
昨日は、朝から ビーチクリーン を実施し、そのあと DearSについてのインタビュー撮影 を行いました。
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海をきれいにする時間は、心を整える時間。
早朝の海は静かで、澄んだ空気の中、仲間と一緒にごみを拾いながら、“思いやりってこういう小さな一歩から始まるんだな” と改めて感じました。
焚き火の温かさと朝の光に包まれながら、命のこと、健康のこと、未来のことを考える時間にもなりました。
DearSが届けたいのは、「自分を大切にできる社会」 の実現。それは、環境でも身体でも同じことだと強く感じた一日です。
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インタビューでは、DearSに込めた想いを語りました。
午後は、撮影チームに来ていただき、DearSの誕生ストーリー、乳がんへの気づきを広げたい理由、そして“男性からの優しさ”の必要性についてお話ししました。
写真のように、少し緊張しながらも「一人でも多くの人に伝わってほしい」という想いで語り続けました。
大切な人を守りたい。気づくきっかけを届けたい。優しさの循環をつくりたい。
その想いが、またひとつ形になった日でした。
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「支援の輪は広がっています。でも、まだ守れる未来がある。」
目標金額は達成しましたが、このプロジェクトは “ここから広げていく段階” です。
誰かの気づきが、誰かの行動につながり、その行動が、未来の笑顔を守る力になります。
どうか今日も、この活動をそっと応援していただけたら嬉しいです。
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