こんにちは。プロジェクトリーダーの澤木一哉です。【リターン解説】ではリターンの魅力がさらに分かりやすいように解説していきたいと思います。ぜひご一読ください♪≪VANNERSネクタイ≫について英国産VANNERSネクタイはドクターベリーで10年近く販売していた大人気のシリーズです。年2回のみ入荷しており、お客様もスタッフも心待ちにしていたネクタイです。国内では出せない発色の良さや、織り柄の細かさ、デザインのユニークさ、多彩な表情、全てが美しく、世界最高峰と評されるネクタイでした。打ち込むシルクの糸量や生地の厚みはミシンでは針が折れてしまう為手縫いで縫製。キュッとした結び心地も格別です。〈長い歴史と高い技術力〉VANNERS社は1740年創業。(DoctorBeleeの1958年が若く感じますね・・・)250年を超える歴史の中で培われた確かな技術力があります。中でもネクタイ織機を数多く保有しており縦糸と横糸の幅広い組み合わせで織り方や多様なデザインを巧みに生み出し、他にはない独特の風合いや光沢、デザイン、そして高い耐久性を持つ生地を作り出しています。そもそもネクタイ織機を多く保有できる企業は世界でも希少なのです。〈ところが・・・〉VANNERS社は新型コロナウイルスをきっかけに経営難に陥り、2023年に破産に至ったとされています。世界的にも大きな衝撃を与えました。我々も聞いたときは相当ショックを受けました。。お客様に伝えるのが心苦しかったです。今でも「バーナーズは手に入らないの?」といわれるほどです。〈貴重な織り出し生地〉VANNERSのネクタイを発注する時に使用する織り出し生地は使いどころがなくなってしまい、ずっと会社に眠っておりました。今回この織り出し生地をそのままネクタイに出来るというのは、非常にレアなのです。・生地をきれいな状態で保管していたこと・この生地を縫製してくれるメーカーさんが見つかった事クラウドファンディングで何か特別なものを出せないかというのがきっかけでこの話が一気に進みました。しかも写真のような一枚の織り出し生地からネクタイをつくるので、パッチワークのような仕上がりになります。〈厳選10種20本限定〉色が変わっているのは、縦糸と横糸それぞれの糸色が異なるからです。例えばAの生地だと横に10色、縦に6色と分かれています。つまりこの色見本は60色のパターンのサンプルが一枚になっています。本来はここから3~5色を厳選し、メーカーに発注します。この織り出し生地を使うのはここまでです。ドクターベリーは端切れを使用してカフスやルーズレスボタンにしていましたが、状態がキレイなものはそのまま保管しておりました。今回10種類の織り出し生地を厳選いたしました。バーナーズらしい発色の良さや織りの細かさが表現できているデザインです。一枚の生地で2本取れるので計20本限定です。リターン画像だと分かりにくいのでこちらに画像を添付いたします。ぜひご覧になってください。どちらの柄が届くかはお楽しみ、どのような色の出方になるかも我々も分かりません。ただ間違いないのは、世界最高峰のネクタイ。この世に同じものが一本もない、完全オリジナルなネクタイです。今からでも仕上がりが楽しみで仕方ありません。自信をもっておすすめいたします。-A--B--C--D--E--F--G--H--I--J-最後までご一読いただきありがとうございました。この機会にVANNERSネクタイのリターンをGETしてみてはいかがですか?プロジェクトリーダー羽田空港店 店長澤木一哉






