
みなさんこんにちは!!今日は祖父の話をします。
もう間も無く90歳になろうとしている、ウチのじいちゃん。
なんと農業一筋75年!農業しかやってこなかった生粋の職人さんです!
ぼくたち孫(あと弟と妹がいる)には優しく、いつもニコニコしていたじいちゃん。
しかし、仕事に対しては一切の妥協を許さず、こだわりを貫き通す姿勢を崩しません。
家でゆっくりしている時と田んぼでいる時の表情が全然違うかったのを覚えています。
一方で親父は、ずっと親子で仕事をしているので、じいちゃんには頭が上がらないながらも、それに抗う姿勢を見せていて、よく衝突していました。笑
子どもの頃のぼくはその空気感に飲まれてしまい、ビクビクしながら一緒に作業をしていました!今となってはそれも良い思い出です!!
さて、歴戦のファイターであるじいちゃんの背中には、これまでの農業への思いが詰まっているように思えます。簡単には言い表せないような、何かの宿命感を背負ってる。
決して他者に語ろうとしない、じいちゃんの背中を、ぼくが言語化して、みなさんにお伝えする必要があります。
じいちゃんがまだまだ元気なうちに、たくさん方の“美味しい”と言う言葉を届けてあげたいのです!
クラファンはまだ始まったばかり。みなさんからの応援が心強いです!!





