佐賀弁日めくりカレンダーを作って佐賀の魅力を発信!書道家陣内雅文の挑戦

佐賀の魅力を発信するべく佐賀弁の日めくりカレンダーを作ります。その原作の作品を用いた書道展を9月に大阪で開催しました。また佐賀の原材料を使ったクラフトジンを作り、1年後ともに成長を分かち合える仲間を募集しています。佐賀をこよなく愛し挑戦し続け、日本の未来を創造する書道家のチャレンジです。

現在の支援総額

1,375,051

1,375%

目標金額は100,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 121人の支援により 1,375,051円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

佐賀弁日めくりカレンダーを作って佐賀の魅力を発信!書道家陣内雅文の挑戦

現在の支援総額

1,375,051

1,375%達成

終了

目標金額100,000

支援者数121

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 121人の支援により 1,375,051円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

佐賀の魅力を発信するべく佐賀弁の日めくりカレンダーを作ります。その原作の作品を用いた書道展を9月に大阪で開催しました。また佐賀の原材料を使ったクラフトジンを作り、1年後ともに成長を分かち合える仲間を募集しています。佐賀をこよなく愛し挑戦し続け、日本の未来を創造する書道家のチャレンジです。

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★2025年10月10日追記★

たくさんのご支援ありがとうございます。

資金の使い道にも書いていたのですが、
「いつか自分のクラフトジンを作りたい」
と思っていました。

ジンというお酒が大好きだから
僕の書と佐賀の素材を使って
じんが「ジン」で佐賀を広める。

そんなネタみたいなことが
いつかできたらいいなと思っていました。

クラファンを始めて、
思いもよらないご支援や新しい出会いがある中で
まるで導かれるような出会いが訪れました。

隣町に佐賀の素材を使ったクラフトジンを作っている
蒸溜所(小城蒸溜所さん)があったのです。

(200年以上続く日本酒の酒蔵で行われているジン作り)


クラフトジンの作り方や
ビジネスモデルについてお話しいただき

オリジナルのクラフトジンが作れることを
教えていただきました。


しかしながら制作にはお金がかかるし時間も1年もかかる。

どうしようかと頭を抱えました。

そしてここで新たにジンを作るなんて言い出すのは
あまりにも衝動的ではないかと。


「目の前にジンを作れるチャンスがあるのに・・・」


そんな時に背中を押してくれたのは
大切な仲間たちでした。


思い出しました。


去年僕は、広島から佐賀に帰ってきて
人脈もなく仕事もなく
書道はサイドビジネスor趣味にして
就職しようとさえ思ってました。

でも

「もう1回書道でチャレンジしてやる!」

と覚悟を決めて

それまでほとんどやってなかった
オンラインに力を入れて
全国の人たちと繋がりながら
活動を展開していくことを決めました。

そして1年経った今、
僕の周りには刺激し成長しあえる最高の仲間がいました。


1年で人は変わる。
1年で人生は変わる。


覚悟を決めてチャレンジしチャンスをつかみ
この1年での変化のように、

これから1年もチャレンジすることで
またものすごい成長と躍動が
待っているのではないだろうか。

その日々をクラフトジンの制作とともに歩むことで、

1年後みんなでクラフトジンを飲みながら
成長を笑い合えるんじゃないだろうか。


そう思うと

めちゃくちゃチャレンジングな
このクラフトジン作りは
やること自体がもうすでに僕の成長だし
可能性の扉を開くものだと

思わずにはいられなくなりました。


だから僕はクラフトジンを作ることに決めました。

(あ、もちろんカレンダーも作りますからね!)


クラフトジンをつくるのにかかる1年ー。


この味を美味しくするのは
僕の成長であり、
実はあなたでもあるのです。


クラフトジン制作をともに体験し、
そしてさまざまなことにチャレンジする1年。


こんなことがあった

こんなことにトライした

こんな失敗をした

こんな嬉しいことがあった


そんな話をあなたと一緒につくりたい。

そして1年後その話をつまみにして
みんなで飲みませんか?


そんな仲間を集めたくて
クラフトジン作りチャレンジします。


なおこちらのクラフトジンは
佐賀の原材料と僕の地元の温泉水を使って作り
ラベルは僕が書でデザインするという

まさに僕が表現したかった
「佐賀の魅力」「佐賀の夢」
詰まっています。


130本限定、一発勝負です!


