こんにちわ。High-Card代表の永島です。本ページをご覧いただきましてありがとうございます。10周年とはいうものの俺たちが何をしてきた集団なのかは少しわかりにくいところがあると思います。こんなことをしてきたよ、というものを一部ご覧いただきたいと思います。ここからはHigh-Cardが始まった時まで気持ちを遡らせて、振り返る時間にしたいと思います。2018年世の中的にはたくさんの災害があった年だったと記憶してます。High-Cardにとってもたくさんの手探りの時間。キャスティングと演出を担当した永島と脚本の杉本がMCを務めた。黎明期は1月から5月まで。,たくさんのラジオドラマを作りました。そのいくつかは今も聞くことができます。 毎週脚本会議をして毎週脚本を催促してキャスティングして、編集して。放送局に納品したものがなんとアクシデント間違えて別のものが流れたりとかもありましたw懐かしいな。収録場所は当時西新宿にあったcafeでした。ご飯も美味しくて朗読劇はここでやろうってすぐに決まりました。録音設備もあってとってもお世話になりました。当時の仲間もなんとなく現場に遊びにきたりしてて、なんか部活みたいでとても楽しかったなといま振り返ると思います。この活動の目的は存在の主張と認知の拡大。そしてのちに行う朗読劇で幕末群像の資金を確保することでした。年末からゴールデンウィークまで走り抜けて。ゴールデンウィークにはデザフェスに出展もしました。たくさん練習したんだけど寝不足やら準備やらでバタバタだった俺は派手に殺陣を間違えてしまった。ちゃんとすぐには謝れなかったんだけど本当に反省した。笑この後たてを間違えるとは思えない永島の姿イメージシーンのようなものもすでに存在していた出演者のみんなにたくさん稽古をしてもらったのになぁって後で悔しいなって思ったのはいい思い出だな。いつでも悔しさは反省や次に進む力をくれるなって思うのです。これを経て朗読劇を定期的に開催しながら2018年夏とあることからHigh-Cardは予定にない公演を打つことになります。これが、はじまりだったのです。開幕前には全員での気合い入れ。怒号がホール全体に響き渡った。拍手をいただくこととなった。』





