
セルフプレーにマイキャディ?
こんにちは。まりっちきゃでぃーずのシラガキです。
今回は『めつっち』が描く“未来のセルフプレー”についてお話します。

その前に・・・
おそらくこれが、クラウドファンディング挑戦中の最後の活動報告になると思います。
この約1ヵ月間、たくさんの方からご意見や応援をいただきながら、
改めて「ゴルファーが本当に求めているもの」について考え続けてきました。
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そこで気づいたことがあります。
「めつっち」を思いついたきっかけは、
“目土をするプレーヤーを増やしたい”という想いからでした。
でも多くのプレーヤーにとって、
「目土」は“やりたいこと”というより“やらなきゃいけないこと”。
つまり・・・
「良いスコアで上がりたい」
「迷惑をかけずに気持ちよくプレーしたい」
「そのために役立つギアを使いたい」
多くのゴルファーが求めているのは、
“楽しさ”と“快適さ”を両立できる道具なんだと気づきました。
そこで、この気づきもふまえて、今回の活動報告です。
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セルフプレー8割の時代へ
キャディ付きが当たり前だった時代から、
いまや日本のゴルフは、ほとんどのコースがセルフプレーを導入。

距離計やカートナビが普及し、
キャディ付きラウンドを知らないプレーヤーも増えています。
でも、キャディがいないということは…
クラブ管理、距離確認、安全と進行時間、コースケアなど、
すべて自分の手で行うということ。

ほんの少しの油断が、
道具の置き忘れやメンタルの乱れにつながることもあります。
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『めつっち』は小さなキャディ
ポケットやウエスト周りがごちゃごちゃ、クラブの置き場に迷う、距離計を忘れる…。
そんな“小さな不便”を、このひとつで解決。
“持つ”というより、“そばにいる”。

まるで小さなキャディのように、あなたを支えてくれます。
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“マナーのため”ではなく、“自分の快適のために”
『めつっち』は、「マナーを守るための袋」ではありません。
プレーをスムーズに、気持ちよく整えるための道具です。
そして、ついでに「目土」が出来る!
でも結果として
フェアウェイがきれいに保たれ、
次のプレーヤーも気持ちよくプレーできる。
その自然な連鎖こそ、“徳を積むゴルフ”の始まりです。

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慣れると、手放せない
・持って行くのをうっかり忘れる
・砂の種類で少し振るコツがいる
・最初は「重たい」「邪魔そう」と思う

でも、それを越えてくる確かな付加価値があります。
一度慣れれば、クラブも距離計も忘れず、
プレーの流れもスコアも自然と整っていきます。
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さいごに
“小さなキャディ”『めつっち』がそばにいれば、
安心感と実用的なサポートでスコアに必ず良い影響があります。
あなたの一歩が、未来のセルフプレーを変えます。
クラウドファンディングはまもなく終了ですが、
「使ってみたい」という声がある限り、
私は必ず製作し、お届けします。
最後まで全力で頑張ります。
挑戦終了後も【活動報告】は続けて参ります!
どうか見守ってください。




