いつも応援ありがとうございます。クラウドファンディングも、残り14日となりました。ここ数日、「10年も続けられた理由は何ですか?」と聞かれることが増えました。改めて考えてみたのですが、実はすごく立派な理由はありませんでした。今日は、そのことを少しだけお話ししたいと思います。「10年も続けられた理由は何ですか?」正直に言うと、すごく立派な理由はありません。他にやりたいことが思いつかなかった。そして、創作を辞めたくなかった。それだけなんです。当時の私は体調を崩しやすく、ボイスドラマの連載企画も思うように続けられませんでした。26話を予定していた作品が、第1話だけで終わってしまったこともあります。あの悔しさは、今でも忘れられません。だから私は、この作品にしがみついてきたのかもしれません。嬉しい日も、悔しい日も、悲しい日も。言葉にできない感情は、全部創作にぶつけてきました。気が付けば、この作品は私の人生そのものになっていました。もし創作がなくなったら。私は何を支えに生きていけばいいのか、きっと分からなくなります。だから私は、今もこの作品を作り続けています。格好いい理由じゃないかもしれません。むしろ少し格好悪いのかもしれない。でも私は、この生き方を選びました。そして今は胸を張って言えます。格好悪くてもいい。これは私の生きがいだから。だから、この10周年作品だけは絶対に形にしたい。ハイリンの音に魂を吹き込みたい。あの愛おしい和胡の音色を、どうしてもクラ・フ・ファーゼの世界に響かせたい。このクラウドファンディングは、その夢を現実にするための挑戦です。残り期間もあとわずかですが、最後まで諦めずに走り続けます。もし「この作品を残してほしい」と思っていただけたら、とても嬉しいです。




