プロジェクトの実行者について
私たち東京歯科大学の文化祭実行委員会は、日々生徒たちの創造力と情熱を活かし、学校全体で一つの大きなイベントを創り上げるために活動しています。実行委員の一人ひとりが持つ個性とアイデアを最大限に活かし、より多くの人々に感動を届けたいという想いを胸に、毎年文化祭の企画運営に取り組んでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
今年の文化祭「東歯祭2025」の目標は、文化祭の規模を拡大して多くの皆様にお越しいただけるような催しを目指すとともに、本学や歯科医療について広く知っていただける機会にすることです。また、例年より更に地域の皆様との連携を大切にしながら、大学と共に地域全体をより一層盛り上げてまいりたいと考えています。そのためには、新たな企画や展示スペースの拡充、そして充実した設備が必要です。
プロジェクト立ち上げの背景
過去数年間、文化祭実行委員の人数が増え、生徒たちの関心と参加意欲が高まっていることを実感しています。この状況を活かし、委員会の力を結集して、より大規模でインパクトのある文化祭を実現したいという声が多く上がりました。特に、昨年の文化祭での成功経験が自信となり、今年はさらに多くの挑戦をしたいという決意を新たにしています。
これまでの活動と準備状況
これまでに、実行委員会では数回の会議を重ね、文化祭のコンセプトやプログラムの骨子を固めてきました。また、地元企業や学校OBへの協力依頼を行い、資金や物資の調達に向けても積極的に動いています。文化祭が成功するためには、地域の皆様のご理解とご協力が不可欠であり、そのための調整を進めています。
スケジュール
11/1 10:00~17:00
11/2 10:00~17:30
東京歯科大学新館にて東歯祭開催!
最後に
私たち東京歯科大学の文化祭実行委員会は、今年の東歯祭をより充実したものにするため、皆様のご支援を必要としています。生徒たちの夢を叶えるために、皆様のご理解とご協力を賜りたく、クラウドファンディングという形でご支援をお願いすることになりました。どうかご協力をお願い申し上げます。
最新の活動報告
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第57回東歯祭開催のご報告と御礼
2025/11/23 21:17この度は、第57回東歯祭クラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございました。皆さまからの温かいご支援のおかげで、2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり東歯祭を無事開催し、1,360名もの方々にご来場いただくことができました。心より御礼申し上げます。今年度のテーマは「彩(いろどり)」。部門ごとの個性や特色を活かしながら互いに影響し合い、多様で豊かな文化祭をつくりたい――そんな想いを込めたテーマです。新しい企画にも多く挑戦し、各部門が持つ“色”が重なり合うことで、より鮮やかな東歯祭をつくり上げることを目指しました。クラウドファンディングでいただいたご支援は、・地域・他大学との連携企画・子どもから大人まで楽しめる体験コンテンツの充実・臨床体験ブースの設備強化など、今年の新たな挑戦を実現するための大きな力となりました。特に、歯科に触れるきっかけづくりを目的とした「縫合体験」「結紮体験」「義歯作成展示」「歯科医師・歯科衛生士のお仕事体験」では、来場者の方から「歯科の仕事が身近に感じられた」「将来歯科医師を目指したくなった」といった声が多く寄せられ、支援のおかげで実現できた価値を強く実感いたしました。準備期間は決して順調なことばかりではなく、時に意見がぶつかり合い、夜遅くまで打ち合わせを続けた日もありました。それでも、「もっと良い東歯祭にしたい」という想いを胸に仲間と励まし合い、支え合い、92名の実行委員全員で走り抜けることができました。そしてその一歩一歩の先に、皆さまからのご支援がありました。私たちの挑戦を信じ、背中を押してくださり、本当にありがとうございました。いただいたご支援は、形になった企画だけでなく、実行委員一人ひとりの成長と自信にもつながっています。57年間受け継がれてきた東歯祭は、今年もまた新たな彩りを残し、次の世代へと受け継がれていきます。これからも学生主体の文化祭として、より地域に開かれ、より愛される東歯祭をめざし邁進してまいります。改めまして、温かいご支援と応援を本当にありがとうございました。皆さまのお力添えがなければ、今年の東歯祭は形にできませんでした。心から感謝申し上げます。東歯祭実行委員一同 もっと見る




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