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西日本豪雨災害で水没した、障がいのある子どもが遊び、学ぶ居場所を再建したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

愛媛県大洲市で障がいのある子どもが放課後に遊んで学び、自立していくための場を運営している「放課後等デイサービスあゆむ」が西日本豪雨で甚大な被害を受けました。子どもが子どもらしく成長し、将来につなげる支援を届けていくために、再建のための支援をお願いします。

現在の支援総額

960,000

64%

目標金額は1,500,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/20に募集を開始し、 110人の支援により 960,000円の資金を集め、 2018/08/16に募集を終了しました

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西日本豪雨災害で水没した、障がいのある子どもが遊び、学ぶ居場所を再建したい

現在の支援総額

960,000

64%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数110

このプロジェクトは、2018/07/20に募集を開始し、 110人の支援により 960,000円の資金を集め、 2018/08/16に募集を終了しました

愛媛県大洲市で障がいのある子どもが放課後に遊んで学び、自立していくための場を運営している「放課後等デイサービスあゆむ」が西日本豪雨で甚大な被害を受けました。子どもが子どもらしく成長し、将来につなげる支援を届けていくために、再建のための支援をお願いします。

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2018/07/20 15:32

当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

放課後等デイサービスの子ども達の様子について

被災により、放課後デイサービスあゆむ2の事業所は大きなダメージを受けたため、いつもと違う場所で利用者さんの受け入れを行っています。なるべく普段通りリラックスして過ごして頂けるよう心がけておりますが、いつもと違う場所で十分な広さもなく、子どもたちにとって最良の環境とは決して言えません。

また、被災直後は特に変化がなくても、時間が経つにつれて体調を崩してしまう利用者さんも多く見られます。これから夏休みに向けて、長い時間を事業所で過ごすことになりますので、一人ひとりの利用者さんに丁寧に関わり、安心できる場を提供していきたいと考えております。

 

被災者の相談支援の取り組みについて

当法人では障がい者の相談支援事業も行っております。書類や事業所の復旧作業と同時に、障がい者に対する相談支援を行い、各家庭の被災状況やニーズ等を確認しました。

91件に架電をし、12件床上浸水、7件床下浸水、1件土砂崩れの被害を確認したところ、水害によって衣類や食料を失った方、市から給付されていた特殊なバギーやチャイルドシートを失った方、障がい者割引の登録をしていた自動車が水没したが数日後には県外に行く用事がある、という方など様々な相談を受け、ニーズに応じて必要な物資を届けたり、避難所や自宅を訪問したり、関係機関に連絡を取って手続きの支援を行いました。

まだまだ自宅の復旧作業が終わっていないご家庭も多く、これからも定期的に電話や訪問等の支援を行い、対応をしていく必要があると感じています。

 

障がい者や子どもたちの笑顔を取り戻すため、地域のためにも、ご支援をお願いいたします。

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