【祝達成】盛岡のシニア食堂!仲間増員&外販へ!ネクストゴール挑戦中

盛岡にオープンした、シニアが主役の食堂。【目標達成!ネクストゴール200万円挑戦中】予想以上の反響で、おばあちゃん達は嬉しい悲鳴!みんなが無理なく活動を続け、地域の「届けて!」の声に応えるため、あと5人の仲間(外販じいちゃん等)を募集中です!

現在の支援総額

1,740,600

174%

目標金額は1,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/07に募集を開始し、 116人の支援により 1,740,600円の資金を集め、 2025/12/17に募集を終了しました

【祝達成】盛岡のシニア食堂!仲間増員&外販へ!ネクストゴール挑戦中

現在の支援総額

1,740,600

174%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2025/11/07に募集を開始し、 116人の支援により 1,740,600円の資金を集め、 2025/12/17に募集を終了しました

盛岡にオープンした、シニアが主役の食堂。【目標達成!ネクストゴール200万円挑戦中】予想以上の反響で、おばあちゃん達は嬉しい悲鳴!みんなが無理なく活動を続け、地域の「届けて!」の声に応えるため、あと5人の仲間(外販じいちゃん等)を募集中です!

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【12/10 追記:目標達成の御礼と、ネクストゴールへの挑戦について】

皆様の熱いご支援のおかげで、公開からわずかで目標金額の100万円を達成することができました!11月17日にオープンして以来、連日たくさんのお客様にご来店いただいております。本当にありがとうございます。

「もっとお客様に応えたい!でも……」オープンから約1ヶ月。予想以上の反響に、シニアメンバーたちは毎日張り切っています。しかし、正直にお伝えします。「せっかく来てくれたお客様全員にお腹いっぱいになってほしい!」と頑張るあまり、そろそろ「疲れ」が見え始めています。

今の少人数体制では、休憩も十分に取れず、連日の大忙しで体力的にしんどそうな姿も。「楽しいから大丈夫!」と笑ってはくれますが、このままでは、皆が無理をしてしまう……。この大切な場所を長く続けていくために、体制を整える必要があります。

そこで、残りの期間で「ネクストゴール200万円」に挑戦し、「あと5人の新しい仲間(シニアメンバー)」を緊急募集します!

【交代要員 兼 "外販じーばー"候補を募集!】今のメンバーがしっかり休める「交代要員」として。そして、今後期待されている「外販(配達)」の担い手として。こんな頼もしい「助っ人」たちを迎え入れたいと考えています。

  • ・助っ人の「元気なメンバー」:今のチームに休息を!

  • ・運転はお任せ「ドライバーじいちゃん」:外販の要!

  • ・力自慢の「力持ちじいちゃん」:重いお米や機材運びはお任せ!

いただいた資金は、この5人を迎えるための「仲間集め活動費」や「ユニフォーム代」に使わせていただきます。

シニアの笑顔と健康を守りながら、地域の声にもっと応えられるチームへ。どうか、私たちに力を貸してください!


はじめまして。盛岡市で薬局を経営しております、平山智宏と申します。

私は薬剤師として多くのシニアと接する中で、「誰かの役に立ちたい」という思いを持ちながらも、活躍の場を見つけられずにいる方々を目の当たりにしてきました。

そこで今回、人生経験豊かなシニアの方々が"食の担い手"となり、温かいご飯を通して地域に元気と笑顔を届けるプロジェクト「あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD」を立ち上げます。

皆様からのご支援は、この「シニアが主役の食堂(地域の居場所)」を実現するための開業・運営費用となります。

これが実現すれば、シニアには「生きがいと誇り」を、子どもたちには「地域の温かな繋がり」を、そして地域全体には「世代を超えた笑顔の輪」を生み出すことができます。

私たちが目指すのは、"薬を飲まずに健康になれる"ような、新しい地域共生のカタチです。

この挑戦に共感いただき、地域を元気にする「仲間」として、どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!


