私たちGaikaは、「外貨を稼ぎ、日本の未来を創る」というミッションのもと活動しています。
現在の日本経済の国際収支は、過去に積み上げた資産の利息や配当に依存しており、現役世代が海外で新しい価値を生み出して稼げているわけではありません。
私たちは国内にある富の奪い合いをせず、海外市場から外貨を獲得し、その利益を日本のスタートアップや挑戦する人々に投じる仕組みをつくります。Gaikaは「一社の利益」ではなく「日本の稼ぎ方そのものを変える」ことを目指し、外貨を稼ぐムーブメントの震源地となります。
この信念に共感し、ともに未来を創る仲間や企業と手を取り合い、国境を越えた挑戦を続けていきます。
稼ぐフィールドを世界に、使うフィールドを日本に
我々は日本の内需に依存することなく、海外市場で外貨を獲得し、そこで生み出した価値を日本の未来へと還元していきたいと考えております。

Gaikaの事業は、海外で価値を生み、日本へ還流させる外貨の総量を最大化させることです。 手段は選びません。重要なのは「自社だけで稼ぐこと」ではなく、「結果として日本が勝つこと」です。
だからこそ、自社で外貨獲得のための事業を開発することはもちろん、日本企業の海外進出を支援し、その対価を頂きながら共に外貨を取りに行く活動も行います。その支援によってクライアントが海外で外貨を稼ぎ、結果として日本全体の国富が増えるなら、それこそが我々の掲げる「外貨思考」そのものだからです。
具体的に日本各地の伝統工芸品や特産品を世界へ届けることで、新たな市場を開拓し外貨を獲得します。地域の魅力を発信し、生産者の持続的な活動を支援しながら、日本文化の価値を広げる事業を予定しております。
また、オーストラリアで深刻化する衣類廃棄問題に対し、古着回収やリサイクル事業を展開します。留学生やワーホリの利便性を高め、不要衣類を循環させる仕組みを築くことで、環境負荷を減らし、地域社会への還元と持続可能な文化を広げていきます。

日本は今も世界最大級の対外資産を持ち、経常黒字を維持しています。しかしその多くは、かつての貿易で得た資産から生まれる利息や配当によるものです。言い換えれば、“過去の遺産”に支えられている状態であり、今の世代が新しい商品やサービスを海外に売って稼げているわけではありません。
一方で、近年は「デジタル赤字」が拡大しています。海外のアプリやクラウド、広告サービスに多額の費用を支払い、2024年の時点で年間約6.5兆円の赤字。経済産業省の試算では、2035年には最大45兆円に膨らむ可能性があります。

さらにAIや先端テクノロジー分野でも海外に大きく遅れており、私たちが日常的に使うサービスのほとんどは海外製です。つまり、使えば使うほどお金が海外に流出していく仕組みになっています。
このままでは、日本は「海外から稼ぐ国」ではなく「海外に払い続ける国」になってしまう。その強い危機感から、私たちGaikaは立ち上がりました。
海外で価値を生み、外貨を稼ぎ、その利益を日本の未来へ還元する。この、私たちが「外貨思考」と呼ぶ考え方を広げることで、日本の稼ぎ方を根本から変えていきます。
「1兆円を自分たちだけで稼ぐ」ことではなく、日本中の企業が海外で挑戦し、外貨を稼げる力を持つ未来をつくることを目指しています。
Gaikaは、その"ムーブメントの震源地"になります。
リターンのご紹介をします。下記のリターンを組み合わせてプランを作成しております。

株式会社Gaikaより、感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージをお送りします。
株式会社Gaikaより、感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージとお礼動画をお送りします。
※収録時間:5分から10分を予定しております。
2025年12月から2026年3月までの期間、月1回開催される株式会社Gaikaの「関係者総会」へご招待いたします。 総会では、私たちの掲げるミッション「外貨を稼ぎ、日本の未来を創る。」を実現するための最新の活動状況や今後の展望について、オンラインにてご報告いたします。 単なる情報共有にとどまらず、Gaikaが描く未来をより深く知り、共に歩んでいただける場としてご参加いただけます。
ご購入頂いたプランに応じて、弊社HPにて個人名/法人名を掲載させて頂きます。
また、プランに応じて掲載した個人名/法人名を弊社のSNSにてご報告させて頂きます。
提供方法
弊社HPに掲載する企業名/団体名を備考欄にご記入ください。
※掲載期間:2025年12月1日から2026年12月31日まで掲載
※掲載方法:「法人名」か「法人ロゴ」の一方を掲載
※プランによって掲載欄、掲載時の大きさに傾斜をつけさせて頂きます。

