セカンドゴール
「おかわり!プロジェクト」 200万円に挑戦します。
10月5日よりスタートした本プロジェクト。
おかげさまで、第一目標を達成することができました。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、ここからが本当の勝負です。
子どもたちに「いつでも、何度でもおかわりできる食卓」を届けたい。
皆さまからいただいた温かいご支援のおかげで、その第一歩を踏み出すことができました。
けれども、ここで終わりではありません。
一人でも多くの子どもたちに温かなご飯と居場所を届けるために、さらに挑戦を続けたいです。
今回のセカンドゴールは、その未来への大きな一歩。
子どもたちの「ただいま」と「おかえり」が交わされる場所を、一つでも多く増やしていくための挑戦です。
私が子どもの頃、母が食べてくれた「チーズと胡瓜をのせた一枚のリッツ」が、私の人生を作りました。
その「ありがとう」と笑顔の記憶が、今でも私を支えています。
そんな人生のターニングポイントを、子ども達にも届けたい。
だからこそ私は、子どもたちに「居場所」をどうしても創りたいのです。
ここで止まるわけにはいきません。
次の目標、セカンドゴールとして
【支援総額200万円】を目指します。
これは簡単な挑戦ではありません。
けれども、
この挑戦の先に「飢える子どもをゼロにする」未来があると信じています。
皆さま一人ひとりの応援が、子どもたちの笑顔を増やし、未来を変えていきます。
どうか最後までご支援・ご協力をお願いいたします。
“お金なんかいらんけん、うちでご飯食べていき”
そんな言葉を胸を張って言える居場所を、日本全国に広げていきます。
代表 岡藤道雄

1,プロジェクト概要&実現したいこと
はじめまして!
株式会社SDCs代表取締役の岡藤です!

“子どもにとって必要な教育、食事、場所を
いつでも何度でもおかわり(提供)できる居場所を作りたい!”
その想いから、このプロジェクトを立ち上げました。
今回、私たちは新宿御苑にある飲食店のアイドルタイムを活用し、【子ども食堂 × 無料学習塾】を立ち上げます。
このクラウドファンディングで集まった資金は、その最初の運営資金として活用させていただきます。
私たちが届けたいのは、単なるご飯ではありません。
現役大学生による学習サポート、栄養たっぷりの温かい夕食と食育、そして「ここに来れば大丈夫」と思える安心感。
そこは、子どもたちが自分の存在を認められ、未来に希望を描けるようになる「居場所」です。

さらにこの場では、食育を通じて「食べることの大切さ」「命の循環」を学び、金融教育やリアルな体験イベントを通じて「生きる力」も育みます。
ただお腹を満たすだけではなく、子どもたちの心と未来を満たすことが目的です。
居場所があるだけで、子どもの未来は大きく変わります。
もしあなたの応援で、その未来を変える一歩を一緒に踏み出せるとしたら――最高じゃないですか。
その第一歩として、私はクラウドファンディングを立ち上げました。
どうか、この挑戦に力を貸してください。
2,この活動を始めた背景
右下の男の子は、幼少期の岡藤です
なぜ、私がこのプロジェクトを立ち上げるのか。
少しだけ、私の物語を聞いてください。
私の人生の真ん中には、いつも「食」がありました。
幼い日の記憶に残っているのは、リッツクラッカーにチーズと胡瓜をのせただけの小さなおやつ。
それを作って母に出したとき、母は笑顔で「美味しいね、ありがとう」と言ってくれました。
あの瞬間、「食は人を笑顔にできるんだ」と知り、料理がとても好きになりました。
ごくごく普通の家庭でしたが、毎日18時には家族そろって食卓を囲み、「いただきます」と手を合わせるあの時間が、私の中でとても幸せな思い出として残っています。

