地雷原を子どもたちの希望の大地に!ピース・パーク・プロジェクトinカンボジア!

地雷の危険が残るカンボジアの土地で地雷を除去し、安全に整備して、公園と工房をつくるプロジェクト。子どもたちが安心して遊び、夢を描ける場所と、地雷被害者が誇りを持って働ける場を生み出し、未来を育む“希望の大地”を一緒につくりませんか?

現在の支援総額

609,000

10%

目標金額は6,000,000円

支援者数

15

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募集終了まで残り

72

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地雷の危険が残るカンボジアの土地で地雷を除去し、安全に整備して、公園と工房をつくるプロジェクト。子どもたちが安心して遊び、夢を描ける場所と、地雷被害者が誇りを持って働ける場を生み出し、未来を育む“希望の大地”を一緒につくりませんか?

プロジェクトについて

地雷の危険が残るカンボジアの土地で地雷を除去し、安全に整備して、公園と工房をつくるプロジェクト


ストーリー


▼具体的な応援方法はこちら▼

プロジェクトの詳細に興味を持っていただいた方は下記の「詳細はこちら」をご覧ください。

主なリターン

ピンバッジ/キーホルダー/スマホスタンド

  • 地雷・不発弾の除去と、Peace Park / Peace Factory の整備を、「地雷プラ」の小さな作品を手元に置きながら応援していただけるリターン付きのコースです。

    ■ リターン内容
    ・地雷プラスチックをアップサイクルしてつくった小物(ピンバッジ/キーホルダー/スマホスタンド)1点
    ・LINEオープンチャット(LINE OpenChat)へのご招待
    ・代表および現地メンバーからのお礼メッセージ
    ・プロジェクトの進捗や成果をまとめた活動レポート(PDF)

    活動の進捗や成果は、CAMPFIRE上の活動報告および年次レポート(PDF)でも共有いたします。

    このコースのご支援は、約27㎡分の地雷を除去するための活動を後押しします。
    約27㎡は、約17畳ほどの広さで、コンパクトな1LDK〜2DKくらいのお部屋1戸分にあたるイメージです。

ネックレス/ブレスレット

  • 地雷・不発弾が埋められていた場所から回収されたプラスチックを使い、アーティストが一点ずつ仕上げたアクセサリーをお届けするコースです。世界にひとつだけの「地雷プラ」作品とともに、地雷除去とPeace Park / Peace Factory の実現を力強く応援していただけます。

    ■ リターン内容
    ・地雷プラスチックを使った一点物アクセサリー 1点
    ・LINEオープンチャット(LINE OpenChat)へのご招待
    ・代表および現地メンバーからのお礼メッセージ
    ・作品の背景や制作プロセスも含めた活動レポート(PDF)

    活動の進捗や成果は、CAMPFIRE上の活動報告および年次レポート(PDF)でも共有いたします。

    このコースのご支援は、約100㎡分の地雷を除去するための活動を後押しします。
    約100㎡は、小学校の教室およそ2室分にあたる広さです。

ピースウォールにお名前を刻印

  • テチョ平和博物館内にできる Peace Factory の「ピースウォール」に、お名前を刻ませていただくコースです。これから多くの平和を願う人が訪れる場所に、あなたのお名前を残すことができます。

    ■ リターン内容
    ・ピースウォールへのお名前刻印(個人のみ)
    ・地雷プラスチック製品 1点
    ・LINEオープンチャット(LINE OpenChat)へのご招待
    ・代表および現地メンバーからのお礼メッセージ
    ・プロジェクトの進捗や成果をまとめた活動レポート(PDF)

    活動の進捗や成果は、CAMPFIRE上の活動報告および年次レポート(PDF)でも共有いたします。

    このコースのご支援は、約225㎡分の地雷を除去するための活動を後押しします。
    約225㎡は、小学校の教室およそ4〜5室分にあたる広さです。

▼プロジェクト詳細はこちら▼

TRUEBLUE 共同代表 玉村 めぐみ メッセージ (1分間)