株式会社Gaika代表、執行役員に対して次の3つのうち1つを提案できます。
提案内容
・Youtube企画
・TikTok及びInstagram内のリール企画
・新規ビジネスアイデア
※Youtube企画、TikTok及びInstagram内のリール企画については一つの動画内での企画となっております。
提供方法
クラウドファンディング終了(11月30日)以降に株式会社Gaika代表、執行役員とオンラインで1時間程度ミーティングをしてその中で企画を決めていきます。
※有効期限は2026年3月までとさせて頂きます。
株式会社Gaikaは海外を拠点に活動しており、メンバーは全員が海外経験者、または現地在住者で構成されています。
その強みを活かし、海外市場・外国人向けの調査や、ビジネスに関心を持つ大学生層を対象とした調査を実施いたします。貴社のニーズに合わせたアンケートを企画し、実際の声を収集・共有させていただきます。
※回答人数は500名ほどを見込んでおります。


初めまして、株式会社Gaika代表取締役社長 兼 CEOの坂本大地です。本プロジェクトページに関心をもっていただきありがとございます。
2005年生まれで現在、オーストラリアのQueensland University of TechnologyでEntrepreneurship & Innovationを学びながら、「課題を事業で解く」をテーマにGaikaを筆頭に複数の事業を手がけています。

第100回全国高校ラグビー1年生ながらスタメンで出場
私がこの道に進むきっかけとなったのは、9年間全力で打ち込んだラグビーで大怪我をしたことでした。高校時代には幼い頃からの夢であった全国大会「花園」の舞台に立つことができましたが、志半ばでの負傷により、人生の全てだったラグビーの道を突然絶たれることになりました。目標を失い絶望の淵にいた時、身近で起きていた親族の空き家問題と出会います。16歳で最初の空き家管理事業を起業し、堀江貴文氏や業界の専門家へ直接プレゼンして助言を仰ぎながら推進したこの経験が、私の「課題を事業で解く」という道の原点です。
高校卒業後は、急成長するスタートアップの現場でセールスやマーケティングを実践的に学び、デジタルマーケティング会社GENIUSを創業・経営しました。さらに、新規事業開発を専門とする支援会社に参画し、大手上場企業の新規事業開発や海外スタートアップの日本市場参入支援などを通じて、「0→1の現場感」を叩き込みました。
海外に出てから何度も耳にしたのが、「日本って最近あまり勢いがないよね」という言葉です。街を見渡すと、"いま世界で勝負して利益を上げている" 日本発のサービスやプロダクトが驚くほど少ない現実に、はっとさせられました。国内では「日本食は強い」と言われている一方で、オーストラリアをはじめ多くの国で日本食レストランのオーナーは中国系・韓国系であることも少なくありません。強みと言われている食文化でさえ、看板は「Japan」でも、その恩恵を受けているのは日本人ではない。そう痛感しました。
データで見えていた日本の課題と、海外で目の当たりにした現実。この両方が重なった時、私は確信しました。この状況を変えるには、誰かが最前線で実践し、道筋を示すしかない。そこで立ち上げたのがGaikaです。国内の市場で争うのではなく、海外を中心に外貨を獲得し、また国内へも外貨を呼び込む仕組みを創ることで、その利益を日本のスタートアップや挑戦者に投じる。私たちはこれを「外貨思考」と呼びます。 「1兆円を自分たちだけで稼ぐ」ことではなく、自社での挑戦はもちろん、他社との共闘によって外貨を稼ぐ仕組みを最低でも1,000個はつくり、取り組みを適切に発信して100万社の背中を押す。そして、日本の「稼ぎ方」を変えるのが目標です。

