タコスを巡って沖縄をもっと楽しむ!「タコススタンプラリー」で沖縄を盛り上げたい!

今年の12月~2月に沖縄県内のタコス店を巡りながら沖縄の魅力を再発見できる「タコススタンプラリー」を開催予定。

現在の支援総額

375,000

150%

目標金額は250,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/14に募集を開始し、 50人の支援により 375,000円の資金を集め、 2025/11/14に募集を終了しました

タコスを巡って沖縄をもっと楽しむ!「タコススタンプラリー」で沖縄を盛り上げたい!

現在の支援総額

375,000

150%達成

終了

目標金額250,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/10/14に募集を開始し、 50人の支援により 375,000円の資金を集め、 2025/11/14に募集を終了しました

今年の12月~2月に沖縄県内のタコス店を巡りながら沖縄の魅力を再発見できる「タコススタンプラリー」を開催予定。

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自己紹介

こんにちは!私たちは琉球大学と沖縄国際大学の学生で結成されたチーム「しままーい」です。代表の辺土名洸です!(右から3番目)


「しままーい」とは沖縄の方言で「島を巡る」という意味。沖縄をもっと知りたい、そしてその魅力を広めたいという想いを込めて名付けました。


現在、私たちは県内のタコス店や周辺のスポットを巡りながら、沖縄の隠れた魅力を再発見する活動を行っています。大学も専攻も違う7人が集まりましたが、共通しているのは「沖縄を盛り上げたい!」という気持ちです。


このクラウドファンディングでは、沖縄の魅力をみんなで楽しみながら再発見できる企画、「タコススタンプラリー」の実現に挑戦します!


プロジェクト概要(タコススタンプラリーとは?)

私たちが挑戦するのは、沖縄県内のタコス店を巡りながら、地域の魅力を再発見できるイベント「タコススタンプラリー」です。


参加方法はとてもシンプルです。

1 Instagramやポスターから参加店舗をチェック

2 お店を訪れてタコスを楽しみ、スタンプカードにスタンプを集める

3 さらに公式サイトで紹介する周辺スポットにも足を運べる


このスタンプラリーではタコスの食べ比べを楽しむだけでなく、普段いかない地域や隠れたスポットにも出会うことができます。


景品について


スタンプを集めた方には抽選で地域のアクティビティや体験を楽しめるチケット、オリジナルグッズなど、特別な景品をご用意します。

ただ食べてまわるだけで終わりではなく、次の楽しみにつながる仕掛けをつくります!


さらに、スタンプラリー終了後には授与式イベントを開催!

参加者同士やお店の方がタコスや沖縄の魅力を語り合える交流の場にしたいと考えています。参加して終わりではなく、「タコスを通して沖縄の魅力を一緒に再発見した仲間」とつながる時間を作れるように工夫します!

※クラウドファンディングで支援していただいたお金は賞品の原資として使われることはありません
※賞品の原資は琉大祭、沖国祭などイベント出店での売り上げを使用いたします。
※最高額3万円を想定しております


このプロジェクトで実現したいこと


皆さんは「沖縄の魅力」と聞くと、何を思い浮かべますか?青い海、温かい人々、独特な歴史文化…。観光地として知られる沖縄には、数えきれない程の魅力があります。

でも実は、沖縄に暮らす私たちでさえ気づけていない魅力がまだまだ眠っているんです。

私たちがこのプロジェクトを通して実現したいのは、そんな“隠れた沖縄の魅力”に触れるきっかけをつくり、地域の良さを再発見してもらうこと。そして、沖縄に関わるすべての人が

 「やっぱり沖縄って最高!」 「もっと多くの人に沖縄の魅力を伝えたい!」 

そう思える未来をつくることです。

隠れたソウルフード「沖縄タコス」

その魅力の一つが「タコス」です。

「沖縄そば」や「タコライス」に比べるとまだ定着していませんが、タコスも負けないくらい沖縄の歴史と文化に根付いたソウルフード。

GoogleMAPで確認できるだけでも、沖縄県内にはなんと100店舗以上のタコス店があり、これは他県と比べても圧倒的。まさに沖縄は“タコスアイランド”ともいえる場所なのです。

しかも、タコスの楽しみ方はお店によって全然違います。 
・パリッ&モチッとしたタコスシェル 
・スパイスの効いた具材 
・辛さも甘さも多彩なサルサ 
・食べ応えや大きさの違い

一口に「タコス」と言っても、個性豊かな味わいが広がっています。


プロジェクト立ち上げの背景

大学2年の夏、タコス屋でのアルバイトから


大学2年の夏、北谷にあるメキシカンタコス屋でアルバイトを始めたことをきっかけに、「沖縄タコス」の魅力を改めて考える出来事がありました。

そこで初めて、私たちが日常的に食べていた沖縄タコスと、世界で食べられているタコスの違いを知ったのです。


お店に来るお客さんの9割は外国人。時折訪れる地元の人からは、

「これ本当にタコス?」「メキシカンタコスって初めて聞いた!」

という驚きの声が聞こえました。


この経験を通して気づいたのは、「沖縄に暮らす人にとって沖縄タコスは当たり前すぎて、その歴史や独自性に意識が向いていないのではないか」ということでした。実際に調べてみると、沖縄タコスは1950年代に誕生し、タコライスよりも30年以上も長い歴史を持つこと、そして“パリモチ食感”という独特の魅力を備えていることが分かりました。


沖縄そばスタンプラリーに参加した経験から


スタンプラリー33店舗達成!

さらに、沖縄そば継承・発展の会が主催する「沖縄そばスタンプラリー」に参加した経験からも大きく影響を受けました。

約5か月かけて33店舗を巡り、各店ごとの味や個性の違いを知ると同時に、普段は訪れることのなかった金武町や南城市など、県内各地の地域に足を運びました。


「沖縄にずっと住んでいても、まだまだ知らない地域や文化がたくさんある」

そう強く気づかされた体験でした。



生まれた想い

メキシカンタコス屋でのアルバイトと沖縄そばスタンプラリー、この二つの体験から生まれたのは、

「沖縄の魅力をもっと知りたい。そしてその魅力を多くの人と共有したい」

という想いです。


この想いを原点に、仲間が集まり、「しままーい」が生まれました。

そして今、私たちはその想いを形にするために「タコススタンプラリー」の実現に挑戦します。


スケジュール

10月14日:クラウドファンディング開始

10月18・19日:ちゃんぷるーマーケット出店(北谷町アラハビーチ)

11月14日:クラウドファンディング終了

11月21日・22日:沖国祭出店

12月1日:タコススタンプラリー開始

2月28日:タコススタンプラリー終了

5月ごろ:授与式・景品抽選会開催


これまでの活動

店舗外観

9月20日(土)・9月21日(日)

琉大祭にてメキシカンタコス屋出店!

2日間で360個ものタコスを提供しました🌮


10月3日(金)

沖縄市にあるソーシャルバーbe²berにて1日店長イベント「タコスタnight」を開催!

限定30食でタコスを提供しながら、コザの皆さんに企画の宣伝を行いました!


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます!


私たちは「タコススタンプラリー」を通して、沖縄の魅力をもっと多くの人と分かち合いたいと考えています。

皆さんにとって、いつも通る町や食べなれた味が、この企画をきっかけに「こんな魅力があったんだ」と気づけるものになれば嬉しいです。

特に、学生にとっては友達と一緒にお店を巡りながら、沖縄という島をもっと好きになれる体験になってほしいと思っています。


そして私たちはこの挑戦を一回限りのもので終わらせるつもりはありません。


今年の第一回を成功させて、将来的には「今年もタコススタンプラリーの季節が来たね」と言われるような、沖縄に根付くイベントに育てていきたいと本気で考えています。


そのためには、あなたの力が必要です。

この企画に共感してくださる方々が集まれば、沖縄に新しいつながりと笑顔を生み出す大きな力になると信じています。


どうか私たちに力を貸してください。

そして、タコスを片手に一緒に沖縄を巡り、まだ見ぬ魅力を発見する旅に出かけましょう!
「タコスタ」オリジナルキャラ

🌮一緒にタコスで沖縄を盛り上げよう!!






支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • イベント運営費・広告費・リターン品作成費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 応援メッセージ紹介Vol.7 タコスニキタコスニキさんから応援メッセージを頂きました!タコスニキさんタコス愛溢れるメッセージありがとうございます!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータコスニキさんプロフィール父がメキシコ人、母が沖縄人。メキシコシティ生まれ、宜野湾育ち。好きな四字熟語は、「多幸寿人(タコスんちゅ)」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「多幸寿人(タコスんちゅ)」ってタコス好きを形容するのにぴったりな言葉ですね!沖縄そばで言う「沖縄そばじょーぐー」的な言葉がタコスにはないなーとおも言っていたのでので、「多幸寿人(タコスんちゅ)」が今後沖縄で広まっていくのが楽しみです!タコスニキさんがおっしゃるように、一言でタコスと言ってもアメリカンタコスやメキシカンタコス、そして沖縄タコスなどいろんな種類があって、お店によって個性があります!「タコススタンプラリー」に参加してぜひそれを感じてほしいです!タコスニキさんこれからも応援よろしくおねがいします!そして私たち「タコスタ」もタコスニキさんを全力で応援いたします! もっと見る
  • タコススタンプラリー参加店舗の「フレンチシェフのつくるタコスFamille」さんから応援メッセージをいただきました!ファミーユさん、応援メッセージありがとうございます!ファミーユは名護市屋部にあるタコス屋さんです。“Famille”はフランス語で「家族」という意味。赤石沢さん夫妻が温かく迎えてくれます。フレンンチシェフの赤石沢さん夫妻が作るタコスは、おいしくてオシャレ!辛スープは辛うまで、スープにタコスをディップして食べると激うま。涼しい色のコンテナハウスと特徴的なタコスのオブジェが目印です!お店から徒歩2分のところに広がる屋部の浜は、天然の砂浜が広がる穴場スポットで、こちらもおすすめです。 もっと見る
  • 沖縄タコスのお店 OKITACO の店主、堀越元太さんから応援メッセージをいただきました!堀越さん、素敵なメッセージをありがとうございます!堀越さんは、東京・日本橋にお店を構え、沖縄タコスの魅力を東京から全国へと発信している方です。そして実は、堀越さんもクラウドファンディングの経験者。ご自身の挑戦では、わずか1週間で100万円の支援を集めることに成功されたそうです!そんな堀越さんを知ったのは、CAMPFIREの担当サポーターの方から、「タコススタンプラリーのクラウドファンディングページを作る際に参考になる事例がありますよ」と堀越さんのプロジェクトを紹介してもらったことがきっかけでした。ちょうど東京に行く機会があり、思い切って「お会いしたいです」とDMを送ったところ、快くOKをくださり、直接お会いしてお話を伺うことができました。さらに、沖縄居酒屋や立ち飲み屋にまで連れて行ってくださり、ご馳走までしてくださいました。その夜に伺った、堀越さんの沖縄タコスへの熱い想いとビジョン、そしてクラウドファンディングに挑戦した時のリアルな経験やアドバイスは、本当に貴重なものでしたし、タコススタンプラリーを行う意義や想いを改めて見つめ直すきっかけになりました。堀越さんの熱い想いが込められた、こだわりの“パリモチ”沖縄タコスは本当に最高です!東京・日本橋に行く際は、ぜひOKITACOさんに足を運んでみてください! もっと見る

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