戦後80年の広島から、心の中に平和の花を咲かせるワインを届けたい!

戦後80年・昭和100年を迎える2025年に、広島からワインを通じて「平和への想い」を届ける日本ワインプロジェクト。アーティスト・ミレイヒロキ氏が平和の祈りを込めて描いたアートラベルが命を吹き込むオリジナルワインを手にした一人ひとりの"心の中に、平和の花を咲かせる"ことを目指しています。

現在の支援総額

287,650

19%

目標金額は1,500,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/26に募集を開始し、 24人の支援により 287,650円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

戦後80年の広島から、心の中に平和の花を咲かせるワインを届けたい!

現在の支援総額

287,650

19%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数24

このプロジェクトは、2025/09/26に募集を開始し、 24人の支援により 287,650円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

戦後80年・昭和100年を迎える2025年に、広島からワインを通じて「平和への想い」を届ける日本ワインプロジェクト。アーティスト・ミレイヒロキ氏が平和の祈りを込めて描いたアートラベルが命を吹き込むオリジナルワインを手にした一人ひとりの"心の中に、平和の花を咲かせる"ことを目指しています。

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世羅町産ぶどうらしい豊かな果実の風味を活かしたフルーティなワイン

せらワイナリーは、広島県世羅町に2006年に設立されたワイナリー。来年には20周年を迎えます。世羅町はかねてより果樹の町として知られており、特に赤梨(幸水梨など)は中国地方有数の名産地です。2004年の合併(旧世羅町・甲山町・世羅西町)に際し、梨に次ぐ世羅町の新たな名産品を作るという思いの元、世羅町が主体となり本格的なぶどう栽培をスタートし、時を同じくしてワイナリー構想が立ち上がりました。

 地元の契約農家が醸造家と二人三脚でぶどう栽培を行い、世羅町産ぶどう100%でワインを造っています。フラッグシップは地元名産の「ハニービーナス」を使ったワイン。世羅町の標高は300m~500mで中国山地の分水嶺からの良質な水と良好な日照量があり、昼夜の寒暖差が大きく、良質なぶどうが栽培できる環境です。

せらワイナリーのワインのスタイルを一言でいうと「世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワイン」。ワイン造りをけん引するのは、若き醸造責任者「橋本悠汰」。ワイン造りの信条は、ブドウの持つポテンシャルを活かすことを一番に、それを損なうようなオフフレーバー等を出さないように丁寧な造りを行うことです。全銘柄のワインを世羅町産ぶどう100%で醸造しており、補糖・補酸も行わず、収穫したぶどうの成分のみを活かして、ありのままの味わいを素直に表現しています。たとえば、ハニービーナスは芳醇なフローラルの香りと上品な甘みが引き立つように、綺麗で雑味のない味わいに仕上げています。せらワイナリーのワインは、ワインに詳しい人から馴染みのない人まで、幅広い人に受け入れられる味わいを大切にしています。目指すのは「一口飲んだときに素直に美味しいと思える、飲み飽きないワイン」です。

▶せらワイナリーのワイン造りについてもっと詳しく見る

日本で数台しかない、窒素置換搾汁機


HANAGOKORO WINE PROJECT

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