現在取り組んでいる株式会社Gaikaのメンバー
現在、チームの8割以上が海外経験者で構成されており、彼らは世界の現実を知っているからこそ、私と同じ危機感を共有しています。平均年齢は20歳、最年少は16歳。私の呼びかけに共鳴した仲間が国内外から集まり、すでに約25名を超えるコアメンバーが動き始めています。私たちは本気でこの国の「稼ぐ回路」を再構築します。
今回、クラウドファンディングで応援して頂いた資金に関しては、CAMPFIREでの手数料を除き、サービス運営費用、事業推進費用に使用させて頂きます。
また今回のクラウドファンディング募集方式はAll-in方式となり、目標金額が未達の場合でも、本事業は実施します。リターンに関しても随時お届けいたします。
お約束します。私たちは未来永劫、“海外事業開発専門のアドバイザー“のような口先だけの評論家にはなりません。外貨獲得の第一線で戦い続ける挑戦者として、そして外貨思考ムーブメントの震源地としてGaikaは存在します。
私たちの世代は「失われた数十年」という言葉を聞いて育ちました。平均年齢20歳の私たちは、これから数十年にわたって日本を担っていく世代です。過去を嘆くのではなく、未来を変える。そのためには、しがらみのない私たち若い世代が動くしかない。危機感を持ちながらも、日本が再び海外に価値を提供し、外貨を稼げる国になるという確信を持って挑戦します。
生意気な若者の挑戦に見えるかもしれませんが、私たちは本気でこの国の「稼ぐ回路」を再構築します。この大きな挑戦の最初の一歩を、どうか応援してください。よろしくお願いします。
株式会社Gaika代表取締役 兼 CEO 坂本大地
最新の活動報告
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セカンド目標220万円達成!総支援者数112名!
2025/12/01 15:04お世話になっております。株式会社Gaika代表の坂本大地です。10月16日にスタートしたクラウドファンディングですが、112名の皆さまからの温かいご支援により、セカンド目標である220万円を無事達成し、最終的に総額2,204,000円のご支援をいただくことができました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。今回のクラウドファンディングを通して、改めて実感したことがあります。それは、この挑戦は私一人やGaikaメンバーだけのものではなく、皆さま一人ひとりの想いに支えられ、共に進んできた道であるということです。海外での挑戦は、壮大でありながら険しい道のりです。何者でもない私たちにとって、一歩一歩は決して華やかなものではありません。しかし、1つひとつのことを丁寧に、地道に積み重ねていくことで、日本の未来へとつながっていくと思っています。そして、ここからが本当の挑戦です。「外貨を稼ぎ、日本の未来を創る。」 私たちは、このミッションを必ず体現します。 今回いただいた皆さまの想いを胸に、Gaikaはさらに前へと進んでいきます。改めまして、心からの感謝を申し上げます。引き続き、株式会社Gaikaへのご注目と応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。株式会社Gaika 代表取締役社長 兼 CEO 坂本大地執行役員 兼 CBO 水島澄香執行役員 兼 CEXO 清原来輝クラウドファンディング統括 上柳政太ほか Gaika創業メンバー一同 もっと見る
残り5万円。Gaikaはなぜ“いま“挑戦するのか
2025/11/30 00:00お世話になっております。株式会社Gaika代表の坂本大地です。クラウドファンディング終了まで、いよいよ残り24時間となりました。支援総額は先ほど215万円(支援者数:87名)を突破し、セカンドゴールの220万円まであと5万円となりました。まず何より、この数週間で想像を超える応援をいただきました。心から感謝しています。今日は最後に、Gaikaが“なぜ今“挑戦するのか、その核心をお伝えします。■1. Gaikaのミッションは “日本が世界で価値を生み、外から稼げる国へ戻すこと”私たちが掲げる「外貨を稼ぎ、日本の未来を創る」という言葉は、ただ表面的に「日本円を一切受け取らずに意固地になって外貨だけを稼ぐ」という意味ではありません。Gaikaという会社の存在意義は、日本という国が稼ぐ「外貨の総量」を増やすことにあるからです。そのためには、日本経済のために「外貨思考」に忠実に、そしてどこまでも柔軟に動きます。たとえば、日本企業から「円」をいただいて、外貨獲得のための支援をする。それによってクライアント企業が外貨獲得に成功し、結果として日本全体が稼ぐ外貨の総量が増えるなら、手段は何であれ迷わず実行します。本当に伝えたいのは、「 日本国内の内需だけに依存するのではなく、海外で価値を生み、外から稼げる日本に戻すこと」いま、日本は長く貿易赤字が続き、円の価値も低下しています。 このままでは、日本が「世界の中で稼ぐ力」を失ってしまう。 だからこそ、Gaikaはあらゆる手段を使って海外に価値を生み、外貨を獲得し、日本に還流させる仕組みをつくることに賭けています。