「子どもたちに夢を。そして楽しく、安心して育てられる環境を。」

「オールぎふ親子プロジェクト」を立ち上げました。ぜひ応援をよろしくお願いします！

「FC岐阜」と「こどもトリニティネット」はこれまで岐阜のまちに根差した活動をしてきました。

ⒸKaz Photography/FC GIFU

活動の内容は違えど、私たちの想いは一緒です。

本プロジェクトを立ち上げたのは、

私たちのもとに、以下のような声が寄せられたことがきっかけです。

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「子どもたちが担っていく未来に不安を感じる」

「地域や身の回りの繋がりが薄れている気がする」

「物価高など不安定な社会情勢で、子どもたちに豊かな経験をさせてあげる余裕がない」

「いま何かが起きても頼れる人の顔が浮かばない」

「出産・育児を経て、社会と切り離されたような気がする」

「本当はもう一人欲しいけど、育てきれる自信がない」

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どれもリアルな声です。

このような想いが無意識に積み重なることで、子どもたちが夢を持つきっかけ、そして地域・人のつながりが薄れていく。

いずれ、岐阜のまちに関心や愛着を持つ「機会」そのものが消えてしまうのではないかという危機感を持ちました。

今こそ地域に根差した活動をしてきた双方が連携し行動していくべきでないか。

トップパートナーの日本水機工（株）綾城社長を巻き込み、何度も話し合いを重ねました。

そこで、FC岐阜の「ウェルビーイングプロジェクト」の一環として

「子どもたちに夢を。そして楽しく、安心して育てられる環境を。」

これらを実現するオールぎふ親子プロジェクトを立ち上げることになりました！

※ウェルビーイング：心と体が健やかで、つながりがあり、学びや楽しさ、安心がある状態のこと

NPO法人こどもトリニティネットについて

「だれもが岐阜で子を産み育てられるまちづくり」をビジョンに、子育て支援を行うNPO団体です。子育て真っ最中のママ・パパで運営しています。

詳しい活動はこちらから。

「子どもたちに夢を」４つのプロジェクト

① 親子食育プロジェクト（2025年10月上旬予定）

選手の奥さんたちが、講師として食育講座を開催。

アスリートの身体づくりに役立つ知識を子育て家庭向けにアレンジし、岐阜産の野菜で実践します。

食を通じてママ同士がつながり、日々のごはんがもっとラクで楽しく、地域も元気になる——そんな循環をつくるプロジェクトです。

②ふれあいスポーツ体験（2025年12月下旬予定）

※時期の変更をする場合があります。

年長〜小3を対象に、FC岐阜の選手と身体を動かす運動あそびを実施します。発達特性のある子どもたちにも配慮したサポート体制で、無理なく参加できる設計です。

小さな成功体験を積み重ね、「できた！」「たのしい！」という実感を日常につなげます。

運動を通じて自己肯定感と仲間とのつながりを育む、インクルーシブなプログラムです。

©FC GIFU

③ スタディツアー（2026年春頃予定）

子どもたちが「将来こうなりたい！」を本気で描けるように――。
いま、岐阜で活躍するプロフェッショナルたちを講師に迎え、仕事の現場で学ぶスタディツアーを実施します。
“本物”に触れると、夢は輪郭を持ち、学びは自分ごとになる。見るだけでなく、手を動かし、発表まで行う設計です。
今日のワクワクが、明日の行動に変わる。子どもたちの夢へつなぐプログラムです。

＜講師陣紹介＞

◆武山　俊則氏（株式会社ロマンメイドジャパン　代表取締役）

岐阜市出身。10歳で出会った魚釣りに魅了され、20代で独自のルアーブランド「Roman Made」を立ち上げる。代表作である全長30cmのビッグベイト「Mother」は、大きな魚を引き寄せるだけでなく芸術的なルアーであり、世界中のアングラーやクラフトマンを虜にしてきた。
その革新的なルアーづくりは国際的にも評価され、米国経済誌 Forbes LIFE にて「芸術作品のようなルアーを生み出す日本のクラフトマン」として紹介されるなど、釣具の枠を超えて注目を集めている。

