2014/01/17 13:13
こんにちは、ショートカット推進委員会 委員長の塚岡です。
今日で、支援募集期間は残り4日!あと10万円というところまで来ました。
ご支援くださっている皆さん、ありがとうございます!
そして、ご興味をもってこの記事をお読みいただいている皆さんも、ありがとうございます!
さて、昨日の活動報告で公認カメラマンの飯田が「委員長の選んだ美少女たちは特別です」と書いていました。
そう、特別なんです、実際。
何がどう、特別か。僕たちがモデルを採用する基準や、その道のりについてお話しようと思います。
モデル応募を考えている方にも参考になればと思います。
よろしければ、お読みください。
*
ショートカット推進委員会のモデルたちは、基本的にオーディションによって採用されています。
どのくらいの倍率だと思いますか? 半分くらい?いやいや、もっと少ないです。20%でも、そうとう少ない印象だと思いますが、実際には5%ほどです。
公式サイトの中に、公認モデルのオーディション応募フォームを設けています。そこから応募いただいた方の情報は、私へ直接メールで届くような仕組みになっており、送っていただいた写真、自己PRの文章、その他プロフィールを拝見して、可能性のありそうな方には面談とテスト撮影へのお誘いをお送りしています。
WEB審査→面談→テスト撮影の三段階による審査で、WEB審査には毎月50名ほどの方々からご応募いただき、採用は1〜2名というペースです。
*
ショートカット推進委員会のオーディションに現れる女の子たちは、基本的に「普通の女の子」です。
ただ、普通の女の子とちょっと違うのは、夢があるということ。
その形はそれぞれです。
モデルになりたい子、女優になりたい子、アイドルになりたい子。
その夢へ近づくワンステップとして、ショートカット推進委員会が協力できそうな子たちを採用しています。
*
協力できそう、という点に僕がこだわっているのには理由があります。
飯田が書いていたとおり、少女というのはとても儚いものです。人生の中の、ほんの一瞬、とっても短くて輝いている時間の中だけで、女の子は少女となります。
その中でも、ショートカットであるというさらに限定された時間を少し借りるというのが僕たちのスタンスなので、その時間を無駄にしてしまいそうなら、モデルとして採用することは僕たちにとっても、女の子にとってもいいことではありません。
*
少女であるということは、若いということだけではありません。
ひとりひとりの中にある、未完成で未熟な部分にきらりと輝きそうな何かがある状態のことを僕はそう呼んでいます。
なので、年齢もバラバラで下は16歳、上は26歳までいます。
その、輝きの可能性を僕たちの撮影やその他の活動でいろんな方が見つけてくれるように手助けできると感じた場合に、採用しているのです。
*
女の子が可愛い、ということだけなら原価は0円です。
でも、彼女たちがご両親から受けた遺伝子、それまでの生活、本人の努力がそこにはあります。それはお金には代えられない素晴らしい財産なんです。
その素晴らしい財産を少し借りて表現活動をするのが、僕たちショートカット推進委員会です。
もちろん、お金という形でも彼女たちにお返しをしてあげたい。女の子が可愛くある、ということはそれだけでお金のかかることです。
でも、それ以上に、ショートカット推進委員会を通じていろんな方に魅力を知っていただくことも大切だと考えています。
「この子なら、責任を持ってその手伝いができそうだぞ」
と感じた子だけを採用しているから、僕は「彼女たちは特別です」と断言し、どんな場所に出て行っても「ショートカット推進委員会のモデルはみんな可愛くて、キャラが良くて、素晴らしい子たちばかりです」と胸を張って言えます。
*
そんな彼女たちをもう一歩、外の世界へ飛び出させるためのたくさんのチャレンジをしていますが、書籍化プロジェクトはそのうちの一つです。
このチャレンジを通じて、すでに彼女たちは大きく成長しました。
でも、本が出て、感謝イベントを開いて実際に皆さんとお会いすることで得られるものがたくさんあると思うのです。
普通の、でも特別な彼女たちのために、ぜひ引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
今日で、支援募集期間は残り4日!あと10万円というところまで来ました。
ご支援くださっている皆さん、ありがとうございます!
