11月3日、二宮町町制施行90周年記念事業!子どもたちと演劇で未来へ繋げたい。

2025年11月3日文化の日、神奈川県二宮町町制施行90周年記念事業として町民によるミュージカルが決定!町民自らが主体となって表現し、創り出す喜びを共有し、二宮町の魅力を伝えたい。 リターンには特産品や二宮町のオリジナルグッズをご用意。 たくさんの方に知ってもらい、応援いただけましたら幸いです。

現在の支援総額

744,000

49%

目標金額は1,500,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/20に募集を開始し、 82人の支援により 744,000円の資金を集め、 2025/11/03に募集を終了しました

11月3日、二宮町町制施行90周年記念事業!子どもたちと演劇で未来へ繋げたい。

現在の支援総額

744,000

49%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数82

このプロジェクトは、2025/09/20に募集を開始し、 82人の支援により 744,000円の資金を集め、 2025/11/03に募集を終了しました

2025年11月3日文化の日、神奈川県二宮町町制施行90周年記念事業として町民によるミュージカルが決定!町民自らが主体となって表現し、創り出す喜びを共有し、二宮町の魅力を伝えたい。 リターンには特産品や二宮町のオリジナルグッズをご用意。 たくさんの方に知ってもらい、応援いただけましたら幸いです。

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はじめに・ご挨拶



合同会社きよみず 代表の鈴木愛子と申します。

私は幼稚園・小学校・中学校まで神奈川県二宮町の“こども“でした。東京に出て、演劇の企画・運営の会社である合同会社きよみずの代表になって4年。地域の大切な演劇作りを任せていただけることになりました。

本プロジェクトは、2025年11月3日(月・祝)に開催される神奈川県二宮町町制施行90周年記念事業にて、二宮の豊かな歴史を詰め込んだ舞台演劇を上演するものです。

こどもも大人も尊重される居心地いい地域を目指す「にのみやこどもの権利フォーラム」は、「すべてのこどもの育ちを支える豊かな自然とはぐくみのまち」という二宮町の「こども計画」基本理念のもと、地域の皆様との繋がりを深めることを目指しています。

きよみずは、日本全国の歴史や人物を物語で届ける会社を運営しており、この度、地元二宮町で何か貢献できればという想いでにのみや子ども権利フォーラムさんと本企画を立ち上げました。

自分の育った町で子どもたちと物語を作ることができますのを心より嬉しく思っています。



にのみや子どもの権利フォーラム代表 橋本由恵と申します。

二宮町では今まさに「二宮こどもの権利条例」制定に向け動き出しました。

私たちはこれまで「子どもの権利条約」「子どもの権利」について、普及啓蒙を続けており、町の条例制定は大きな目的でしたので、大変うれしいことです。


しかも、二宮町は町民活動団体との協働による条例づくりに積極的であり、私たちも全面的に協力しています。今回の二宮町町制施行90周年記念事業においても、「こどもまんなか」が大きなテーマとなっており、「二宮ミライ史物語」は大きな期待を寄せられています。


一般公募により集まった、こども10人大人7人の町民たちが、「やってみたい」ことを持ち寄り、未来の二宮町のイメージを具体的に書きながら、主体的に創っていく!二宮町の歴史についても、その起源から現在までを学ぶ機会を持ちました。その上で描く「ミライ」とは?

今回、合同会社きよみずさんに、演劇上演を担っていただいたのも、町民主体(こどもも大人も!)の地域に根差した物語を、いっしょに創っていただけると感じたからです。

みんなで創る「二宮ミライ史物語」

歌い踊り、楽しみながら、観に来てくださるみなさんとも一緒になって、二宮の「ミライ」を創造したい!その喜びを広げていければと願っています。

また、このプロジェクトを通して二宮町の特産品もご紹介させていただきます。

90周年という節目に、二宮町の魅力をたくさん感じていただければ幸いです。

このプロジェクトで実現したいこと


「あきらめず、助け合って、最高の舞台を二宮に」

こども計画(令和7年度~令和11年度)において「すべてのこどもの 育ちを支える 豊かな自然とはぐくみのまち」の基本理念のもと、「こどもをまんなかとする社会」の実現を目指して、地域、関係 機関と連携し、町全体が一体となって取り組みを進めていくため、二宮町の歴史を学びながら総合芸術である舞台公演を行うことで地域のつながりをより深めていくことを目的としています。