私は1981年に岩手県滝沢市(旧滝沢村)で生まれ育ち、現在は妻と3人の子どもとともに、地域に支えられながら暮らしています。

父は、地域の薬局を経営していました。父の影響で、私も薬剤師の道を目指すことに。2006年に、薬剤師として全国チェーンの薬局でキャリアをスタートしました。

2010年からは、父が営む薬局へ転職。2012年からは在宅訪問に取り組み、数多くの患者さんやご家族と向き合う中で

「薬を届けるだけではなく、暮らしそのものを支える存在」であることを実感しました。


在宅訪問時のシニア患者さんとの写真

その後、薬局の効率化を進めつつ2017年に代表取締役に就任。

“薬を渡す場” から “地域に開かれた居場所”と薬局の役割を広げ、地域イベントや自社主催の催しを通じて「地域とともに歩む薬局づくり」を大切にしています。


私は、薬剤師として長年、在宅医療や地域の薬局で高齢者の方々と関わってきました。

その中で見えてきたのは、

「介護保険では対応できない、ちょっとした困りごと」に日々悩むシニアの姿でした。


シニアのご自宅にて、生活のお困りごと相談をうけている様子

誰かに頼るほどではないけれど、放っておくと生活の質が下がってしまう──

そんな声に応えるため、2021年にシニア支援事業「まごころサポート」に加盟し、地域の“困りごと解決”に取り組み始めました。


シニアのご自宅の草刈りを行った日。まごころサポートメンバーで集合写真。

活動を続けるうちに感じたのは、「人は誰かに必要とされることで元気になる」ということ。薬を渡すだけでなく、「働く」「つながる」ことで健康を支える仕組みをつくりたい。

そんな思いの延長線上で出会ったのが、今回挑戦する 「ジーバーFOOD」 でしたーー。


宮城県仙台からスタートした、地域のシニアが食で活躍するプロジェクト「ジーバーFOOD」

ジーバーFOOD」は、2022年11月に、宮城県で始まったプロジェクトです。

地域のシニアが“食の担い手”となり、心のこもったご飯を通して地域に笑顔を届けてきました。これまで 累計200名を超えるシニアメンバーが活躍しています。



私は、2025年2月に、仙台富谷市の街仲食堂本店を見学しました。

そこで出会ったのが、75歳の「ハツエさん」です。


左:マネージャーの今野 | 中央:ハツエさん | 右:私

ジーバーFOODに参加する前は、ずっと家にこもり1日中テレビを見る日々だったハツエさん。でも今は、仲間と一緒に活動することで元気になり、自分自身の成長も実感しています。

この経験を見て、ハツエさんのような "元気でも、活躍できる場所に出会えていない"シニアを、盛岡でもたくさん輝かせたいと強く感じました。

※以下の動画でハツエさんも登場しているので、ぜひご覧ください!ハツエさん以外にも、たくさんの素敵なシニアの皆さんが活躍しています!


単なる食堂ではなく、「シニアが主役となって地域を元気にする」食堂ーー。

それは、"新しい地域共生のかたち"だと確信しています。



私たちがつくりたいのは、「世代を超えて笑顔が広がる地域の居場所」です。

シニアが元気に活動し、子どもや若者が集い、自然に声をかけ合う──

そんな日常が、地域にあたり前の景色として広がる場所を目指します。


  • ☑ シニアの方々には、「もう一度誰かの役に立てる」誇りと生きがいを。

  • ☑ 子どもたちには、「地域のおじいちゃんおばあちゃんと触れ合える」温かな経験を。

  • ☑ 地域全体には、“薬を飲まずに健康になれる”ような、生きる力の湧く場所を。


シニアが主役となって地域を元気にする、新しい地域共生のかたちを、私たちは盛岡に作りたいと考えています。

どうか、この挑戦に共感いただき、地域を元気にする仲間として応援していただけたら嬉しいです。


地域の多世代が協力し完成しました!「店舗の壁塗り」後の写真


9月 店舗工事スタート!拠点はカフェの2階!

シニアが活躍する舞台は、盛岡市・青山にあるカフェ「LOSS IS MOREの2階。

オーナーの田村さんが挑戦に共感してくださり、2階を使っていいよと言ってくださり、2025年9月、改装工事がスタートしました!

青山のシニアの皆さんに説明会を開催!

2025年7月から9月にかけて、地域へ仲間募集の呼びかけを行ったところ、

なんと、合計31名のシニアの皆さんが集まってくれました!

カフェの「LOSS IS MORE」で行ったおしごと説明会の様子

研修スタート!みんなでメニュー会議

9月から、研修もスタートしています。

店舗ができるまでは、近所の公民館で集まり、メニューアイディアを出し合ったり、試作を調理したり、日々研修を重ねています。

近所の公民館に集まり、おむすびの具材や漬物、汁物のメニュー会議

おむすびの具材・漬物・汁物のアイディア

お店のロゴもシニアメンバーで手作り

店名に入る「あおやま」の文字を、みんなで習字しました!


みんなで書いた習字はこんな感じでロゴになりました!


店名は、「あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD」

10/26 店舗仕上げの最終日

10月26日は、地域の子供たちとシニアメンバーで壁塗りをしました!