■2. 海外の現場での0→1は、華やかさとは無縁だった海外で「稼ぐ仕組み」をつくることは、綺麗な戦略だけでは成立しません。・現地での地道なリサーチ・現地コミュニティとの関係構築・小さな仕組みの立ち上げと検証・何度も失敗し、やり直しながら前進する日々SNSでは見えない、泥臭い0→1の連続です。でも、その積み重ねこそが、「外から稼ぐ日本」の土台になると確信しています。■3. 多くの大人たちに相談して気づいたこと──これは「20代にしか背負えない挑戦」だこの構想を、周りの多くの大人に相談しました。「めちゃくちゃ良いと思う。やれたら面白い」「俺が20代だったら絶対に一緒に挑戦してた」「でも、もうそのリスクは取れない。だからお前は後悔なくやり切れ。全力で応援するから。」こう言って背中を押してくれる大人たちが何人もいました。その言葉で気づいたのは、これは単なる若手スタートアップの挑戦ではなく、「20代だからこそ背負えるリスクを、20代のうちに挑むべき挑戦だ」ということでした。だからこそ、平均年齢20歳のチームを組みました。「若いから無謀」ではなく、「若いからこそ背負える責任」がある。その覚悟と、大人たちから託された期待を胸に、Gaikaは挑んでいます。■4. 今回の支援は、“外貨を稼ぐインフラづくり“への投資ですいただいたご支援は、すべてGaikaが海外で継続的に外貨を生み出すための基盤づくりに使わせていただきます。具体的には、・海外での事業展開の強化・現地オペレーションの改善・外貨収益ラインの創出・日本企業や若者の“海外挑戦“を後押しする仕組みづくりこれらに直結します。つまり今回の支援は、Gaikaという「外貨獲得装置」を育てるための投資です。■5. 残り24時間、あなたの一押しが未来の“外から稼ぐ日本“をつくる誇張ではなく、あなたの1つの支援が、「日本が外から稼ぐ力を取り戻す」ための一歩になります。・海外で挑戦する若者のロールモデルをつくる・日本企業の外貨獲得を後押しする・次の世代が“世界を当たり前に選べる国“にするその未来に向けて、クラウドファンディングの最後の1日を走り切ります。残り5万円。あなたの一押しを、どうか力にさせてください。株式会社Gaika代表取締役社長 兼 CEO 坂本大地執行役員 兼 CBO 水島澄香執行役員 兼 CEXO 清原来輝クラウドファンディング統括 上柳政太ほか Gaika創業メンバー一同 もっと見る
「仲間の物語」──ラグビーが繋いだ絆
2025/11/27 11:48こんにちは。株式会社Gaika代表の坂本大地です。現在、クラウドファンディング支援額が約197万円、支援者数71名!ご支援頂いた皆さま、本当にありがとうございます。残り3日となりましたが、引き続きよろしくお願いします!今回は、僕が最も信頼している仲間であり、現在Gaikaを共に動かしてくれている執行役員・清原、そして今回クラウドファンディングの担当を務めてくれている上柳との出会いについてお話しします。■ ラグビーで出会い、信頼を築いた清原まず、執行役員の清原とは高校時代、同じ高校でラグビーに打ち込み、「花園」を目指して日々練習に明け暮れていました。チームメイトとして苦楽を共にし、グラウンドで言葉を交わさなくても分かり合える関係でした。今でも日本に帰れば一緒に遊びに行くほど、変わらず付き合いの深い、かけがえのない友人です。お互いが信じる理想や挑戦を語り合ってきた時間が、今のGaikaの根っこにあると感じています。■ 「ライバル」として出会った上柳そしてもう一人、Gaikaメンバーの上柳とは中学時代からのライバル。中学時代は僕たちのチームが勝ち続け、高校に進むと静岡県ラグビー界では「2強」と呼ばれるほどの関係に。花園をかけた県予選は、今年で7年連続で同じカードになるほど長い因縁があります。特に高校時代は印象的でした。1年時には僕たちが花園へ。2年時は3人全員が同じピッチで戦い、上柳の高校が花園出場を果たしました。3年時、僕は怪我でピッチを離れましたが、清原と上柳は最後の年に激しくぶつかり合い、結果として清原のチームが花園の舞台へ。その試合を観客席から見て、心の底から「すごい試合だった」と思いました。そんな3人が、今は同じ志を持ち、Gaikaという一つのチームで挑戦しています。ラグビーには「ノーサイド」という言葉があります。試合が終われば敵も味方もなく、全力で戦った者同士がお互いを讃え合う。今がまさに、そのノーサイドの瞬間です。かつてのライバルが、今は一つのチームで同じ方向を見ています。お互いをリスペクトし合いながら、次のフィールド、「外貨を稼ぎ、日本の未来を創る」という共通の挑戦に向かって走り出しています。このチームでしか見られない景色を、これからも支援者の皆さんにお届けしていきます。そして、あの頃のように全力でぶつかり合いながら、今度は一緒に世界を相手に戦っていきます。引き続き、よろしくお願いします。株式会社Gaika代表取締役社長 兼 CEO坂本大地 もっと見る









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