子どもたちが中心になって大人も一緒に二宮町の歴史を学び、そしてどんな未来にしたいかを歌い、踊り二宮の輪をつなげていく姿をたくさんの人に観てもらいたい。

このプロジェクトを通して、二宮町の特産品もご紹介させていただきます。

二宮町の歴史、今、そしてこれから・・・

90周年という節目に二宮町の魅力をお届けします。


概要

『二宮ミライ史物語』

日時 2025年11月3日(月・祝日)

場所 生涯学習センター ラディアン ホール

   (〒259-0123 神奈川県中郡二宮町二宮1240−10)

ラディアン アクセス

・JR東海道線二宮駅北口より徒歩7分

・神奈中バス 元町バス停留所より徒歩3分 堂面バス停留所より徒歩3分

入場料 無料

 

脚本・演出・作詞作曲

なかえ えみ(役者・舞手・戯曲・作曲・映像作家)

プロフィール

自ら場に赴き、取材をして作品を発表している。アーティスト活動テーマはこの時代に自然環境、社会と関係を持ちとどう生きていくかの「神話の再構築」「自然の中の人」また、「歌舞(うたまい)」「身体感覚」。

人の感性の可能性を信じ、より豊かな命の様や新しい感覚を現したいと活動を続けている。自然災害を見つめ創作した『衣』『土と草と』。古典作品から創作した『海女』盲目の孤児が草を通して人と関わり、誠心を追い求めた「よろぼし〜手湯と草〜』。

七夕伝説を題材に人と天の生命の約束を描いた「天憐」』。水の枯れた聖域で神々と対峙し、地下水脈を護る決意をする「スサノオの庭』。古代歌謡の世界を描いた「満つる〜古代歌謡の気配」。飛鳥時代の天文生の葛藤を描いた「星詠み人〜アサギマダラと天文図』、映像作品『あはれ、春は」など。また、弥生時代後期の楯築遺跡、阪田神社の古代祭祀遺跡への芸能奉納も行う。他、俳優、舞踊家として、多数の映像・舞台にも出演。

 魂を呼び起こす芸術の表現者として、きよみずでの公演へも脚本・演出・作曲・作詞を担当。


プロジェクト立ち上げの背景

2025年1月、二宮町では、次年度を「こどもまんなか元年」ととらえ、こどもの権利についての全町的な理解促進を図るため、町民活動団体「にのみや子どもの権利フォーラム」との共催により、イベントの開催が決まりました。

二宮町の90周年へ向けて、子どもたちと演劇ができないかなと考えた「にのみや子どもの権利フォーラム」の代表、橋本由恵さん。

そこへきよみず代表の鈴木愛子が子どもの時にお世話になった二宮町で何かできないものかと橋本さんに「二宮町でお芝居ってできるんですか?」とお話を伺い、これはなんてタイミングだ!とあれよあれよとお話が進んでいきました。

 


現在の準備状況

二宮町の皆さんがご協力くださり、こども達との公演稽古が進み、先日夏休みの通い合宿を行いました。配役やパートも決まり、本番に向けて盛り上がっています。

スタッフも二宮の皆さま。稽古中には窓の外を学校の先生が通ったり、和気藹々の時間はあっという間に過ぎていきます。

歌やダンスも、場と作る魂の演出家・なかええみさんの演出で子どもたちから生み出される無限の可能性がどんどん引き出されていきます。

次の稽古までの準備までにどう変化していくのか楽しみです。

資金の使い道

ご支援いただきました資金は、今回の公演制作の費用や、これからの子どもの権利フォーラムの活動費として使用させていただきます。今回は観ていただく方にその土地ので生きる人の繋がりや活き活きとした子どもたちの姿、そしてなぜか自然と温かい涙が溢れる感動をお渡しする舞台を目指しています。

子ども達がのびのび舞台ができるように、怪我なく安心して公演を行えるように、舞台のプロが加わります。舞台をつくるために、そして活動を続けていくために1人でも多くのかたのご支援をお願いします。


リターンについて

二宮町へお越しの皆さまが楽しく過ごしていただけるように、二宮の飲食店で使えるJOYカードギフト券をはじめ、二宮のオリジナルグッズをご用意。

特産品である湘南二宮オリーブオイル、オリーブリーフパウダー、新漬オリーブ&ドレッシングセットなどをご用意しております。

その他にもご参加いただきやすい方法をいくつかご用意いたしました!

