「お年寄りのための食事やADLの向上をしながら
地域資源として、安否の見守りを続けたい！」

こんにちは。私たちは長野県駒ヶ根市で 

・高齢者向けの配食サービス 
・訪問鍼灸マッサージ 

を続けている「ななや合同会社」です。

まずは、メッセージをご覧いただけますと幸いです！

食べることは生きること
生きることは食べること。

日々の食事を届けることは【栄養を摂取してもらう】
だけではありません。

お年寄りにとって
「今日も来てくれる人がいる」という安心感や
玄関先で交わすほんの数分の会話やふれあいが
孤独を和らげ、心の支えになります。

そして

遠く離れたご家族の安心材料となる
安否確認にもつながっています。

365日安定して届ける必要がある！

しかし今、この活動を支えてきた配達用の
車両が老朽化し限界を迎えています。

そこで「地域の暮らしを守る足＝配達用車両」
を新たに確保するため、クラウドファンディングに
挑戦しています。

地域の課題と、私たちの取り組み

長野県の南信に位置する駒ヶ根市は
中央アルプスと南アルプスに
囲まれた自然豊かな町。

ですが集落は点在し、標高差も大きく
特に高齢の方にとっては生活の移動が
難しい環境です。

私たちは8年前から

 • 配食サービス
（月間約4,500食、累計43万食以上）

 • 訪問マッサージ
（延べ200人以上の利用者）

をこの地域で続けてきました。

利用者さんやご家族からは、こんな声をいただいています。

「毎日のごはんが届くのが本当に楽しみ」

「マッサージのおかげで腰が伸びて畑に出られるようになった」

「安否の確認までしてくれるから、一人暮らしでも安心」

一人ひとりに合わせた施術を心がけています。

寄り添いの心で接して、支えになれるような
気持ちで取り組んでいます。

熱中症や急な体調の変化にも気を配ります。

ここ数年夏場の気温の上昇が異常に
高すぎますよね。

特に、6月から急激に発生しやすくなる
「熱中症」を防ぐ見守り

冬には寒さの中で、心身まで冷えて
しまわないように

独居の方を助ける見守りなど

四季折々の地域の暮らしに寄り添いながら
私たちスタッフ一同、真心を込めて
取り組んできました。

そんな私たちの活動が評価され
各種メディアにも取り上げていただけました。

整体事業が全国ネットのテレビ番組から取材を受けました。

内閣府の環境省からも熱中症対策として取材を受けました。

地元のパーキンソン病の患者さんと作る
体操教室も好評です。（ボランティア活動の一環として）

コロナ禍では手作りマスクをスタッフ総出で手作り。
利用者さんにプレゼントして喜んでいただけました。

車が止まれば、ごはんも手も止まる

現在、配達に使っている車両は
走行距離15万km超と10万km超。

毎日100km以上を走り、雪道や峠道を越えて
利用者さんの元へ向かっています。

もし車が止まってしまえば、ごはんも止まり

マッサージも止まり

高齢者の日常そのものが止まってしまう。

そんなことにならないよう一生懸命
やっています。

ただ、この業界は
薄利多売なお仕事というのも現実。

限られた資金の中でのやりくりは
結構大変なものがあるのです。

今回の挑戦と、あなた様の役割

今回のクラウドファンディングで 
80万円 を集め、中古の軽バン1台を購入します。

これは単なる「車を買うためのお金集め」
ではありません。

地域のお年寄りの暮らしを守るための 
“仲間集め” です。

あなた様が応援してくださることは
 • 今日も変わらずごはんが届くこと
 • マッサージで再び畑に出られること
 • その姿を見て家族が安心すること

そのすべてにつながっていきます。

共に一緒にできること

ご支援のかたちは金額だけではありません。
 • 活動を広める
 • 応援の言葉を寄せる
 • 支援者限定の報告会や現場レポートに参加する

どれも地域の未来を支える大切な力になります。

最後に…

弊社の歴史は19年前に始まった
小さな飲食店からでした

今は地域のお年寄りを支える活動へ。

ここまで続けてこられたのは、

・利用者さんの温かいお声と
・地域の皆様の協力のおかげです。

これからも、「高齢者を一人にしない」
地域の仕組みをみんなでつくりたい。

どうかこの挑戦に一緒に参加して
いただけたら本当に嬉しいです。

支援ではなく「応援」というかたちで。
寄付ではなく「一緒に未来をつくる仲間」として。

是非、私たちを応援してください！
よろしくお願いいたします。

仲良しのご利用者様と😁

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ななや合同会社 スタッフ一同