日本中に木の癒しを届けたい!!! 大分発 母たちの手しごとでつなぐ、木の文化。

日本は森の国。自然豊かな環境で木に癒されながらものづくりをする私たちから「木の文化をつなぐ木工ワークショップ」を開催して木の癒しを日本全国へ!木や森、自然を一緒に感じ、考え、未来へつなげましょう。ご支援は「あなたや大切な人へ木の馬のお届け」や「全国ワークショップ開催」へ大切に活用させていただきます。

現在の支援総額

416,277

221%

目標金額は188,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

10

日本中に木の癒しを届けたい!!! 大分発 母たちの手しごとでつなぐ、木の文化。

現在の支援総額

416,277

221%達成

あと 10

目標金額188,000

支援者数39

日本は森の国。自然豊かな環境で木に癒されながらものづくりをする私たちから「木の文化をつなぐ木工ワークショップ」を開催して木の癒しを日本全国へ!木や森、自然を一緒に感じ、考え、未来へつなげましょう。ご支援は「あなたや大切な人へ木の馬のお届け」や「全国ワークショップ開催」へ大切に活用させていただきます。

木の癒しを届けたい!!!

11/1にスタートしたこのクラウドファンディングは、公開1日で、第一目標金額達成しました。本当にありがとうございます!!!

しかし、「木の癒し」を日本中へ届ける目標には、まだまだ皆様のご支援が必要です!

そこで「ネクストゴール」として、「47都道府県制覇!」を次の目標に、達成を目指します。

一頭でも多くの「森の願い馬」を届けて、「人と自然」「人と人」をつなげたいです。

「「森の願い馬」を全国へ届ける」「木工体験を全国で開催する」この2つを実現して、目指せ1000%!🐎

益々の応援をよろしくお願いいたします!

↑2025年11月2日追記


はじめまして。自然豊かな大分県由布市で伝統構法大工の夫とともに小さな工務店「簑原工務店」を営みながら自然体験会「赤野の森」と木の小物「木草舎-もくそうや-」を主宰している簑原聡子(ニックネームあっこ)です。

自然体験活動と木のものづくりを通して、木が人を癒し笑顔にする瞬間を数々目にしてきました。

そしてこのプロジェクトを通してあなたや大切な人にも手のひらに自然を感じてほしい!

来年の干支「午(うま)」は、「絵馬」にもあるように古くから神様へ奉納されてきた、神様に願いを伝える特別な存在です。

そこで願いを込めて木の馬「森の願い馬」をつくりました。

2つの①②からお選びいただけるご支援を考えました。

木や森は私たちに沢山の恵みを与えてくれます。森のつづきの時を刻む木の馬に「ありがとう」の気持ちとともに願いを込めて「森の願い馬」と名付けました。

これは「森の願い馬」をご自宅に飾ったり大切な人へ贈るご支援やワークショップ開催で、全国に「木の癒し」を届けて47都道府県制覇をあなたと一緒に実現したいプロジェクトです!

「森の願い馬」が私たちの暮らしに寄り添って

れからもずっと森のつづきの時を刻んでいきますように・・・

大分県由布市で伝統構法大工の夫とともに小さな工務店「簑原工務店」を営みながら自然体験会「赤野の森」と木の小物「木草舎-もくそうや-」を主宰している簑原聡子(ニックネームあっこ)です。

グリーンアップおおいたアドバイザー、森林インストラクターでもあります。

「赤野の森」では自然豊かな環境の中で、自然観察会や木工ワークショップなどの自然体験イベントを開催して丸13年。参加人数延べ約2万人の方とともに自然を楽しんできました。

自然観察会では、「自然を楽しみ、自然に感謝し、自然との共生を」をコンセプトに、季節の草花や生き物の観察をしながら記録を残す活動をしています。

ここ赤野の森のフィールドには、今では希少な草花や生き物達が姿を見せてくれます。そのすべてがまるで輝く宝石のよう。そんな宝探しの毎日です。

また木工ワークショップでは、子どもから大人まで、木にふれ、自然の恵みを感じ、自分の手で形を生み出す喜びを伝えています。

「木草舎-もくそうや-」では、大切にしたい景色や記憶をカタチに残す」をコンセプトにものづくりをしています。

各地の百貨店催事や東京・大阪での展示会を通して少しずつ木の魅力を届けてきた木草舎。今では、北海道から九州まで全国のお取引先様に加え、ふるさと納税や自社通販サイトを通じて、多くの方に木のぬくもりをお届けしています。

「子ども達は駆け回り、母たちは手仕事」を実現する「世界にここだけ」の製造風景↓↓↓

「森の願い馬」はここ、「木草舎-もくそうや-」から生まれます。

なにより木草舎の私たちが木に癒される日々です。そんな私たちから

木の持つ「心も体も癒す力」をあなたへも届けたい!


