
困ったときに「ちょっと助けて」と言える相手が自然にそばにいて、年齢や立場に関わらず、誰もが“ここで生きていける”と感じられる社会。
私たちが目指すのは、そんなやさしさが循環する街です。

■ けれども今、この街で起きていること
並木のある金沢シーサイドタウン地区では、高齢化・孤立・子育て不安・地域活動の縮小が重なり、“日常の小さな困りごと”をひとりで抱え込む人が確実に増えています。また金沢シーサイドタウン地区に限らずですが、高齢化による飼い主の入院・認知症・急逝で“行き場を失うペット”が全国で増えています。
そして困っているのは住民だけではありません。
商店、企業、医療・介護の専門職──「地域を良くしたい」という想いを持ちながら、それぞれ孤軍奮闘している現実があります。
本当に不足していたのは、こうした想いをつなぐ “よりどころ(プラットフォーム)” でした。
こども、子育て世代、シニア、商店、企業、専門職が同じ目線で集まり、話し、助け合い、支え合える──
そんな仕組みとして誕生したのが『屋根のない長屋』という地域プラットフォームです。
行政でも施設でもない。それでも暮らしを底から支える “新しい地域インフラ”。
たぬきちは、人の見守り支援とあわせて、ペットの終生ケアも地域で支える仕組みを進めています。
ここを起点に、「助けたい」と「助けてほしい」が自然につながり、街にやさしい循環が広がり始めました。

■ この街で、この仕組みが守っているもの
・一人暮らしの高齢者・子育て家庭や若手の働く世代・商店・企業・介護・医療・福祉の専門職・ペット終生・地域に関わりたい住民
この街に暮らすすべての人の“未来の保険”になる存在です。
■こんな支え合いが生まれています(実績)
見守り・買物同行など15分巡回:月300回
こども食堂・子育て相談:月5世帯
シニア交流:月100名
困りごと相談:年間100件
協働イベント:年50回
ソーシャルワーカーサロン/オレンジバル:各月1回
ビアレという“日常で最も人が行き交う場所”だからこそ、これほど自然な支え合いが生まれています。
■この街から届いた「ほんとうの声」
【シニアの声】
「ここがあるだけで、生きていける気がするんです。」(80代男性)
巡回の声かけだけで胸の奥の怖さがすっと軽くなる。
「ちょっと話すだけで涙が出るほどほっとする。」(70代女性)
買い物ついでに寄れる“居場所”。数分で心が軽くなる。
【子育て世代の声】
「子育ての不安を、やっと安心して話せた。」(30代母)
子どもへのやさしい声かけだけでも救われる瞬間がある。
「発達特性のある子の悩みを初めて受け止めてもらえた。」(40代母)
学校でも病院でも言えなかった気持ちを、ここでやっと話せた。
【若者の声】
「福祉の仕事が好き。将来の不安が軽くなった。」(20代男性)
“働き方も支え方もひとつじゃない”と知れた場所。
「ここでは自分のままでいられる。」(20代女性)
世代が違っても自然に話せて、心がふっと軽くなる。実家のような場所。
【ペットについての声】
「ペットホテルに預けると、この子のストレスがすごくて……
自分もおちおち入院できない。でもそんな時に助けて貰えて嬉しいです。」(70代女性)
【専門職の声】
「所属を越えて協力できる、全国でも珍しい場所。」(50代女性・ケアマネジャー)
制度のすきまで困る人を地域で支える仕組みがここにある。
【商店の声】
「地域が元気になると、お店も光を取り戻す。」(50代男性・商店主)
高齢のお客さんの様子も変わってきている。“地域のためにできること”が見えてきた。
ここは、ただ困りごとを解決する場所ではありません。ビアレという“日常の交差点”で、人のあたたかさが
つながる場所です。並木の未来を明るくする声が、すでにここから生まれています。


しかし今、この“街の心臓”となるべき「たぬきちビアレベース」は、改修・設備・人材面で大きな課題を抱えています。
このままでは、毎日の支え合いの循環が十分に機能せず、地域のつながりそのものが弱まってしまう危険があります。
■ なぜ “750万円” が必要なのか
空間の安全整備、設備・キッチンのアップデート、相談しやすい環境づくり、地域通貨「happa」の循環強化、見守り・生活支援体制の拡充、バディ育成など、今回いただく750万円は、この地域の基盤を立て直し、未来へつなぐために不可欠です。
【内訳】
・内装/安全工事:500万円
・相談スペース整備:80万円
・『巡回』及び『happa』ツール更新:100万円
・バディ育成:30万円
・広報:40万円
今の“限界ギリギリ”の状態から、地域が持続できる形へと確実に前進します。
■ご支援後の「ビフォーアフター」
【 今(Before)】
・相談が重なると対応しきれない
・イベント開催が限られる
・バディ不足で巡回拡大できない
・キッチン設備が少なく子ども食堂も最小規模
【 支援後(After)】
・「毎日いつでも相談できる」体制へ
・イベントの受け入れ体制が倍増
・巡回数:300 → 600回へ拡大
・地域通貨「happa」の使用できる店舗が増える
・多世代交流イベントをほぼ毎日開催・“並木モデル”の全国展開が本格スタート
あなたの支援が、街の暮らしを“具体的に”変えます。今回の拠点整備は 「人もペットも最後まで安心できる街」 をつくる基盤になります。


これは“施設の修繕”ではなく、地域を支える未来の基盤づくりです。
地域のために続けてきた活動は、採算だけでは測れないものばかり。
現状では、この仕組みの維持・成長に必要な資金が足りません。
今まさに、あなたの力が必要です。
並木で育てたこの仕組みは、全国の“同じ課題を抱える街”から注目されています。
ここで成功すれば、並木発のモデルが全国の希望になります。
どうかこの挑戦を、未来への投資として応援してください。
あなたの一歩が、この街に優しい循環を生み、全国へ広がる力になります。