ーーーーー以下本文ですーーーーー


ページをご覧になって頂きありがとうございます。

陣内(じんのうち)雅文です。

(季節感なくてすみません笑)


僕は書道家として、
作品制作をしたり、
さまざまな方の想いや夢を書で表現したりしております。


このたび

佐賀弁日めくりカレンダーを作って佐賀の魅力を発信したい!

クラウドファンディングを起案致しました。


今回の企画は言うまでもなく
地元である佐賀を好きな気持ちから生まれたものなので

僕の自己紹介とともに佐賀についても
少しお話しさせていただきますね。

自己紹介

僕は1991年、佐賀に生まれ、
小学校1年生の頃に地元の習字教室に通い始めました。

わりと勉強もできる方だったのでよく

「字が綺麗だね」「頭がいいね」

と言われることが多かったのですが、

「手本まねてるだけだし、、」
「教科書覚えてるだけだし、、」

と素直に喜べない自分がいました。

(小学5年生くらい?の僕。表情固い笑)


そして、やりたいことがあったり、
「これが好き・嫌い」というような
自己主張をしようとするとなぜか涙が溢れて
うまく感情表現できない自分もいました。

高校生にもなるといよいよ勉強が忙しくなり、
ストレスフリーな状況を求めて
なるべく感情を出さないようにしてました。

そして広島大学へ入学。

佐賀を離れたので地元の習字教室はやめて
自由に字を書くようになりました。


人生を変えたひとこと

まだヒゲはない(笑)


大学生になり、さまざまな人に出会う中で
自分も何かやりたいなーと
ぼんやり思うようになりました。


そんなある日、

自分の好きな言葉や感情を書いてたら
それを見た友人が

今のジンにピッタリじゃん!
ジンの気持ちが伝わってくるわー!

と言いました。

それまで字を褒められても
頭がいいと言われても
そんなに嬉しくなかったのですが、

ホントの自分自身を褒められたような気がして
僕の感情を肯定してくれた気がして

めちゃくちゃ嬉しかった。


(こんな感じで自由に書いてました)

そして、自分の想いを表現したり、
人の想いを表現したいと思うようになりました。


そのようにして、大学3年の時に「書道家になる!」と
商店街の路上で字を書き始めたのが
書道家としての活動の始まりになります。

(2012年7月初めて路上で書が売れた瞬間)

そこから作品制作を充実させるために5年ほどで路上をやめて、
依頼やイベントなどで書道家としての活動して今日に至ります。

累計で3000名以上の方に書を届けてきました。


現在は書道の会派には属しておりませんが、

・マツダの100周年のPVに出演

・オタフクソース100周年記念品のロゴ制作

・オイシックスの子会社の社名ロゴ、商品ロゴ制作

・神社への作品奉納、奉納パフォーマンス
広島東照宮にて

・大手石油会社とアラブへ、現地にて書道パフォーマンス

・元スペイン代表ボージャン選手から3度ご依頼


など「こんな個人がなんで??」と言うような方と
お話しさせていただいたりもしながら書を書いてきました。


他にもこれまでの作品をいくつかお見せしますね。


ありがたいことに、

「すごくいいので全部の営業所に書いて欲しい」

「おかげさまで売上が3倍以上伸びました」

「創業者との昔の記憶が呼び起こされて涙が止まりません」

「どうしてこんなに私のことが分かるのですか?」

「なんだかいろんなことがうまく回り始めた気がします」

などのお声もたくさんいただき、
今日まで書道家としての活動を続けることができました。


しかしながら、最初はさんざんなものでした。


「おんなじような字しか書けないじゃん」
「お前以外にも書道家はいくらでもおるんじゃ!」
「なんも伝わってこん」
「お前には絶対無理だ」

自分が書いた後に路上で隣にいた書家の方に
同じ字を頼まれたこともありました。

何度も書道家として生きることをやめて
趣味としてやろうかと思いました。

そんな時、今まで書いたお客さんの顔が浮かびました。

そしてその時に書いた言葉たちを思い出しました。


とある会社の社訓。

最後の

感謝の中に利益が生まれ尊敬の中に信頼が生まれる

がすごく好きです。


誰かのために
人の夢を応援するために

そんな想いで書いていた書の力を
1番近くで感じていたのは自分でした。


やっぱり自分は書道でチャレンジしたい

自分の想いを、人の想いを書き刻み、
人生を、社会を、もっと豊かにしたい


僕はこうして書道家として生きてゆくことに決めました。



13年ぶりに佐賀へUターン

大学卒業後も広島に10年ほど住んでいましたが
いろいろあって佐賀に帰ることになりました。


巷では・・・

都道府県魅力度ランキング最下位

一生行かなさそうな都道府県第1位


「・・・。」


ですが、僕が見た佐賀は、
すごく輝いていて可能性しかありません!!