新しい年は森の願い馬を飾りませんかこのプロジェクトでは、その木が森の奥深くで根を張り、ずっと森を見守り過ごしてきた年月「木の記憶」をあなたの「手のひらに」感じてほしい、という想いから

①「森の願い馬」を自分用や贈り物でお届け

②木工ワークショップ開催

の二つからお選びいただけるご支援方法をご準備しました。

①「森の願い馬」をお届け

「馬」は勢いよく駆けるエネルギー前進の象徴。

あなたや大切な人の願いにピッタリな樹種は?

🌳3種類の木から選べます
- 300年生の杉(スギ):杉は日本の風景や暮らしを古くから支えてきた樹。数百年を生き抜き、天へ真っすぐ伸びる姿は「長寿」「子孫繁栄」「人と人をつなぐご縁」の象徴。
- 栓(セン):真っ白な木肌は素直さと調和の象徴。「心の安らぎ」「出会いを受け入れる力」を授ける樹。
- 欅(ケヤキ):堂々と枝葉を広げる姿は「繁栄」「守護」「発展」の象徴。家族や地域の暮らしを力強く支える樹。


🎁 ギフト仕様について
- ご希望の方には贈り主様のお名前とメッセージを添えたカードを同封して、大切な方へ直接お届けします。
- 故郷のご両親や、ご友人、恩師などへ「想いを込めた森の願い馬」を届けることができます。

添える「森からのお手紙(カード)」もお楽しみに。カードのイメージ↓

「森の願い馬」は木目や節を見ながら木取り、余すところなく使いながら、手で仕上げ、ひとつひとつ母たちが手づくりしています。

そして日本全国で開催したい! ②木工ワークショップ!

ワークショップでは、はじめに「木のこと」「森のこと」「自然のこと」について共に考える時間を持ちます。それから木を磨く手しごとへ。

このひとときが、本当に心満たされる豊かな時間になります。

日本の木の文化を手のひらに感じながら、願いを込めて木を選び、香り、手触り、そして完成したときの誇らしい笑顔。その瞬間を日本中へ広げていきたいです!(WS製作品は馬でもそれ以外でもOK。ご相談ください。✉mino-gen@woody.ocn.ne.jp )

※ワークショップは概ね10名以上集まれば全国どこへでも出かけます。

※会場は様々な場所で行えます。木を磨く作業は各自新聞紙を半分に折った上で、会議室や公民館、屋外でシートを広げるなど、大きな場所から小さな場所まで可能です。

これまでご依頼いただくワークショップはお子さん対象が多かったのですが、私はむしろ大人の方にこそ「木にふれる体験」や「自然とつながる時間」が必要と感じています。

忙しい毎日の中で木を磨きながら一息つきおしゃべりを楽しむひとときは、不思議と心をほぐし普段は見えない一面を引き出してくれます。

木にふれる喜びや癒しを「直接」お届けすること。それが、私たちがこれまでの活動で見つけた“木のぬくもりを広げる一番の近道”です。

ただ、その実現には「木工体験をやりたい開きたい」と思ってくださる方々が、講師として私たちを招いてくださることが欠かせません。移動にかかる交通費なども大きな課題となっています。

そこで、このクラウドファンディングを通して、全国へ木のぬくもりを広げる活動を後押ししていただけたら嬉しいです。

①森の願い馬を届ける②木工ワークショップ開催の2つの方法から選んでご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

目標金額は「森の願い馬」×47都道府県=188000円を第一目標とさせていただきました🐎


経過報告ではあなたのご自宅や大切な人へ日本中に森の願い馬が届いて広がっていく様子を、森の日本地図として完成させていきます。
「大分県に杉の馬が届きました!」  「埼玉県にも欅の馬が3頭届きました~」と毎週発信!

ご自分用はもちろん、ご自身の故郷大切な人への贈りものとして、願いをのせた馬を届けませんか。

ご支援いただくと届いた県に木が育って森が広がる、木のぬくもりとともにあなたの想いが森の願い馬にのって日本全国へ駆け抜けます。

一緒に森の日本地図を完成させましょう!


日本は国土の3分の2が森林。先進国の中ではフィンランド、スウェーデンに次ぐ世界第三位の森林率の「森の国」です。しかしこれまで木で作られていた物は大量生産の時代にプラスチックに代わり、手仕事の優しさや温もりを感じる物は少なくなりました。住宅も同じく多くは工業製品のような建て方になってしまいました。

暮らしからも見る景色からも「木の文化」が薄れつつあることにとても危機感を感じています。脈々と受け継がれてきた木の文化を存続するには・・・

今年の大イベント、2025大阪関西万博は「いのち輝く未来」をテーマに人々に沢山の希望と感動を残して幕を閉じました。あの大屋根リングを目にして多くの方が日本の伝統木造建築の美しさを再認識し、また日本人の自然観を感じとることができたのではないでしょうか。私もそのひとり。大屋根リングの下に立った時には感動とともに「誇らしい」という感情が沸き上がりました。

万博の大屋根リングに感動した日本中の皆さんとともに、今こそその余韻に浸りながら「感動」を分かち合い、そして「体験」として未来へつなぎたいという想いから、このタイミングでプロジェクトを立ち上げます。


