
私たちが「パラファーム」を始めたのは、、、
“誰もが働けて、支え合える場所をつくりたい”という想いからです。
私たちにはまだまだやらないといけないことが本当にたくさんあります!!
パラフットボールに関わり始めた数年前から、障がいのある方が「自分らしく働ける場所」や「地域と関われる機会」がまだまだ少ないことに気づきました。
その現実を変えたいという想いから、農業を通じて“共に働き・共に生きる”場所として「パラファーム」をスタートしました。
【パラファームで取り組んでいること・これから取り組まないといけないこと】
・クラウドファンディングの返礼品として、採れたてキャベツをお届け
・賛助会員の皆さまへの特典として、パラファームの野菜を活用
・地域のマルシェへの出展で、新鮮なキャベツを販売
・子どもたちが自然にふれあう収穫体験イベントの実施
・就労継続支援B型事業所との連携による雇用の創出・継続的な就労支援
・地域の飲食店や子ども食堂との連携による、食を通じた地域循環の実現
パラファームは、単なる農園ではありません。
地域・企業・福祉が手を取り合いながら、「働く」「生きる」「食べる」をつなげる共生の拠点を目指しています。障がいの有無や立場に関係なく、一緒に汗をかき、一緒に成長していくことを大切にしています。
そして、パラフットボール徳島に関わる子どもたちと、一緒に泥んこになりたい。
それがこの活動の原点です。
一緒に土に触れ、笑い合い、失敗も成功も共有する中で、
「生きる力」や「働く喜び」を肌で感じてほしい。
そんな想いを込めて、パラファームを育てています。ここで育ったキャベツが、支援者の食卓に届き、地域の飲食店のメニューになり、子ども食堂の食材として笑顔を生み出す。そんな“徳島発の優しい循環”を育てていきます。
【皆様の支援が、地域の未来を育てます】
パラファームの活動は、まだ始まったばかりです。土を耕し、苗を植え、地域とつながりながら、少しずつ形になってきました。でも、これからさらに広げていくためには、皆さまの力が必要です。
皆様のご支援が、
・障がいのある方の「働く場」の継続につながり、
・子どもたちの「体験と学び」の機会を生み出し、
・地域に“共に生きる”文化を広げていきます。
どうか、この挑戦を一緒に育ててください。
徳島から始まるこの地域課題を解決できる地域共生社会のプロジェクトを日本全国へ広げていきます。




