学生たちの夢を形に。RAMEN RYOMA オープンへの挑戦

東京理科大学の学生が「二代目麺屋こうじ」の定休日である毎週月曜日に、地元の食材を活かしたラーメン店を運営することで、学生に実践的な挑戦の場を提供し、地域貢献を目指すプロジェクトの資金調達のため、2025年8月25日のプレオープンを経て10月1日のグランドオープンに向けて協賛を募っています。

現在の支援総額

7,000

2%

目標金額は300,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/24に募集を開始し、 2人の支援により 7,000円の資金を集め、 2025/10/06に募集を終了しました

学生たちの夢を形に。RAMEN RYOMA オープンへの挑戦

現在の支援総額

7,000

2%達成

終了

目標金額300,000

支援者数2

このプロジェクトは、2025/09/24に募集を開始し、 2人の支援により 7,000円の資金を集め、 2025/10/06に募集を終了しました

東京理科大学の学生が「二代目麺屋こうじ」の定休日である毎週月曜日に、地元の食材を活かしたラーメン店を運営することで、学生に実践的な挑戦の場を提供し、地域貢献を目指すプロジェクトの資金調達のため、2025年8月25日のプレオープンを経て10月1日のグランドオープンに向けて協賛を募っています。

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プロジェクト概要

「RAMEN RYOMA」は、東京理科大学の学生が、「二代目麺屋こうじ」の定休日である毎週月曜日に、地元の食材を活かしたラーメン店を運営するプロジェクトです。学生に実践的な挑戦の場を提供し、地域貢献を目指します。

今回のクラウドファンディングは、2025年8月26日のプレオープン、そして10月6日のグランドオープンに向け、皆様にご支援いただき、この挑戦を一緒に盛り上げてくださる仲間を募るために立ち上げました


自己紹介・これまでの活動

こんにちは!東京理科大学創域理工学部社会基盤工学科4年の川本竜靖です!

このたび、2025年10月6日にラーメン店 「RAMEN RYOMA」 をグランドオープンします。

中学生の頃、コミュニケーションが苦手だった私は、いつも「参加する側」でした。いつか自分が発信源となってコミュニティをつくってみたい——そんなぼんやりとした願いだけが胸にありました。高校では福岡から大阪、大阪から東京まで自転車で走破するなど、小さな挑戦を重ね、少しずつ自分を変えていきました。

大学進学に強い学校ではなかったのですが、「頭のいい人たちと関わってみたい」と浪人を決意。予備校で仲間たちから刺激を受け、第一志望の日本大学に合格しました。しかし、さらに上を目指したいと再挑戦し、2022年に東京理科大学に入学しました。

上京して、豚骨だけではないラーメンの奥深さに魅了され、「一緒にラーメンを食べる仲間が欲しい」という想いから、2人でラーメンサークルを立ち上げました。半年で250人まで増えましたが、食べ歩くだけではメンバーは定着しません。そこで「食べる側から作る側へ」と舵を切るきっかけが訪れます。



後輩が「夏祭りに出店してみたい」と提案してくれたのです。初めての後輩からの提案がとても嬉しく、この想いを絶対に叶えてあげたいと、野田市に電話やメールで交渉しました。

数日後、青年会議所(JC)から学生出展者募集の案内が届き、初めての出店はフランクフルトでした。仕入れ、価格設定、POPづくり、呼び込み…すべてが初めてでしたが、用意分は1日で完売。みんなでつくり上げた初めての景色は、今も大切な思い出です


 2023年 8月5-6日 野田夏まつり踊り七夕


片付けの最中に「ラーメンは作らないの?」と聞かれ、迷わず「作りたい!」と答えました。この言葉が、本格的なラーメンづくりへの挑戦の始まりでした。



野田フードフェスタ出店のお誘いをいただき、公民館を借りて出汁づくりから手探りで始めました。骨の買い方もわからず、鶏ももや豚バラで煮出した出汁は弱く、臭みも残る...。それでも「おいしい」と思えたのは、仲間と寸胴を囲む時間がたまらなく楽しかったからだと思います。