まず、呼子・唐津のイカに、佐賀牛、有明のりなど、

農業がさかんで、自給率は90%超。

そして驚くべきは農地利用率が日本で唯一の100%超。
(二毛作がさかん)

サッカー、バレー、バスケ、ハンドボールの
スポーツチームがあり、

実は教育にもすごく力を入れていて
勉強できる環境整備が進んでいます。

吉野ヶ里遺跡で日本や人類の始まりを知り、
佐賀城本丸歴史館で幕末と明治維新(武士道と近代化)を知り、
宇宙科学館でさらに大きな世界を知ることができます!

自然豊かで、自然災害も少なく、
住むのには本当にいい街です☆


こちらは佐賀県庁からの景色。


佐賀の魅力はまだまだ語り足りないですが、
それはまた会った時にしておきましょう!笑


プロジェクト立ち上げの背景

そんな佐賀の魅力を書道家としてどのように伝えるか
考えた時にたどり着いたのが方言でした。

(大学時代友達に「NHKみて日本語勉強してくれ」
と言われたくらい昔は方言が強かった笑)

佐賀弁はSNSでも大人気!

スレッズでは繋がりのない方からもたくさんコメントいただきました。

そこで、

もともと標準語で(笑)日めくりカレンダーを作っていたのですが
そこから言葉をピックアップし佐賀弁にすることにしました。

するとよりほっこり温かなおばあちゃんの知恵みたいになりました!笑

意味がわからない方もおられると思うので、
日本語訳もおつけします(笑)


書道家として「字がきれい」だけではなく、言葉の持つ力を表現し、
伝えていくことが僕の使命だと感じています。

毎日この日めくりカレンダーをめくることで
日々がより楽しく充実したものになること間違いありません!!


現在の準備状況

9月に大阪で展示イベントを行ない、
佐賀の日本酒飲み比べイベントを行いました。

せっせと日めくりカレンダーに入れる言葉も製作中です!


リターンについて

日めくりカレンダーだけでなく、
その作品の現物をリターンとしてご用意しました。

そして数に限りがありますが、

あなたの好きな言葉を佐賀弁にして作品制作をいたします!

みなさんとこの佐賀弁日めくりカレンダーを完成させたいです!


■日めくりカレンダー規格

・15×17センチ、底辺8センチほどの卓上タイプ
・ページ数は34ページ予定、スポンサー数により数ページ変動可能性あり
・31日分が収録されており、繰り返しずっと使えます
・日本語訳も入れますので読めなくても楽しめます


■クラフトジン規格

羊羹、海苔など佐賀の原材料を使ったオリジナルジン。
水は佐賀市富士町の温泉水または天然水を使用予定。

・名称 じんのジン
・内容量 375ml(瓶詰め)
・アルコール度数 45℃
・蒸溜所より発送いたします

※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。
20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

<クラフトジンの販売管理>
小城観光まちづくり株式会社(小城蒸溜所)


そして佐賀を知ってもらいたくて、こんなリターンも(笑)

●陣内とリアルで佐賀の幸を堪能する権利

佐賀のとびっきり美味しいご飯を食べながら、
佐賀のお話し、あなたのお話し、
お仕事でもプライベートでもなんでも自由にお話ししましょう! 

あなたと佐賀の不思議なご縁がきっとそこにあるでしょう。


それからただ応援していただくのもなんなので
こんなリターンをご用意しました。

●陣内があなたを想って写経いたします

書道家陣内雅文を応援いただける方向けのリターンです!

いつも応援ありがとうございます!!
僕もあなたを想って写経をし、応援させていただきます!!

何か想ってほしい祈ってほしい内容がある場合は備考欄にお書きください。
※僕の祈りのパワーがどれくらいあるかは未知数です。 

※こちらには日めくりカレンダーはついてません。
また写経したものの現物の送付もありません。
ご支援いただいた方にはお礼のメッセージをメールでお送りします。


スケジュール

9月6-27日 大阪にて展示イベント
10月31日  クラウドファンディング終了
12月  リターン発送


資金の使い道

資金の使用用途はCAMPFIREの掲載手数料17%を除く
全額を宣伝広告費として使わせていただきます。

そしてこのクラファンページや僕のSNSを利用して
佐賀の魅力を発信していく活動資金とさせていただきます。


<1stゴール:10万円>

CAMPFIRE手数料を除いて
日めくりカレンダー制作の一部に充てさせていただきます。
不足分は手出しでなんとかします!