その後は料理人として3000以上のレシピを生み出すなど、食を中心に生きてきましたが、飲食を離れた後も、自宅に人を集めてホームパーティーを開いたり、異業種交流会「ギブハブ」を立ち上げたり。
食卓を囲むことで人と人がつながり、友情やビジネスが芽生える瞬間を数えきれないほど見てきました。
食には、人を育て、人を救い、人を笑顔にし、人を繋ぐ力がある。
私はそう信じています。
でも、ある日知ってしまったのです。
「温かい食卓を知らない子どもがいる」
「コンビニのパンを一人でかじり、誰にも声をかけられず夜を過ごす子がいる」
その現実に心を突き動かされました。
「自分が受け取ってきた“食の温もり”を、その子たちに届けないと。」
多くの経営者からは「社会貢献は事業が成功してからでいい」と散々言われました。
でも、私は待てません。
今この瞬間にもお腹を空かせている子どもがいて、寂しい思いをしている子どもがいるって、すごく悲しいことじゃないですか。
だから私は『今』挑戦することを選択しました。
それが「おかわり!プロジェクト」です。
子どもたちに夢と学びと温かい食卓を届け、
ひとり親家庭を支え、地域の大人が学び直せる場所。
ゆくゆくは地方の空き家を活用し、若者に雇用を生む仕組みを創出し全国に広げます。

どんな街でも「ご飯と学びと場所を、いつでもおかわりできる場所」を作ることで、「日本で飢える子どもをゼロにする」ことを目指します。
これは、私ひとりでは絶対にできません。
どうか、ほんの少しだけ、あなたの力を貸してください。
その未来を実現するために、私は今日も全力で走ります。
3,活動の特徴・未来型の仕組み

このプロジェクトは、子どもたちに「ごはん」「学び」「夢」をいつでも“おかわり(好きな時にプラス)”できる居場所を届ける取り組みですが、表向きは、現役大学生が小中高生に無料で学習支援を行う「ゆめさぽ」という塾です。

ここでは宿題を一緒に解くだけでなく、「将来どんなことをしたい?」と夢を語り合い、子どもたちの自信や希望を育てます。
学びが終わったら、栄養たっぷりの夕食を囲む「あったかギブハブ食堂」に。
孤食を防ぎ、「いただきます」「ごちそうさま」を通じて食卓のぬくもりを提供します。

なぜ子ども食堂だけでなく、無料の学習塾を始めるのかについては、安心な入り口にするためです。
支援が必要な状況でも、子ども食堂に行くことで自分の家が「貧しい」と思われるのではないか。
と考える方もいらっしゃいます。
そんな方にとって、学習塾があるから通っているという「別の理由」になってくれれば良いと考えています。
実際、お金に困っていないご家庭の子どもも、もちろん受け入れます。
両親が共働きで、子どもが一人で食事をしなければならない家庭だってあります。
安心して子どもを通わせることが出来る居場所が必要な方はたくさんいらっしゃいます。
以下は詳細です。
◉無料学習塾「ゆめさぽ」:大学生が宿題や勉強をサポート。夢を語り合う時間を大切にします。
◉「あったかギブハブ食堂」:子どもに無償で栄養ある夕食を提供。孤食を防ぎ、笑顔と安心を分かち合います。
◉ひとり親家庭支援:キャリア相談や就労支援を通じて生活基盤を支えます。
◉大人向け勉強会:金融教育やリスキニングなど誰もが学び直せる場を地域に開放します。
◉子ども向けイベント:食育や経済教育(逆子ども食堂)を通じて「生きる力」を育みます。
子どもは無料、でも運営は本気です。スタッフや大学生講師にはきちんと報酬を払い質を担保しつつ、持続的に続けられる仕組みを整えます。
継続的な支援の輪を広げるために、来年には継続支援者の方にリターンを返し続ける仕組みを構築します。
つまり「おかわり!プロジェクト」は、子どもには夢とごはんと居場所を、大人には安心と学びを、社会には課題解決の仕組みを届ける、未来型の子ども食堂です。
4,子どもたちや社会へのインパクト

