自己紹介
ご覧いただきありがとうございます。
最近は1歳の息子と日々格闘中の藤谷 明敏(ふじや あきとし)と申します。
私は岐阜市内の薬局で薬剤師として働きつつ、薬学生の進級・国試合格のための学習支援も行っております。
薬局においては、医療費の増大や医療資源の逼迫などの我が国が抱える医療に関する問題の一端を目の当たりにしています。
一方、学生への指導を通じて、彼らに精神的な不調(不眠、不安、気分の落ち込みなど)と上手く付き合ってもらう必要が増えてきたように感じています。
以上の問題を改善するにあたり、スマホなどのデジタルデバイスと距離を置くデジタルデトックスがその一助となるのではないかと私は考えております。
このプロジェクトで実現したいこと
私達の生活に欠かせない存在となったスマホやタブレットなどのデジタルデバイスですが、便利な機能の裏に精神的な不調や依存症に繋がるリスクをはらんでいます。
昨今ではスマホ認知症という言葉も聞かれ、記憶や感情コントロールに悪影響を与える可能性も高いと言われています。
またスクリーンを長時間見続けることによる眼・首・肩などへの負担、ブルーライトや通知による睡眠状況の悪化も見過ごせません。
愛知県豊明市が余暇のスマホ使用時間を1日2時間以内に制限する条例案を提出するというニュースは記憶に新しく、デジタルデバイスによる悪影響を改善するために一石を投じたものであると認識しております。
現代社会においては、デジタルデバイスの利便性が注目されており、影の部分についてはメディアでもあまり触れられておらず、自分の身は自分で守ることが重要であると考えます。
そうは言っても、この令和の時代にスマホなどを完全に排除することは現実的ではないと思われるため、私は意識的にデジタルデバイスと適切な距離を保つことを提案いたします。
デジタル情報に溺れかけている生活から離れる休息の場を作り、より多くの人が各々の生活の中に落とし込めるデジタルデトックス法を実践する機会に繋げることを目標として活動して参ります。

その拠点として2025年10月に、DD LABO(ディーディー ラボ)と名付けた店舗を岐阜市内に構えました。
プロジェクト立ち上げの背景
上記の通り、現代社会が抱える課題を解消できる可能性を秘めるデジタルデトックスですが、世間における認知度は低いと言わざるを得ません。
スマホやタブレットが身近にある生活が当たり前となり、現状に危機感を抱いている方もそこまで多くはないのではないかと考えております。
当然認知度の向上やより良い手法の研究・開発には努めて参りますが、運営が軌道に乗るまでは特に資金面において障害が出ると予想されます。
そこでこのページをご覧になった方のうち、私の理念に賛同していただける方を探しております。
多くの方のご協力によって、これまで不可能と思われていたことが可能になるかもしれません。
未来のためにあなたのお力を貸していただけませんか?
現在の準備状況
岐阜市内にDD LABOとしてオープンして間もなく訪れる方は知人がほとんどですが、ポスティングやHP作成などで地域の皆様に少しずつでも知られていくよう努力して参ります。
店舗のスペースとしては限りがあるものの、お客様のニーズに合わせてより良いデジタルデトックスの場を提供できるように日々トライアンドエラーを繰り返しつつ奮闘中です。
リターンについて
リターンには、①1750円と②2750円(システム利用料とその消費税込みで、それぞれ1回1口のご支援ですと①2000円と②3000円)の2種類を用意しております。
①は、プロジェクトオーナーが毎日の生活をより良く送るために心掛けていることを簡単にご紹介しています。あなたの日々の暮らしにも取り入れてみませんか?全てで10種類用意しており、11口以上ご支援いただくと重複が生じますがご了承ください。

②は、DD LABOを60分体験できる引換券です。岐阜市北部にあるDD LABOまでアクセス可能でしたら是非一度体験し、デジタルデトックスを考えるきっかけになれば嬉しいです。詳しい店舗情報はメールにてお知らせいたします。


スケジュール
2025年10月01日 DD LABO オープン
2025月11月30日 クラウドファンディング終了
2026年01月01日より順次リターン送付
最後に
「デジタルデバイスの影の部分が目立たないから現状維持のままで問題ないのか?」という問の答えは、社会においてこれほどまでにスマホやタブレットなどが浸透した歴史が浅いこともあり、誰にも正解が分からないのではないでしょうか。
今のところ大きくニュースに取り上げられるほどの問題は生じていないように見えますが、より良い未来を次世代以降に残すためにも慎重に観察を続ける必要があると私は感じています。
自分にも子どもができ、その成長を見守っていく中で、これからの人生をなるべく明るい話題の多い社会で送ってもらいたいという気持ちが強まりました。

自分一人にできることは限られていますが、人と人との繋がりで可能性は無限に広がると考えております。
11月中旬時点で目標金額には未達ではあるものの、ここまで多くの方々よりご支援だけでなく、激励やアドバイスなども頂戴しており、深く感謝申し上げます。
本プロジェクトのご支援は11月末まで受け付けております。
残り少ない期間ではございますが、より良い未来への投資としてご検討いただけますと幸いです。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。




わあ、御社のプロジェクトは本当に素晴らしいですね! 正直に申し上げると、そのアイデアにはとても興味を引かれましたし、非常に大きな可能性を秘めていると感じます。もっと詳しくお話を伺えたら嬉しいです。拝見したところ、集められた資金は実現に向けた主要なステップに充てられるご予定とのことでしたが、このプロジェクトが完全に実現した際、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか?ぜひ詳細についてお話しできる機会を楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載しているメールアドレス、または個別メッセージでご連絡いただけると幸いです。追加のサポートが必要であれば、資金面でお力になれるかもしれません。