プロジェクトの目的
年末年始は、ペットショップでの購入を検討する人が多い時期です。
だからこそ、“保護団体から迎える”という選択肢があることを、このタイミングで伝えることを目的としています。
インスタグラム広告を通じて、生体販売の背景や動物たちの苦しみを知っていただき、保護団体から迎えることを前向きに検討してもらいたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
日本では、今なお多くの子犬や子猫が「商品」としてペットショップの店頭に並んでいます。
他の先進諸国のように生体販売が禁止されたり、厳しく制限されていない現実があります。
しかし、ペットの生体販売がなくならない理由は法律の問題だけではありません。
「買う人がいるから」このビジネスは続いているのです。
もし、私たち消費者がペットショップで命を買うことをやめ、保護団体から迎えることが当たり前の日本になれば、生体販売というビジネスモデルは成立しないはずです。
そのためには、より多くの人にこの問題を知ってもらうことが必要です。
プロジェクト準備状況
下記「広告の詳細」に記載した内容で、すでにインスタグラム広告を試験的に出稿し、審査通過を確認しております。
広告の詳細
○媒体
インスタグラム広告
○掲載予定時期
12月1日~1月15日
○掲載費用
ご支援の状況により変動いたします。
目標金額は、225,000円(=5,000円×45日)で設定しました。
〈ご参考〉試験的に広告を出稿した際のビュー(閲覧回数)とアクセス回数

○内容
・下記リール動画(①)を広告として掲載します。
・その際、下記サイト(②)をリンク先に設定します。
メッセージ
動物たちが新しい家族と共に幸せな時間を過ごすために、そしてひとつでも多くの命が救われるために、どうかこのプロジェクトにご協力ください。
あなたの支援が、動物たちの未来を変える大きな力になります!!
プロジェクト企画者
”beings.log365”
2025年5月より、個人で活動を始めました。
今後、ペットの問題にとどまらず、動物福祉や動物愛護に関する幅広いテーマに取り組んでいきたいと考えています。
また、インスタ広告についても、ペット問題に焦点を当てたものだけでなく、その他の課題に関する別バージョンの展開も検討しています。
<これまでの活動>
2025年5月よりホームセンター「コーナン」でのペット生体販売の中止を求める署名運動を行っています。
「ペットは商品ではない」という思いを込めたこの活動は、現在も多くの方の賛同をいただきながら進行中です。
【署名活動】
ペットを“買う”時代を終わらせよう!
https://www.change.org/pet-happiness
【Instagram】
@beings.log365
最新の活動報告
もっと見る【お礼とご報告】ペットを“買う”時代を終わらせよう!インスタ広告プロジェクト
2025/12/01 18:31みなさまへこの度は、インスタ広告プロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました!みなさまのおかげで「61,000円」のご支援が集まり、CAMPFIREの手数料を差し引いた「49,593円」をインスタ広告費用として活用できることになりました。目標金額には届きませんでしたが、応援してくださったみなさまのお気持ちは金額以上に心強く大きな励みとなりました。多くの方にペット生体販売の問題に気づいていただき、保護犬や保護猫を迎えることが当たり前の社会になることを願い、本日より早速インスタ広告を配信しております。・2025年12月1日~2026年1月15日(計46日間)配信予定です。・1日あたりの予算は約1,078円の見込みです。配信後は、エンゲージメント(広告動画の3秒再生数や「いいね」の数、リンクのクリック数など)につきまして、あらためてご報告予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。プロジェクト企画者 beings.log365 もっと見る






私もペットショップの生体販売に反対です!より多くの方々にその問題点を知ってもらいたい。応援しています!