公民館で湯切りをする仲間


量産の壁にぶつかった時、青山学院大学のラーメンサークルとのコラボを機に、宅麺さん、そして麺屋こうじの高橋さんと出会うことができました。厨房をお借りして一緒に試作を重ね、豚骨以外で初めて心を奪われた「味噌ラーメン」を自分の一杯にしようと決めました。こうして生まれたのが 「焦がし味噌ラーメン」 です。



初のフードフェスタでは、目の前でモヤシを煽るライブ感を演出し、300杯を販売して優秀賞を受賞しました。しかし、その年の理大祭では、改良した味噌ラーメンに加え、特製の辛味を利かせたまぜそばも提供し、900杯を売り上げたものの、食の部門では入賞ならず。サークル史上いちばん悔しい経験でした。ここから「翌年の優勝」を目標に、出店経験を積む準備を始めます。


2023年 11月12日NODA産FOODフェスタ 優秀賞


2023年 11月24-25日理大祭 900杯売り上げ 


出店経験を積むため、とにかく現場に立ち続けました。

  • 2024年6月2日 野田教フェスタ

  • 2024年7月5-6日 水辺で乾杯

  • 2024年8月3-4日 野田夏まつり踊り七夕

  • 2024年10月12日 坂川清流秋祭り

2024年 5月27日 うんがいい!朝市出店



そして迎えた2年目のフードフェスタでは、見事最優秀賞を受賞。理大祭では、あえて前年と同じ「味噌」で勝負し、さらに磨きをかけて挑みました。結果は前年の2倍、1,800杯を完売し、悲願の優勝を達成。仲間と積み上げた努力が、ようやく形になった瞬間です。



2024年 11月17日  NODA産FOODフェスタ 最優秀賞


2024年 11月23-24日 理大祭 1800杯売り上げ tus1グランプリ優勝




サークルを引退した今、私にはまだ達成していない夢があります。

それは、自分のお店を持つことです。ラーメンを通じて、人が集まり、つながる場所をつくりたい。中学時代にぼんやりと抱いた願いを、今、実現したいと考えています。



資金の具体的な使い道

 • 食材費 

野田市の醤油、地元農家の新鮮野菜、限定トッピング用の特産品 


・ 広告・宣伝費 

駅や大学に配布するチラシ、商店街掲示板用ポスター、Instagram広告 


• 店內備品費 

協賛者様の名前入りPOP、季節ごとのメニュー表、のぼり旗 


 ・ イベント・企画費

 地元のコラボまぜそば企画 • 予備費 急な食材値上げや、スープ鍋・製麺機の消耗部品交換など


今後のスケジュール

8月  クラウドファンディングスタート

8月26日 RAMEN RYOMA プレオープン

10月6日 RAMEN RYOMA グランドオープン


営業情報

場所 二代目麺屋こうじ(野田市) 

 ※定休日をお借りして営業



最後に


RAMEN RYOMAで皆さんと会えることを楽しみにしております!


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プロジェクト代表者:川本竜靖

メールアドレス:monday.no.ramen@gamai.com

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※今回のクラウドファンディングは「All in」方式を取っております。

万が一、目標金額30万円に達成しない場合もプロジェクトを実行致します。

※日程の変更等を行う可能性があります。

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公式LINE


https://lin.ee/GW0tJ2y

協賛者

・ 考和商事株式会社代表取締役 染谷義孝 様

・ NPO法人 Earth as Mother千葉 專務理事 待山弘 樣

・ NPO法人 Earth as Mother千葉 副理事長 柳泰司 様

・ NPO法人 Earth as Mother千葉 理事長 浅野泰泉 様

・ 株式会社 岩井流通サービス 代表取締役 富岡費 樣

・ 株式会社鴨狩商店 代表取締役 鴨狩真義 樣

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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