概要
  • 世界の状況:地雷は約1億個が残存し、毎年6,000〜8,000人(子どもを含む)が被害にあっています。戦争終結後も生活と発展を妨げ続けます。

  • カンボジアでの活動(CMACの背景):CMAC(カンボジア地雷対策センター)は、創立以来30年以上にわたり、2,000名超の除去作業員・スタッフ体制で地雷・不発弾の除去や教育啓発を進めてきました。安全が確認された土地は、通学路・農地・住環境・公共空間として再び使えるようになりますが、“安全化後にどう使うか(場づくり)”は引き続き大きな課題です。

  • また、その際に除去した地雷の処分も課題になっており、現状は洗浄して安全化した後、コンテナなどに集めている状況で除去すればするほど置く場所が必要になっています。

  • 技術の進展:IOS株式会社が開発した地雷除去ロボット「DMR」は、CMACの要請で実地試験を完了。2025年秋にウクライナへ3台、2026年にカンボジアへ3台導入予定です。

  • 私たちの役割:NPO On the Road/TRUE BLUEは、CMAC・IOS株式会社と連携し、安全が確認された土地を使える場へ転換する「Peace Park Project」を進めます。

  • 進め方(All-in):All-in方式(目標未達でも集まった資金で実施)で、確実にできる範囲から整備を進め、使途と進捗は活動報告・年次レポートで公開いたします。


  • これまでの実績(沖縄研修・NHKなどメディアに掲載)
  • 本プロジェクトは、すでに一歩を踏み出しています。

  • 2025年11月には、CMAC・IOS株式会社と連携し、CMACから選ばれた3名のメンバーを沖縄に招へいして、今帰仁村・古宇利島の工房「TRUE BLUE」で1週間のアップサイクル研修を実施しました。

  • 研修では、海洋プラスチックと実際の地雷プラスチックを使いながら、安全な加工手順やデザインの基礎を学び、カンボジアで工房を運営していくための土台づくりを行いました。

  • この取り組みは、NHKのニュースや琉球新報の経済面でも取り上げられたほか、沖縄県庁やJICA沖縄センターへの表敬訪問も行い、沖縄から世界へ平和のメッセージを発信するプロジェクトとして紹介されています。


ピース・パーク・プロジェクト詳細

1. Peace Park(子どもたちの安全なあそび場)

Peace Park(ピース・パーク)は、地雷が確実に取り除かれた安全な土地に、子どもたちが安心して遊べる小さな公園をつくる取り組みです。

場所は、CMACが地雷・不発弾を除去し、安全が確認された敷地の一角を予定しています。これまで「近づいてはいけない」と言われてきた場所を、日常的に子どもたちが集まれる場へと変えていきます。

設置を想定しているのは、たとえば次のようなものです。

  • ・ブランコやすべり台などの基本的な遊具

  • ・走ったり集まったりできる、小さな広場スペース

  • ・地雷と平和について、子どもにもわかる言葉で伝える案内パネル

派手なテーマパークをつくるのではなく、「ここは安全なんだ」「また明日も来たい」と思える、素朴だけれど大切な場所を地域の人たちと一緒に整えていきます。

地雷原だった土地に、子どもたちの笑い声と、家族の安心が戻ってくる。それが、ピース・パークで目指している未来です。

2. Peace Factory(地雷を、宝物にする工房)

Peace Factory(ピース・ファクトリー)は、除去された地雷のプラスチックなどをアップサイクルし、平和を願うアクセサリーや小物に生まれ変わらせる工房です。

場所は、カンボジアに新設されるテチョ・ピース・ミュージアムの館内を予定しています。展示で地雷の歴史を学んだあと、工房で「地雷プラスチックが宝物に変わるプロセス」を目にし、ショップで実際に手に取る――そんな一連の体験ができるようにしていきます。

工房では、地雷被害者や地域の若者たちが、CMACの安全管理のもとで働きながら技術を学び、

  • ・地雷プラスチックや海洋プラスチックを使ったアクセサリー

  • ・Peace Park やミュージアムをイメージした限定デザインの小物

などを制作していきます。

ここで生まれた製品の収益の一部は、

  • ・働く人たちの継続的な雇用

  • ・地雷除去活動や平和啓発の費用

に還元されます。

地雷を、宝物に。地雷原を、子どもたちの希望の大地に。

ピース・パークとピース・ファクトリーは、この二つのメッセージを、カンボジアの土地のうえで、「場」と「仕事」と「モノ」として形にしていくプロジェクトです。


  • 解決のしくみ(アップサイクルで「地雷を、宝物に。」)
  • 除去された地雷は、爆薬を抜いて安全化したあとも、プラスチックや金属の「危険なゴミ」としてコンテナに保管され続けています。