そして、ご興味をもってこの記事をお読みいただいている皆さんも、ありがとうございます!
さて、昨日の活動報告で公認カメラマンの飯田が「委員長の選んだ美少女たちは特別です」と書いていました。
そう、特別なんです、実際。
何がどう、特別か。僕たちがモデルを採用する基準や、その道のりについてお話しようと思います。
モデル応募を考えている方にも参考になればと思います。
よろしければ、お読みください。
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ショートカット推進委員会のモデルたちは、基本的にオーディションによって採用されています。
どのくらいの倍率だと思いますか? 半分くらい?いやいや、もっと少ないです。20%でも、そうとう少ない印象だと思いますが、実際には5%ほどです。
公式サイトの中に、公認モデルのオーディション応募フォームを設けています。そこから応募いただいた方の情報は、私へ直接メールで届くような仕組みになっており、送っていただいた写真、自己PRの文章、その他プロフィールを拝見して、可能性のありそうな方には面談とテスト撮影へのお誘いをお送りしています。
WEB審査→面談→テスト撮影の三段階による審査で、WEB審査には毎月50名ほどの方々からご応募いただき、採用は1〜2名というペースです。
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ショートカット推進委員会のオーディションに現れる女の子たちは、基本的に「普通の女の子」です。
ただ、普通の女の子とちょっと違うのは、夢があるということ。
その形はそれぞれです。
モデルになりたい子、女優になりたい子、アイドルになりたい子。
その夢へ近づくワンステップとして、ショートカット推進委員会が協力できそうな子たちを採用しています。
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協力できそう、という点に僕がこだわっているのには理由があります。
飯田が書いていたとおり、少女というのはとても儚いものです。人生の中の、ほんの一瞬、とっても短くて輝いている時間の中だけで、女の子は少女となります。
その中でも、ショートカットであるというさらに限定された時間を少し借りるというのが僕たちのスタンスなので、その時間を無駄にしてしまいそうなら、モデルとして採用することは僕たちにとっても、女の子にとってもいいことではありません。
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少女であるということは、若いということだけではありません。
ひとりひとりの中にある、未完成で未熟な部分にきらりと輝きそうな何かがある状態のことを僕はそう呼んでいます。
なので、年齢もバラバラで下は16歳、上は26歳までいます。
その、輝きの可能性を僕たちの撮影やその他の活動でいろんな方が見つけてくれるように手助けできると感じた場合に、採用しているのです。
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女の子が可愛い、ということだけなら原価は0円です。
でも、彼女たちがご両親から受けた遺伝子、それまでの生活、本人の努力がそこにはあります。それはお金には代えられない素晴らしい財産なんです。
その素晴らしい財産を少し借りて表現活動をするのが、僕たちショートカット推進委員会です。
もちろん、お金という形でも彼女たちにお返しをしてあげたい。女の子が可愛くある、ということはそれだけでお金のかかることです。
でも、それ以上に、ショートカット推進委員会を通じていろんな方に魅力を知っていただくことも大切だと考えています。
「この子なら、責任を持ってその手伝いができそうだぞ」
と感じた子だけを採用しているから、僕は「彼女たちは特別です」と断言し、どんな場所に出て行っても「ショートカット推進委員会のモデルはみんな可愛くて、キャラが良くて、素晴らしい子たちばかりです」と胸を張って言えます。
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そんな彼女たちをもう一歩、外の世界へ飛び出させるためのたくさんのチャレンジをしていますが、書籍化プロジェクトはそのうちの一つです。
このチャレンジを通じて、すでに彼女たちは大きく成長しました。
でも、本が出て、感謝イベントを開いて実際に皆さんとお会いすることで得られるものがたくさんあると思うのです。
普通の、でも特別な彼女たちのために、ぜひ引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。