コメントありがとうございます！ Q、プロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が訪れるか？ A、小学生までは子どもの遊び場を使って体を動かすことができていましたが、年齢が大きくなるにつれて遊び場は少なくなるし、心と体の差で使えない施設も多々ある中、私たちのフィットネススタジオでは、個々に合わせてトレーニングをしたりダンスエクササイズをして運動不足を解消することで健康をサポート、さらには同じ境遇の仲間と活動することでコミュニティーが生まれ、社会に進出する糧になると考えています。 最終的な目標は、運動することによって自信をつけ、それぞれが自分の得意なことを仕事で発揮し、社会に出て生活することです。 私の息子はダウン症なのですが、彼には才能があり、日本初ダウン症のZUMBAインストラクターになれると確信しております。そういう姿を見て、自分でも出来る！！と羽ばたいていく方が増えればいいなぁと思っています。 逆に社会がこちらの状況を受け入れ、インクルーシブな環境をもっと作ってくれることも期待しております。