【応援求む】豪雨災害に負けない!アトリエ活動再開への支援をお願いします

令和7年8月鹿児島県豪雨災害で被災した姶良市にある「アトリエらもぜ」自宅兼・アトリエは床上浸水し、長年にわたって集めた画材や作品、子ども達や障がい者向けワークショップで使用していた材料等が流されて活動ができない状態に…利用者・生徒さんの心の拠り所を一刻も早く復活させたい!

現在の支援総額

1,075,000

53%

目標金額は2,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/30に募集を開始し、 79人の支援により 1,075,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

【応援求む】豪雨災害に負けない!アトリエ活動再開への支援をお願いします

現在の支援総額

1,075,000

53%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2025/09/30に募集を開始し、 79人の支援により 1,075,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

令和7年8月鹿児島県豪雨災害で被災した姶良市にある「アトリエらもぜ」自宅兼・アトリエは床上浸水し、長年にわたって集めた画材や作品、子ども達や障がい者向けワークショップで使用していた材料等が流されて活動ができない状態に…利用者・生徒さんの心の拠り所を一刻も早く復活させたい!

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自己紹介

はじめまして。「アトリエらもぜ」の宇都美江と申します。

鹿児島県姶良市で、曼荼羅ドットアート、ボタニーペインティング、トールペイントなどのアート活動をしています。


イニシャルオブジェ


銀座の画廊や美術館への出展、企業や公共機関、学校からの講座依頼も多数いただき、アートを通じて多くの方々と出会ってきました。


8月2日・3日には長島美術館で曼荼羅ドット教室5周年教室展も開催!
この時にはまさか4日後豪雨災害にみまわれるとは思いもしませんでした。



曼荼羅ドットアート

書とアートのコラボ「百人一首展」


特に、子どもたちへのワークショップや、A型・B型就労支援施設での商品作り指導に力を入れています。アートの楽しさや、創作する喜びを分かち合う時間が、私にとって何よりの喜びです。

また、心の病を抱えている方や悩みを誰にも打ち明けられずにいる方の受講も多く、閉ざしていることや心に蓋をしている人も、なぜか話したくなるアートレッスンが好評で、帰られるころには皆さん笑顔になってリピートしてくださっています。
そんなレッスンができるアトリエを失い、生徒さん達が心穏やかに過ごせる環境を少しでも早く再開できたならと願っております。

曼荼羅ドットアートの
大きな作品も流されました
2年前には大病を患い、生死をさまよいましたが、アートと皆様の温かい応援に支えられ、再び活動を続けることができました。しかし、今回の豪雨災害で全てを失ってしまい、今は活動ができない状況です。






このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで皆さまからご支援いただくことで、豪雨で流されてしまった画材やワークショップの材料をもう一度揃え、「アトリエらもぜ」の活動を再開させたいです。

これまで使っていたアトリエは解体せざるを得ないですが、自宅の一室をアトリエ用にリフォームする予定です。

そして、アートを通して子どもたちや障がいのある方々、そして被災された地域の皆様に、笑顔と心の癒しを届けたいと考えています。具体的には以下の活動を予定しています。


  • ★子ども向けアートワークショップの開催:創造性を育む楽しいワークショップを開催します。

  • ★障がい者就労支援施設でのアート指導再開:アート制作を通じて、彼らの「できること」を増やし、自信につなげる支援を継続します。

  • ★被災者向けのアート体験会実施:アートが持つ癒しの力で、不安やストレスを抱える方々に心安らぐ時間を提供します。


プロジェクト立ち上げの背景

私は鹿児島県姶良市で、自宅兼アトリエとして活動してきました。しかし、令和7年8月の豪雨災害で床上浸水し、全てを失いました。

水害前の自宅とアトリエの玄関


大切にしてきた画材や材料、車も流され、これまでコツコツと築き上げてきた活動の拠点が一瞬にして無くなってしまいました。



2年前に大病を乗り越え、ようやく再起できたばかりでしたので、今回の被害は本当に胸が張り裂けそうでした。しかし、このままでは終われないと強く感じています。

私にとってアートは、つらい時を乗り越えさせてくれた心の支えです。この癒しの効果があるアートの力で、今度は私が皆さんの力になりたい。アートを必要としている方々のために、もう一度、活動を再開したいと強く願っています。

現在の状況

現在は復旧作業に追われ、自宅兼アトリエは甚大な被害を受けアトリエは解体せざるを得ない状況です。
解体には多額の費用が必要となりますが、今後も活動を続けるためにリフォームする自宅の一室にアトリエをかまえる予定です。

毎日の暑い中の片付けで夫は熱中症になり救急搬送され、夏の水害での断水、それでも片付けをしないといけない状況が8月には続きました。

今は娘宅に身を寄せながら暮らしています。

皆さまからのご支援をいただくことができれば、すぐにでも画材や材料を調達し、地域の公民館や貸しスペースなどを利用して、活動を再開する準備を整えることができます。
そして、アトリエの解体と整備に利用させていただきます。


リターンについて

★5,000円のリターン品 「水にも強いしおり(アクリル製)」
紙ではなくアクリル製の板に、1枚1枚心を込めて曼荼羅ドットアートを手描きした「しおり」にタッセルをつけてお届けします。
水害にあった私だからこそ「水」に負けない!想いを込めて

★10,000円のリターン品 「一期一会の小さな絵物語(ポストカードペーパーフレーム付き)」
ポストカードに1枚1枚心を込めて手描きした絵を、ペーパーフレームに入れてお届けします。
絵の内容は何が届くかのお楽しみ!一期一会の絵との出会いをお待ちくださいませ。

★30,000円のリターン品「曼荼羅アート(額装付き)」
1枚1枚心を込めて描いた曼荼羅アートと、裏には題名とキャプションを入れて、額装してお届けいたします。リビングや寝室などに飾ってお楽しみいただけます。絵の内容は何が届くかのお楽しみ!

★100,000円のリターン品「曼荼羅ドットアートレコード(額装付き)
昔のレコードの裏に曼荼羅ドットアートを描き、丁寧に額装してお届けします。
約30センチの迫力ある曼荼羅ドットアートとレコードとの融合をお楽しみいただけます。
絵の内容は何が届くかのお楽しみ!


最後に

このプロジェクトは、単にアトリエの再建を目指すものではありません。アートを通して、豪雨災害で傷ついた人々の心を癒し、未来への希望を灯すためのものです。

皆さまからのご支援が、子どもたちの笑顔となり、障がいのある方々の自信となり、被災した地域の希望となります。

「流された画材は、心の光に変わる。」

そんな想いを胸に、皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 作品制作費、子ども達や障がいのある方達へのワークショップで使用する道具・画材・開催費、アトリエ解体再構築費など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 9月30日~はじまったアトリエらもぜのプロジェクト!スタートから2日経ちましたが、多くのみなさまからの温かいご支援・応援メッセージをSNSでもいただき、感謝の気持ちでいっぱいです!応援していただいた皆様へリターンでのお返しを心を込めて制作いたしますので、どうぞしばらくお待ちくださいませ。今後も温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

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