余白空所 YOHAKU KUSYO プロジェクト
こころを癒す景色があるまち・尾道に、
「余白」を感じられる「 宿 」と 「 テイクアウトカフェ 」をつくりたいです。

— 「余白空所」としてお届けしたいもの

宿
一棟貸切の、静かでプライベートな空間です。
宿泊だけでなくギャラリーやイベントの会場としても利用可能。展示や音楽、対話の会など、誰かの「表現」や「出会い」が生まれる場所に。
テイクアウトフード
尾道ではまだ、Uberやテイクアウトに対応しているお店が少ないのが現状です。
「ごはんを作る時間がない」「外食が続いて少し疲れた」——そんな人にも、
あたたかくて、やさしい「健康的な食事」を届けたいと思っています。
朝6時30分からオープン。
旅人の散歩のお供にも、地元の人の日常のひと休みにも寄り添う、
そんな“あったらいいな”を目指しています。
— きっかけ
自分が休める場所が少ないと感じた。
だから余白をつくる。
日常から外れて自分を喜ばせる選択は、美味しい外食、馴染みの店で談笑。
それらは間違いなく人生に必要なものだけど、
今年で45歳、
たくさんの変化を経て気づいたのは、
「人は“休む”時間があってこそ、また動き出せる」ということでした。

— 自己紹介
こんにちわ。神戸出身の Batico(バチコ) です。
現在は尾道でマインドワーク(自己理解を深める会話セッション)と、
タイ古式マッサージを行うセラピストをしています。

尾道は移住7年目。
その前は東京で『スミス』というDJ BARを、尾道では『Antonio Stand』というBARを5年間運営しました。長年接客の場にいて、大切にしていたものは「相手が気を使わなくていい時間」をつくることでした。
「必要な休憩」「余白」「一息」を、
もっと広いかたちで届けたいと感じています。

— どんな場所でなにをするの?
尾道・新開地区の屋上つき三階建立の一戸建てを改装し、1階をテイクアウトカフェ。2/3階を一棟貸切の宿として新しい拠点を立ち上げたいです。

▶︎ 1F カフェ「 三つ巴 / MITSUDOMOE 」
朝6:30〜夜20:00営業。
旅人も地元の人も、健康的で温かいごはんを気軽に持ち帰れる場所。
地元野菜を使ったサラダボウルライスプレート、ハンバーガーなどを予定。
フード イメージ
▶︎ 2/3F 宿「余白空所 Local Urban Inn」
(よはくくうしょ・ローカルアーバンイン)
2Fキッチン&ダイニング / 3Fベッドルーム。階層が分かれているので、ゆっくり眠りたい人も、起きて過ごしたい人も、それぞれが心地よく過ごせる設計です。屋上付き。
一棟まるまる貸切。1〜4名まで宿泊可能。
2F ダイニングキッチン イメージ
3F ベッドルーム イメージ
屋上からの眺め。

▶︎ 周辺環境
『余白空所/Local Urban inn. 』は、尾道の歓楽街エリアに位置します。
ローカルでアーバンなロケーション。徒歩圏内にお寿司、焼き鳥、バル、お好み焼き、バー、スナックなど沢山のお店があり夜の尾道を楽しめます。

— 支援金の使い道
『余白空所プロジェクト』の実行にかかる費用は、公庫からの融資でまかなう予定です。
その融資実行に必要となる「自己資金」の一部として、今回のクラウドファンディングで集まった支援金を充てます。
支援金は、融資の自己資金枠として、
リターン制作費や初期準備費など、
プロジェクト実現に必要な経費に活用いたします。
目標金額が達成されれば、このプロジェクトが現実に動き出す第一歩となります。

— 現在の状況
現在は行政書士と連携して融資書類を準備中で、商工会議所への相談や、建築士との改装見積もりも進行しています。
このクラウドファンディングは、そのための自己資金の一部を集める挑戦です。
支援が集まり、融資が実行されれば、
物件購入 → 改装 → カフェ・宿オープンへと進んでいきます。
改装前の余白空所
1F 店舗
—— リターン内容
▶︎ 感謝を込めたお礼の手紙 — ¥5,000
オリジナルのポストカードに一枚ずつ手で綴る感謝のことばを添えてお届けします。