    ピース・パーク・プロジェクトでは、この地雷プラスチックを安全に処理したうえで、アップサイクルによって「平和のアクセサリー」へと生まれ変わらせることで、

  • ・置き場に困る「地雷ゴミ」という課題

    • ・地雷被害者や若者の雇用機会不足

    • ・地雷の現実を伝える手段の不足

  • を同時に解決していきます。

    アップサイクルの工程

    工房(Peace Factory)では、地雷プラスチックを中心とした素材を、次のような工程で製品へと変えていきます。

    1. 1.回収:CMACの地雷対策活動の中で回収された素材を受け取る

    2. 2.洗浄:爆薬を除去し、安全化したうえで丁寧に洗浄する

    3. 3.粉砕:再利用できるよう、細かいチップ状に砕く

    4. 4.成形:アクセサリーや小物などの形に成形する

    5. 5.検品:強度・仕上がり・安全性のチェックを行う

    6. 6.出荷:ミュージアムのショップやオンラインを通じて、世界中の人の手元へ届ける

  • ※安全管理の詳細は、下の「安全と素材について」に記載します。

    Factory と Park がつながるしくみ

    • Factory(工房) は、CMAC新ピース・ミュージアム内に設置し、地雷被害者や若者たちが働きながら技術を身につける場になります。ここで生まれた製品の収益の一部は、雇用の継続や地雷除去活動の支援に充てられます。

    • Park(公園) は、CMACが地雷・不発弾を除去し、安全が確認された敷地に整備します。地雷で遊んでしまう子どもが二度と出ないよう、安全な土地で安心して遊べる場をつくります。

  • こうして、

    除去された地雷プラスチックは「宝物」に。地雷原だった土地は「子どもたちの希望の大地」に。

    という、ネガティブをポジティブに変える循環をカンボジアに生み出していきます。


  • 資金の使い道
  • 皆さまからお預かりしたご支援は、目標金額600万円として、主に「Factory(工房)」と「Park(公園)」の設置費用、およびリターン(返礼品)の制作・発送費用として大切に使わせていただきます。

    <主な内訳>

    1. 地雷・不発弾の除去、Park(公園)の設置・整備費用: 約240万円

    2. 本プロジェクトの核となる地雷・不発弾の除去作業(土地の安全化)費用、および安全が確認された土地に、地域の子どもたちや住民が安心して集える公園を整備する費用です。(内訳例:地雷・不発弾の探知・除去・安全化作業費、遊具・案内表示の設置費、敷地整備費など)

    3. Factory(工房)の設置・整備費用: 約200万円

    4. CMAC新ピース・ミュージアム内に、アップサイクル製品を製造するための工房を設置します。(内訳例:内装・見学導線の整備費、初期の技術研修費など)

    5. リターン(返礼品)制作・発送費用: 約100万円

    6. ご支援いただいた皆さまへの返礼品(アップサイクル製品など)の制作費、および国内への発送費用に充当します。

    7. 運営・管理諸経費: 約60万円

    8. プロジェクト推進に必要な現地との調整費、会計報告(年次レポート)作成等の諸経費に充当します。

  • ※注記

  • ・本プロジェクトはAll-in方式(目標未達でも集まった資金で実施)で進めます。万が一目標金額に達しなかった場合も、集まった資金の範囲内で可能な限り計画を実行し、活動報告で進捗をご報告します。

  • ・実装の仕様や順序は、CMACとの協議、安全上の配慮、季節・資材調達・用地条件により変更となる場合があります。

  • ・命名・掲出:対象施設にはパートナー命名(看板・銘板)の設定が可能です。ピース・ウォールは、10万円の個人向けコースでは英字表記のみ(ロゴ不可)、100万円以上の法人向けコースでは、館内のデザイン方針やスペースの制約の範囲で、法人名に加えて小さなロゴを掲出できる場合があります。
    施設看板やPeace Park内の遊具などへのロゴ掲出は、法人向けリターンのみを対象としています。