日本全国、そして世界へと「森の願い馬」や「体験」を届ける。木の優しさや温もりにふれることで、心も体も癒され、人と自然、人と人、そして地域がつながっていく。その輪が広がり、日本中に笑顔と安らぎが満ちて行きますように

「木草舎-もくそうや-」はこのプロジェクトを通して新しい時代の新しい木の文化のつなぎ方を提案します。


夏には毎年、子ども達3人(当初8才6才1才)と一緒に旅を続け、全47都道府県を車で巡りました(沖縄のみ飛行機で)。時に車中泊、時に出会ったばかりの方のお宅に泊めていただくこともあった旅。
2016年夏から2019年夏の4年がかりで少しずつ訪れたその旅では、訪れるたびに地図を塗りつぶしていき、最後にすべての県が埋まった瞬間、子どもたちと一緒に味わった達成感は忘れられません。最後の県境を越えた時には、車中で子ども達と「バンザ~イ!」と叫びました。

その旅で出会ったのは、日本各地の自然の豊かさ人々の温かさ、そして一つひとつの地域に根付く文化でした。
あの時のワクワクや感動は、今も私と子どもたちにとって、大切な宝物になっています。
そして今度は、木草舎-もくそうや-の「森の願い馬」と一緒に、日本全国をめぐる新しい挑戦を始めます。

それはきっと自然や人、文化の素晴らしさを再発見しながら、その価値を多くの方と分かち合う旅になります。


下の写真は修行時代の夫と先輩大工さん。まさに職人の知恵と技術と経験が詰まった日本の伝統構法。

伝統構法大工である夫は、埼玉県で親方のもと約10年修行をして独立を機に地元九州に戻りました。戻って間もない頃に九州の設計士さんに「あなた方大工は九州の宝です」というお手紙をいただいたことを思い出します。

あれから16年。大工人口は急速に減り、伝統構法を手がける大工は絶滅危惧種です。

来年の干支「午(うま)」は、「絵馬」にもあるように古くから神様へ奉納されてきた、願いを伝える特別な存在。
森の願い馬が、あなたの想いを未来へつないでいきます
リターン表
あなたのご支援が日本中に森を広げる一歩に!
スケジュール

11月1日      クラウドファンディングスタート
12月15日    クラウドファンディング終了
12月15日    森の願い馬発送、ワークショップ開始
2026年12月  ワークショップ完了

最後に

日本は森の国。森は命の源です。木を知ることで森を、地球を、命を、感じることができます。一緒にすべての命が輝く未来について考えていきましょう。その第一歩、

木が持つ心も体も癒す力ををあなたへも届けます!

木草舎ーもくそうやーホームページ

赤野の森ホームページ

簑原工務店ホームページ

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ・リターン製作費 ・木の文化を未来につなぐ活動の継続費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご要望をいただきまして、リターンを追加しました!親子の「森の願い馬」製作キット 内容:森の願い馬親子、研磨紙、研磨スティッ ク、磨き方説明書 、森からのお手紙ご自分用はもちろん、親子2頭なのでご夫婦やお子さまと一緒に磨いたり、贈り物にも。おうちで製作できるキットです。木くずが出るので新聞紙等を広げた上で木を磨き、お持ちの植物性油(匂いのくせのないサラダ油などでOK)を塗りこんで仕上げてください。 木の香りに包まれて磨く時間は「自分と向き合える時間」に。 もっと見る
  • 13年前の自然観察会には、講師としてお越しいただいた中内さん。当時から自然への深いまなざしと、子どもたちに寄り添う優しい指導が印象的でした。今ではキャンプ協会の会長として、自然体験や環境教育の分野で幅広くご活躍されています。そんな中内さんから、今回のクラウドファンディングに心強い応援メッセージをいただきました。ありがとうございます!!! もっと見る
  •   『日本中に木の癒しを届けたい!大分発 母たちの手しごとでつなぐ、木の文化』11/5にいただきましたご支援により、大分県に杉の馬2頭、和歌山県に杉1頭、栓1頭、欅1頭の馬が届きます。本当にありがとうございます!!!NEXTゴールに挑戦中!(森の願い馬が〜 黄:まだ届いていない県 緑:もっと届けたい県)みなさまのご支援が必要です。「47都道府県制覇!」を目標に、日本中へ木の癒しを届けます。1頭でも多くの「森の願い馬」を届けて、「人と自然」「人と人」を繋げたいと思っています。「「森の願い馬」を全国へ届ける」「木工体験を全国で開催する」この2つを実現して、目指せ1000%!木工体験講師のご依頼もお待ちしています。益々の応援よろしくおねがいします!#木草舎 #クラウドファンディング #木の癒し #森からの贈り物 #大分県由布市 #木のある暮らし #自然とともに #木のぬくもり #森を感じる #木の文化 #馬 #午飾り #万博 #万博ロス もっと見る

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