真と異なる場合があります。

オリジナルノート(B5判A罫ツバメノート/アイメイト協会ロゴ):高品質の国産ノート「ツバメノート」の表紙に、アイメイト協会のロゴを入れた特別仕様です。

2026年版 壁掛カレンダー(見開きA3サイズ13枚の中綴じ仕様):カレンダーの写真は参考用の2025年版です。実際に返礼品でお送りするカレンダーは2026年版で、デザインが異なります。

啓発活動のご紹介

アイメイト(盲導犬)や視覚障害に関する情報を広くお知らせするため、長年にわたり紙面・誌面・書籍など様々なメディアに取材していただき、社会への発信を続けてきました。また見学会・企画展・体験歩行などの啓発イベントの開催を継続しています。さらに近年ではネット活用の強化に取り組んできました。

公式ホームページ

アイメイト・こどもサイト

Facebook

Instagram

X(旧Twitter)

YouTube

最後に

最後まで長い文章を読んでくださり、どうもありがとうございます。

「アイメイト歩行」とは、「全く視力がない人が、白杖や同伴者を伴うことなく、アイメイトとだけで単独歩行できること」です。気兼ねなく好きなときに自由にでかけられること。この自立した自由な歩行を通して、視覚障害者が抱える問題を解決するお手伝いをしていくことが当協会の使命であり、目指すところです。

当協会ではこれからも地道に日々の努力を重ねてまいる所存です。このプロジェクトで皆様から温かいご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • ・「ワンボックス車両」購入費用 ・「ワンボックス車両」車内改装費用 ・CAMPFIRE 手数料 当協会の事業活動費用(目標金額超過分)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 11月16日(日)23時59分のクラウドファンディング終了まで、ついに残り1日を切りました。これまでにお寄せいただいたご支援、そしてあたたかいメッセージやシェアなどを通じて広げてくださった「応援の輪」に、心より感謝申し上げます。皆様からの温かいご協力は、目標達成に向けた大きな力となっています。当協会は1957年の創設以来、視覚障害者の自立と社会参加を支えるため、日々の訓練と歩行指導を地道に続けてまいりました。今回のプロジェクトで目指す新しい車両の導入は、アイメイト(盲導犬)の育成訓練や、視覚障害者の方々への歩行指導をこれからも安全かつ快適に行うために欠かせません。この車が、次の世代の訓練と「アイメイト歩行」を支える大切な存在となります。本日がクラウドファンディング最終日となりました。人とアイメイトが絆で結ばれたパートナーとして協働し、安全で自由な歩行を実現できるよう、どうか最後まで温かいご支援をお願いいたします。 もっと見る
  • クラウドファンディング終了まで残り2日となりました。これまでにお寄せいただいた温かいご支援と応援の言葉に、心より感謝申し上げます。皆様からのご支援を力に変え、当協会では、アイメイト(盲導犬)の育成訓練と、視覚障害者の方々への歩行指導を日々続けています。私たちの使命は、視覚障害者の方が「アイメイト歩行」(アイメイトとだけで単独歩行できること)を通して、自由に外出できる生活を支えることです。「アイメイト歩行」を希望される視覚障害者の方々は、大切なパートナーとなるアイメイトとペアを組み、4週間協会施設に泊まり込んで歩行指導を受けます。今日も、現場では熱心な歩行指導が続いています。今日の車は車両入れ替え予定のミヤタカ号ではありませんが、車に乗って歩行指導に出かけるところでした。このように、私たちがアイメイト育成と歩行指導を滞りなく進めるには、安全で快適な移動ができる新しい車両が欠かせません。訓練内容に適した場所や健康管理のための診療所への移動、啓発イベント会場への移動など、日々の活動に必要不可欠な存在です。新しい車両は、次の時代の訓練と歩行指導の礎となります。視覚障害者の自立と自由を支える私たちの活動に、どうか引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • クラウドファンディング開始より、多くの方々から温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。これまでに93人の皆様にご協力いただき、支援総額は1,045,000円、目標金額400万円に対し26%まで達しています。募集終了まで残り10日を切り、いよいよプロジェクトは終盤に差し掛かりました。この場を借りて、これまでに協力してくださった全ての支援者の皆様に心より御礼申し上げます。  今回入れ替えとなる「ミヤタカ号」の走行距離は、20年間で14万㎞近くにも及びます。これは、地球3周半にも匹敵する距離です。これほど長い道のりを共にしてきたミヤタカ号があったからこそ、私達はこの20年間も、アイメイトの訓練や視覚障害者への歩行指導を滞りなく進めることができました。 目標達成まで、どうか引き続き皆様の温かいご支援と応援をお願いいたします。特に、残り10日という期限が迫っておりますので、お知り合いの方にもこのプロジェクトの情報を共有していただきましたら、大きな力となります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 もっと見る

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