ぜひ一緒に90周年を盛り上げをよろしくお願いいたします!!


スケジュール

なかええみさんに90周年を記念して作っていただいた完全オリジナルストーリーです。応募いただいた二宮町のメンバーでお送りするミュージカルです。

演出家をはじめ、一流の制作チームと公募で集まった町民が、一からつくります。

1月末日 打ち合わせ

4月下旬 企画内容、演出公演の制作内容の確認

5月 二宮町出演者募集・90周年の全体概要が決まる

7月 稽古開始

8月 通い合宿

10月 ホール練習開始

11月3日(月)リハーサル・本番

11月〜12月 リターン発送



本番当日

日時: 11月3日(月・祝)

  • 9時30分〜10時45分: 記念式典

  • 11時00分〜13時00分: 講演会「こどもまんなかって?」
               パネルディスカッション

  • 13時30分〜15時00分: 『二宮ミライ史物語』

  • 13時30分: 受付開始

  • 14時00分: 開演

  • 14時50分: 終演(上演時間:40分〜50分間を予定)

  • 終演後、片付け、15時00分撤退予定。

  • 15時30分〜17時30分: 映画「二宮金次郎」上映

*当日、二宮町生涯学習センターラディアンでは「ラディアンまるごとこどもまんなか」をテーマに、各種イベント開催します。(10時~16時)

周辺では、神輿パレード・ふれあい広場・花火大会なども行われます。


最後に

日本には魅力的な土地がたくさんあります。その中で、神奈川県の二宮町も長い長い歴史を経て、戦争を乗り越え、今、ニコニコ、のんびり、みんなでヤッホーと言える町になりました。

海も山も楽しめ、長寿の街として住む方に愛されているのを感じます。90周年という節目にこれからの二宮町を作る子どもたちや町民の皆さまが、このお芝居を通して自分を表現することやお互いを分かり合うことを目標に企画を立ち上げました。

二宮にとって新たな一歩。一緒に作れますこと、心より光栄に思います。

子どもたちと歴史を学び、未来について考え、行動していくというこの取り組みは、すべての地域にとって大切なことだと信じています。この作品のクルーとして、二宮町から船出し、日本の、そして世界の未来へ向かう航海に、皆様もご参加いただけませんか。楽しみながら、未来への希望を胸にご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • にのみや子どもの権利フォーラム運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 最終自主練!!

    2025/11/01 23:50
    二宮町の稽古では、なかええみさんの演出・指導の日と、それぞれの自主練の日を設けています。本日は自主練最終日でした。メンバーの誕生日でもあり、みんなでお祝いしたり楽しい時間となりました。それぞれ気になっているところを細かくチェック。最後の調整に入ります。パンフレットも完成し、明日は最終リハーサル!!明後日は最高の日になる予感しかしません。最後まで頑張りますので、どうぞお見届けください! もっと見る
  • 1週間をきり子どもたちも大人も熱がさらに入ってきました!!たくさんの方に応援いただき、本番へ進んでおります。合唱隊も加わりさらにパワーアップ!!最後までどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 支援者の皆様、いつも温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。おかげさまで、公演の実現に向けて準備は着々と進んでいます!先日、共催である二宮町役場の皆様と、本番会場である生涯学習センター ラディアン ホールにて、最終の打ち合わせを実施しました。実際に舞台に上がり、11月3日当日を迎えるための備品や動線、舞台の流れを、役場のご担当者様と一つ一つ丁寧に確認する、大変に贅沢で貴重な時間となりました。地域の歴史を未来へつむぐこの舞台が、単なるイベントではなく、町全体の記念事業として実現に向けて確実に進んでいることを改めて実感いたしました。この素晴らしい舞台を、最高の形で子どもたちと町民の皆様にお届けするため、そして目標達成に向けて、皆様のさらなるお力添えが必要です。クラウドファンディング終了まで残りわずかです!引き続き、皆様の熱いご支援を心よりお願い申し上げます。 もっと見る

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