<2ndゴール:50万円>

日めくりカレンダーの制作費、
および大阪での展示の活動資金に充てさせていただきます。

<?thゴール:?00万円>

僕の名前がジンということもあり、
お酒のGINを好んで飲んでいます。

いつか佐賀の自然の恵みを利用して
自分でクラフトジンを作り、ラベルを書き、
それを佐賀の特産品にしたいという野望があるので
その資金にまわせるかもしれません。。。


最後に

僕には夢があります。

それは佐賀の魅力を日本中に広めることです。

佐賀は歴史と文化と自然に恵まれ、
本当に素晴らしいところなんです。

お金だけでは買えない、
心が満たされる体験が佐賀にはたくさんあります。


とんでもないボリュームのエビフライ定食。
デザートはチョコレート効果ってのが地味に面白い(笑)


そして佐賀が好きということは、
イコール日本が好きということ。

日本の素晴らしさをもっと多くの日本人に
知ってほしいと心から思っています。

僕の人生もあなたの人生もいつかは終わってしまいますが、
それですべてが終わるわけではありません。

終わるわけありません。


素晴らしい日本の歴史や文化、
そして夢や希望、
地域に対する想いや誰かに対する愛情を、

書道家として僕は書き刻むことで、
未来に繋いでゆきたいんです。

このカレンダーは単なる一過性のものではなく、
佐賀と日本の魅力を伝える最初のステージです。

佐賀弁日めくりカレンダーを作って
佐賀の魅力を発信したい !

ひいては日本の誇りを未来へ継承したい!


「夢を持って日々をいきいきと生きる。」
そんな人が日本にもっともっと増えたら嬉しいです。

クラファンへのご参加お待ちしております♪


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<クラフトジンの販売管理>
小城観光まちづくり株式会社(小城蒸溜所)

クラフトジンジンの返礼品は、製造免許を有する小城蒸溜所様から直送します。
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。
20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

<酒類販売管理者標識>
1.販売場の名称及び所在地:佐賀県小城市小城町964番地
2.酒類販売管理者の氏名 :江頭正秀
3.酒類販売管理研修受講年月日:2024/12/12
4.次回研修の受講期限:2027/12/11
5.研修実施団体名:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
6.通知書文書番号:賀酒指定1023号

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最新の活動報告

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  • 佐賀弁日めくりカレンダー完成間近です!みなさんのご支援によりこの度400部制作することになりました!クラファン以外でも「30冊買うよ!」などと言ってくださった方もおられました。本当にたくさんのご支援を賜りありがとうございます。そんな日めくりカレンダーなのですが、ゾンビランドサガの版権の契約やら印刷会社の年末の繁忙期ということもあり思いのほか時間がかかり配送が年末年始になりそうです。何かとみなさんもお忙しい時期に大変恐れ入りますが完成までもうしばらくお時間いただけますと幸いですm(_ _)m もっと見る
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コメント

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  1. 2025/09/07 19:19

    佐賀は、歴史と革新を両立させてきた、日本を動かす力を持った素晴らしい県です。 今回のプロジェクトは、「佐賀弁日めくりカレンダー」を通じて、その唯一無二の魅力を全国に届けようという挑戦です。想いがぎゅっと詰まった作品は、心の琴線に触れる日々のパートナーになることでしょう。 「東京駅も佐賀とつながっている」と言われるように、地理や距離を越えた絆がこのプロジェクトにはあります。 “佐賀の心”が東京の中心にまで響き、ひいては全国へと広がっていく—そんな可能性を、この日めくりカレンダーに見ています。 書道家・陣内雅文さんの目的(目指し)が形になっていく瞬間を、ぜひ一緒に後押しさせてください。このカレンダーが、多くの人の毎日を彩り、佐賀の魅力をより多くの人の心に刻む架け橋となりますように。 どうか、この情熱が詰まったカレンダーを多くの方に届けるために、ご支援・拡散・応援をよろしくお願いします!

    1. 2025/09/08 21:13

      稲波さん!佐賀への深いご理解と大応援ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします!


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