現在も「夢を形にするものづくり」を信念に、日本から世界へルアー文化を発信し続けている。

◆長縄　貴人氏（株式会社バロック　代表取締役）

1980年 岐阜県各務原市出身。大学卒業後愛知県の設計事務所に勤務。28歳に同社取締役就任。31歳でバロックデザインワークスを立ち上げ株式会社バロック代表取締役に就任。以降年間 件以上の住宅・店舗のプロジェクトを関東・東海・関西で展開する。芸能関係・プロ野球選手の住宅設計や海外の店舗デザインを手掛ける。平成30年度 岐阜市景観奨励賞受賞。LIVING&DESIGN イベントブース賞受賞。

◆小林　淳氏（株式会社オフィスK　代表取締役）

1982年岐阜生まれ。建築士として企業に勤める傍ら、2012年から風景や家族写真をメインとしたフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。2023年に写真家としての活動に注力するため『株式会社オフィスK』を設立し、写真を活用した地方創生に関わる事業を展開。

地元民すら知らない絶景の掘り起こしと発信を得意とし、代表作「月と岐阜城」が世界的なムーブメントに。

◆堀　亜紀果氏（日本水機工株式会社　女性活躍・働き方改革 室長 （みずいろ食堂責任者）

日本水機工(株)の女性活躍・働き方改革室の室長としてSDGs経営を推進し、職場環境整備と人材育成に取り組む。2021年11月からは朝日大学法学部の学生と連携し、こども食堂の責任者として運営を開始。

調理師資格を取得し、安全な食の提供と居場所づくりを継続的に支えている。

SDGs親子講座や小学校への出前授業など小学校との協働学習を通じて次世代育成にも尽力。2022年には「県産業環境保全協会 女性部会」理事に就任。環境とジェンダー平等の推進に携わるとともに、「NPO法人未来のみち」事務局として子育て世帯支援や市の委託事業を担い、社会課題解決に取り組んでいる。

④ アートプロジェクト（2026年春頃予定）

小学生が主役。企業デザイナーから基礎を学び、地元企業と協働することで“オリジナル岐阜みやげ”のパッケージを開発します。

ロゴ・色・レイアウトの基礎、物語とコピーで価値を“伝える力”を磨き、完成品はFC岐阜ホーム戦会場で実際に販売します！

お客さんの反応と売上という“リアルな結果”が返ってくる、超実践型のプロジェクトです。
「つくる」よろこび、「伝える」手応え、「誇る」気持ちを一気に体験し、子どもたちの自信と岐阜への愛を育てます。

📣 プロジェクト参加者の募集について

各プログラムの参加申込は、こどもトリニティネットのインスタグラムと公式LINEにて募集します！

活動報告のページでも告知しますが、予めフォローやご登録をしていただくことをお奨めします。

「安心して子どもたちを育てられる環境づくり」のための子育て支援

こどもトリニティネットの子育て支援活動の拡充を通じて、楽しく安心して子どもたちを育てられる環境づくりを実現します。

こどもトリニティネットでは、岐阜で子育てするママたちのための「子育てサロン」や「就労のためのキャリア支援」などを行っています。

私たちのような民間団体による活動が架け橋となり、行政による支援に繋がる事例もでています。

しかし、現状は予算の都合上、開催数・参加枠ともに非常に限られており、常に満席の状態となっています。

皆さんの支援によってこれまで「支援にたどり着けなかった層」にも届くよう、頻度や支援の拡充を行いたいと考えています。

🔥 ご支援

子どもの“やってみたい”を一つ、現実にするお手伝いをお願いいたします！
お一人お一人のご支援が、親子の笑顔を増やします。ひとり親世帯や家計が厳しい家庭にも、まっすぐ届けていきます。

⚡ シェア

拡散は、最速の寄付です。１回のシェアが、「子どもたちに夢を」そして挑戦につながるきっかけになります。全力の広げるサポートをお願いいたします！

本プロジェクトに賛同し、応援したい！と熱量たっぷりのメッセージを寄せて頂いております。

皆様、本当にありがとうございます。

FC岐阜キャプテン　山田 直輝選手

FC岐阜副キャプテン　荒木 大吾選手

FC岐阜　甲斐 健太郎選手

FC岐阜ファミリー　柏木 陽介さん

FC岐阜ファミリー　田中 順也さん

日本水機工株式会社　綾城 光男社長

本プロジェクトFC岐阜担当者　鷲見 有香さん

本プロジェクトFC岐阜担当者　八代  一磨さん

皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします！