隔離栽培といっても、その種類は様々。
根の張る特殊なシートを使ったり、ロックウールと呼ばれる特殊な形成培土を使ったり、園芸培土の袋に植えたり、、、
共通するのは、「地面を使わない」という点!
そんな中で、私が今回導入を検討しているのが、枠板式とポリポット栽培の2つ。
1.枠板式
トタンやベニヤなどで、深さ30センチ程の枠を作成。用土を入れ、そこで野菜の栽培を行う。
2.ポリポット栽培
視察した農業法人にて教えてもらえた技術。
9cm程度のポリポットで切り花を栽培する。
小さいスペースで大量に栽培できる。
用意する用土の組み合わせが重要。
現在、9cmポットと10.5cmポットの2種類を用意して切り花を試験栽培中。