▶︎ 香りで、空間に余白を。(限定30名)¥8,000
余白空所オリジナルのルームフレグランス(200ml)です。
フランキンセンス、サンダルウッド、ゼラニウム、オレンジスイート。
天然精油をバランスよく調合しました。ふと深呼吸したくなるような、穏やかな香りをお届けします。

※こちらは空間用の芳香製品です。
※人体やペット(動物)への直接的な使用はお控えください。
※効果効能を目的としたものではありません。
▶︎ もうこればかりになるやみつきパンツ 4枚セット ¥15,000 (限定25名)
手作業で一点ずつ仕上げた、やさしい着心地の下着です。
男女で形が異なるフリーサイズ。
ゆったりとした履き心地で、日常にも旅先にも軽やかに馴染みます。

▼セット内容お選びください。
woman’s(女性用)4枚セット
men’s(男性用)4枚セット
カップルセット(女性2枚+男性2枚)
※素材や柄はすべて異なります。
※洗濯時はネット使用・乾燥機不可。
▶︎写真パネル作品『クラドニ』《余白空所》
¥30,000 限定10名
アートを通じて、思考がほどける空間をあなたの部屋に。波紋のような砂の動き。同じものはない全てが一点ものです。

サイズ:A3(297×420mm)
仕様:高級マット紙プリント・黒フレーム額装付き・裏面にサインと制作メッセージ入り
撮影者:Batico(本人)
▶︎【支援者様限定特別セット】
装うように、休むセット ¥58000
男女問わず着れる オリジナルワンピース型パジャマ × 靴下3点セット
高級なコットン100%の二重ガーゼが、空気をふくみ、肌にふれるたびに深呼吸のようにほどけていく。外でも通用する佇まいと、眠るため肌馴染みがあります。
靴下は余白空所オリジナルデザイン3組。

ワンピースパジャマ身長目安
S サイズ 150〜163cm
M サイズ 164〜174cm
L サイズ 175〜185cm
✨【高額支援者特別優待】Founder’s Box(創設支援枠)¥100,000(限定3名)

「余白空所を共につくる仲間として。」
これまでのすべてのリターンを詰め込んだ、特別なBOX。
“余白空所”の創設を支えてくださる方へ、
感謝とともにお届けします。
▼セット内容
・お礼の手書きポストカード(感謝のメッセージ入り)
・オリジナルルームフレグランス(200ml)
・やみつきパンツ4枚セット(セット内容選べます)
・写真パネル作品「クラドニ」A3サイズ(裏面にサイン入り)
・余白空所パジャマ男女共用(サイズ選べます) + 靴下3組
— スケジュール —
2025年10月 クラウドファンディング開始
2025年11月 融資契約・物件購入
2026年1月 リターン開始
2026年 2月 1階 カフェオープン予定
2026年 6月 2,3階 宿オープン予定
— 最後に。
「余白空所プロジェクト」は、ここをはじまりとして “あったらいいな” を形にしていく挑戦中です。

この場所から、尾道に新しい風を吹かせたい。
みなさまの応援が、その一歩を現実に変える力になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

最新の活動報告
もっと見る
余白空所のオンラインストアがオープンします。
2025/11/11 00:00こんにちは、余白空所(YOHAKU KUUSHO)のBaticoです。クラウドファンディングの応援、本当にありがとうございました。 皆さんの想いがあって、今も少しずつですが前へ進んでいます。今回は All or Nothing でのクラファンチャレンジ。目標金額未達成でしたのでご支援いただいた金額は全額クラファンを通じて返金対応となりました。はじめての試みで、期間の短さやAll inの選択だったら見えてたものなど「やっていってわかる」ことが沢山ありました。そして、現在は日本政策金融公庫の融資審査に向けて準備を進めながら、 次のステップとして「応援早割チケット」の販売を始めました。このチケットは、余白空所が完成する前から “応援したい”と思ってくださる方と灯りをつなぐような仕組みです。 宿泊・体験チケットや、もし施設が実現しなかった場合にも オンラインストアで同額分の利用ができる形になっています。もしよければ、こちらからご覧ください https://online.yohakukuusho.space皆さんの応援が、確実に形をつくっていく力になっています。 これからも、見守っていてください。 —— 余白空所 / Batico もっと見る




コメント
もっと見る