この挑戦は“子どもたちの未来を守る仕組み”です。
ここで得られたノウハウをもとに、全国へと順次拡大し、「どこに住んでいても安心して通える子ども食堂ネットワーク」を作り上げます。
地方では、使われなくなった空き家をリノベーションして子ども食堂として再生することで、「空き家問題の解決」と「地域コミュニティの再生」を同時に実現し、地域の大人や大学生が子どもと関わり、夢を語り合い、一緒に未来を描くことができる「居場所と未来を支えるプラットフォーム」になります。
最終的なゴールは、
「日本で飢える子どもをゼロにする」ことです。
また、このプロジェクトは「いただくだけの活動」では終わりません。
支援者の方々には、継続的に価値あるリターンを提供し続ける仕組みをつくります。
私自身がこれまでに培ってきた数多くの経営者ネットワークやご縁を活かし、
・採用サポート
・人材紹介・異業種交流機会の提供
・事業マッチングといった“企業を強くするサービス”
をリターンとして還元することで、支援が一方通行ではなく、双方向に循環し続けます。
大切なのは、私ひとりの情熱で終わらせないことです。
私が死んでも続く、持続可能な社会貢献の仕組みをつくること。
それこそが本当の貢献であり、次世代へ残せる財産だと信じています。
5,リターン一覧
活動応援リターン! | |
| 【子どもの「おかわり!」】9食分コース | 3,000円 |
| 【子どもの「おかわり!」】15食分コース | 5,000円 |
| 【子どもの「おかわり!」】30食分コース | 10,000円 |
| 【子どもの「おかわり!」】90食分コース | 30,000円 |
| 【子どもの「おかわり!」】150食分コース | 50,000円 |
| 【子どもの「おかわり!」】300食分コース | 100,000円 |
| 【子どもの「おかわり!」】600食分コース | 200,000円 |
公式スポンサー! | |
| 子どもの「おかわり!」900食分コース | 300,000円 |
| 子どもの「おかわり!」1500食分コース | 500,000円 |
| 子どもの「おかわり!」3000食分コース | 1,000,000円 |
6,資金の使い道
①会場費+食材費+講師謝礼費用。
②初期備品の購入費用。
③継続した支援を広げるための営業資金。
④認知拡大のための各種SNSの運用費用。
⑤子どもがAIと触れあうためのパソコン購入費。
7,今後のスケジュール
・クラファン開始!:10/01
・クラファン終了!:11/30
・「子ども食堂×無料学習塾」運営スタート:2026/2(予定)
・資金達成に応じて月1から週1開催など開催数の増加。
8,挑戦者のプロフィール
岡藤道雄(おかふじ みちお)
1981年11月2日生まれ、福岡県出身。
株式会社SDCs代表取締役。
父は公務員、母は専業主婦という家庭で育ち、毎日18時には必ず家族そろって食卓を囲む――そんな温かな習慣が、私の胸に「食卓は人を幸せにする場所」という価値観を刻みました。
学生時代から飲食業に携わり、料理の道を追求しながらも、ご縁をいただいた通信業界へ転身。新しいキャリアをスタートし、拠点改革・マネジメント・事業の立ち上げと多岐にわたる業務を歴任し成果を重ねた後に独立。
現在は日々たくさんの人と出会い、ご縁をつなぐ活動を続けながら、「子ども食堂」の立ち上げに取り組んでいます。
信念は「目の前で困っている人には、手を差し伸べる」こと。
どうかあなたの温かい応援で、子どもたちの「居場所」を一緒につくっていただけますと幸いです。
9,最後に

これは「一度きりの支援」ではなく「子どもの未来づくりのスタート地点」です。
子どもたちが「ただいま」と帰り、「いただきます」と笑顔で食べ、「将来はこうなりたい」と夢を語れる居場所を、一緒につくりませんか?
お腹を空かせた子に、
「お腹すいた?それならうちでご飯食べて帰りなよ」
と胸を張って言える素敵な社会を。
その未来は、実現できます。
でも、私ひとりではできません。
あなたの“支援”が、日本の子どもの未来を希望に変えます。
どうか、この挑戦に力を貸してください。
株式会社SDCs代表取締役
岡藤道雄
10,応援メッセージ
※応援メッセージは順不同です






























【第三者への食事等の提供/無料の塾について】
1. 提供条件ついて
新宿御苑(子ども食堂を実施する場所)へ来れる方
2,提供までのスケジュール
2026/2〜「子ども食堂×無料学習塾」運営スタート予定






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