スケジュール
  • 2025/11/23-29|沖縄研修(招聘・実施済)

  • CMACから選ばれたカンボジア側メンバー3名の1週間研修(招へい)を実施。

    今帰仁村・古宇利島の工房「TRUE BLUE」で、海洋プラスチックと地雷プラスチックを用いた

    アップサイクルや安全な作業工程を学び、現地工房立ち上げの土台づくりを行いました。

  • 2025/12/12–2026/2/26クラウドファンディング実施


  • 活動報告(週1回程度)の配信、オンライン/対面イベントの実施、

    ご質問への対応・FAQ更新などを行いながら、本プロジェクトの趣旨と進捗をお伝えします。
    2026/01Factory(工房)設計確定・調達


  • 新テチョ・ピース・ミュージアム内の導線・レイアウトを確定し、成形機・治具・安全備品などの発注を行います。

  • 2026/02機材搬入・設置/掲出データ確定

    機材の据付・試運転を行い、ピース・ウォールの表記(和英・文字数・順序など)を確定します。

    2026/03試作・品質確認


  • 量産前サンプルで色味・強度・検品基準を確認し、製品としてお届けできる品質基準を整えます。

  • 2026/04–06Factory稼働開始/リターン物品の発送開始(順次)


  • 工房の本格稼働を開始し、リターンとなるアップサイクル製品などの製造・発送を順次進めます。

    ※国内配送のみ。大量のお申し込みの場合は分納でお届けします。

  • 2026/07–09ピース・ウォール 掲出(順次)+年次レポート配信


  • お申し込みいただいたピース・ウォールの刻印を、お申し込み順に掲出します。
    個人向けコース(10万円)は英字のみ(ローマ字表記)・匿名可・ロゴ不可、法人向けコース(100万円以上)は館内のデザイン方針やスペースの制約の範囲で、小さなロゴも掲出可能です。

  • 2026/07–12地雷・不発弾の除去/Park(公園)の設計・施工

  • Factory(工房)の稼働と並行して、CMACと協議のうえ、まず地雷・不発弾の除去(安全化)作業を進めます。その後、安全が確認された土地にPark(公園)の設計・施工を行います。

    除去面積・訓練時間・来館状況などをまとめたインパクトレポートを年1回配信します。

  • [注記]


  • ・スケジュールは、安全面、行政手続き、資材調達、季節・用地条件などにより前後する場合があります。内容が確定し次第、活動報告と年次レポートでお知らせします。

    ・命名・掲出:ピース・ウォールは、10万円の個人向けコースでは英字表記のみ(ロゴ不可)、100万円以上の法人向けコースでは、館内のデザイン方針やスペースの制約の範囲で、法人名に加えて小さなロゴを掲出できる場合があります。施設看板やPeace Park内の遊具などへのロゴ掲出は、法人向けリターンのみを対象としています。


実行者・体制

本プロジェクトは、NPO On the Road/TRUE BLUE、IOS株式会社、CMAC(カンボジア地雷対策センター) の3者が連携して進めます。

  • NPO On the Road(全体統括・プロジェクト管理)

  • ・被災地や途上国で、若者とともに実践学習の場をつくってきました。

  • ・TrueBlueではアップサイクルアーティストの育成と製品化を推進。

  • ・World Dream Schoolではカンボジアを含むオンライン授業を運営。

  • ・本プロジェクトでは、

    • ピース・パーク/ピース・ファクトリーの全体設計

    • 現地メンバーへの研修・教材づくり

    • プロジェクト全体のマネジメントと広報 を担当します。

  • IOS株式会社(プロジェクト進行支援)

  • ・地雷除去作業の安全性と速度を高めるロボットを開発。2017年からCMACと連携し、技術革新に取り組んでいます。

  • ・地雷除去後の土地活用を見据え、農業技術の導入や日本企業、研究者との協働も進めています。

  • ・本プロジェクトでは、技術面の知見提供、現地調整への助言など、進行支援を担います。

    CMAC(カンボジア地雷対策センター)(土地提供・安全管理・現地監督)

  • ・1992年の設立以来、カンボジアにおける地雷・不発弾対策の中核機関として、地雷除去、危険回避教育、コミュニティ支援などを行ってきました。

  • ・カンボジア国内だけでなく、得られた知見を活かして海外での研修協力も行っています。

本プロジェクトでは、

  • ・地雷・不発弾の探知・除去・安全確認

  • ・Peace Park(公園)用地の提供・管理

  • ・テチョ・ピース・ミュージアム内の Peace Factory(工房)の運営協力

  • ・アップサイクル原料(地雷由来の樹脂部品や不発弾の金属)の管理・提供 を担当します。


安全と素材について

・本プロジェクトで使用するアップサイクル原料は、CMACの地雷対策活動を通じて回収された地雷から、爆薬を除去し安全化したうえで、再利用不可能な形に細かく粉砕・洗浄したものを用います。

・工房では、工程ごとに保護具の着用、温度管理、洗浄・検査の基準を設け、危険物ではないことを確認してから製品化します。

・仕上がりには、材料特性による色味の個体差や微細な気泡が生じる場合があります(機能への影響はありません)。


よくある質問

Q. なぜ「工房」と「公園」を整備するのですか?

A. 「工房(Factory)」は、若者の訓練と雇用をすぐに生み出せること、製品販売による収益(プロジェクトの継続資金)を得られることが理由です。「公園(Park)」は、地雷除去という「負」の活動を、子どもたちの遊び場という「正」の価値へ転換する、本プロジェクトの象徴となる場所だからです。

Q. ピース・ウォールの掲載ルールを教えてください。

A. 基本は英字のみ(ローマ字表記)でお願いしています。最大30文字です。匿名も可能です。掲出順はお申し込み順、配置とサイズは館内のデザイン方針に準拠します。
個人向けコース(10万円)のピース・ウォールは文字のみで、ロゴは不可です。
100万円以上の法人向けコースでは、館内のデザイン方針やスペースの制約の範囲で、小さなロゴをあわせて掲出させていただくことも可能です。

Q. 物品や掲出の納期はどれくらいですか?


A. 物品(キーホルダー・アクセサリー)は終了後4〜6か月を目安に順次発送します。ピース・ウォールの掲出は6〜12か月を目安としています。数量が多い場合は分納でお届けします。

Q. 海外配送は対応していますか?


A. 国内配送のみ承っています。

Q. 素材は安全ですか?


A. 本プロジェクトで使用する素材は、CMACの地雷対策活動を通じて回収された地雷から爆薬を除去し、安全化したうえで、再利用不可能な形に細かく粉砕・洗浄した原料のみを用いています。工程ごとに保護具の着用、温度管理、洗浄・検査の基準を設け、危険物ではないことを確認したうえで製品化しています。

Q. 色や模様は選べますか?


A. 基本的にはこちらにおまかせいただければと存じます。素材特性により色味や模様、微細な気泡などの個体差がございます(機能への影響はございません)。

Q. ページに記載されている面積の数値はどの程度の精度ですか?


A. 現地の状況に基づく目安としてご案内しております。実績値は活動報告や年次レポートで丁寧にお知らせいたします。

Q. 返金やキャンセルはできますか?


A. プラットフォームの性質上、原則としてキャンセルは承っておりません。入力内容の誤りや特別な事情がある場合は、期間内にお問い合わせください。可能な範囲で対応いたします。

Q. OpenChat(オンラインコミュニティ)は誰でも参加できますか?


A. 対象のリターンをご購入いただいた方を招待いたします。最新情報の共有や説明会のご案内を行います。コミュニティの運営方針にご協力ください。

Q. 写真や映像の取り扱いはどのように配慮していますか?


A. 被写体の尊厳を最優先とし、同意を得たうえで使用しております。未成年の写真は保護者の同意を得ております。

Q. 個人情報はどのように取り扱いますか?


A. プラットフォームの方針および関係法令に従い、必要最小限の範囲で安全に取り扱います。目的外利用はいたしません。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • トレーニングにかかる費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • スタート直後に 4名の方から計312,000円 の応援をいただきました。一緒に最初の波をつくってくださり、本当にありがとうございます。引き続き、応援よろしくお願いします!▼プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/876041/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects もっと見る

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