近所の子供達が「手」で壁塗りをしてくれました

食堂をつくる過程から関わり、世代を越えてこの場所に愛着を持ってもらえるように──

そんな想いを込めて、一歩ずつ準備を進めています。

私たちと一緒に、地域を元気にする"仲間"としてご参加いただけるよう、様々な応援プランをご用意しました。

「活動をそっと見守る」「食堂で食事を楽しむ」「地域の子どもたちへ笑顔を贈る」「会社の仲間も巻き込んで笑顔をつくる」ーー。

その一つひとつが、シニアの活躍の場を広げ、地域を元気にする大きな力となります。

皆さまにあった応援の形で、この物語に加わっていただけたら幸いです。

✨ まずは気持ちで、そっと見守る応援

「食堂に直接行くのは難しいけれど、活動を応援したい」という温かいお気持ちにお応えするリターンです。感謝を込めて、私たちの活動の証と、シニアメンバーとお揃いのオリジナルグッズをお届けします。

  • 🍚 食堂に来て、食べて応援!

    「やっぱり食堂の味を直接楽しみたい!」という方にぴったりのリターンです。美味しいおむすびや具沢山の豚汁を味わっていただくことが、シニアメンバーたちの何よりの励みになります。食堂でお会いできるのを楽しみにしています!

🤝 誰かの笑顔に繋がる、優しい応援【恩送りチケット】

あなたの応援が、地域の子どもたちの「おなかいっぱい!」の笑顔に変わる「恩送り」の仕組みです。

このリターンは、支援者様が子どもたちのための食事券をご購入いただき、その権利を店内に"ストック"しておくことで、後日来店したお子様連れのご家族に食事をプレゼントできる、というものです。

私たち食堂からの一方的な寄贈ではなく、支援者様お一人おひとりからの温かいプレゼントを、私たちが地域の親子へとお繋ぎします。

「ごちそうさま」が「ありがとう」に変わる、心温まる応援の形に、ぜひご参加ください。

※チケットのご利用状況は、活動報告にて定期的にお知らせし、支援者様にはお子様たちからのThank you レター(感謝のメッセージ)をお届けします。

  • 🏢 法人・団体の力で、地域を支える応援

    企業の皆さまと共に、この活動をより大きな輪に広げていきたい。そして、皆さまの仲間である社員の皆さんの笑顔もつくりたい。そんな想いを込めた特別なプランです。


  • すべてのご支援者様へ:お名前掲載について

  • 多くのリターンに含まれる「簡易報告冊子」へ、ご支援者様のお名前(または社名)を掲載させていただきます。

    【お名前掲載の詳細】 

  • ・掲載媒体:プロジェクト終了後に作成し、支援者の皆様にお送りする簡易報告冊子

  • ・掲載期間:冊子が存続する限り掲載 ・掲載方法:ご希望のお名前をテキストで掲載します

  • ・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。ニックネームも可能です。

    お一人おひとりのご支援が、この食堂を未来へ繋ぐ大きな力となります。皆さまと一緒に、温かい地域の輪を広げていけることを、心より楽しみにしております!


株式会社べアレン醸造所

https://www.baerenbier.co.jp/

代表取締役社長 嶌田 洋一 様


有限会社田村フローリスト

https://tamura-florist.com/

代表取締役 田村 正道 様


有限会社ライフアシスタンスカンパニー

https://lac-key.bz/

代表取締役 千葉 英男 様


2025年

2月中旬:ジーバーFOOD in 宮城の見学会に参加し、盛岡でも始動することを決意。

3月11日:田村さんに共感いただき、カフェの2階をご紹介いただく

3月末:仙台に3日間の研修に参加

7月初旬:シニアメンバー募集スタート

9月初旬:店舗工事スタート・シニア研修スタート

10月26日:シニアメンバーと地域の子どもたちと一緒に店舗仕上げの壁塗りイベント開催

10月27日:店舗完成!

11月7日:クラウドファンディング開始

11月9日・15日:プレオープン

11月17日:本オープン!

12月17日:クラウドファンディング終了

12月19日以降:支援者様へリターンお贈り


ここまで長い文章を最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

一人の薬剤師として、地域のシニアの方々の「ちょっとした困りごと」に寄り添う中で芽生えた小さな想い。それが、仙台で出会ったハツエさんの生き生きとした笑顔に背中を押され、「盛岡に、シニアが主役になれる食堂をつくりたい」という大きな挑戦へと変わりました。

この挑戦は、決して私一人のものではありません。「やってみたらいいじゃない!」と場所を快く貸してくださったカフェのオーナー。そして何より、「まだまだこれからよ!」と目を輝かせ、集まってくれた愛すべきシニアメンバーたち。たくさんの温かい心に支えられ、私たちの物語は、皆さまの想像を超える熱量で、すでに始まっています。

私たちが目指すのは、単なる飲食店ではなく、地域の「もう一つの食堂」です。シニアの方々の笑い声が響き、子どもたちの「ただいま!」が聞こえ、誰もがふらっと立ち寄っては元気をもらえる。そんな、薬だけでは決して作ることのできない「地域の健康」を、この食堂から生み出していきたいと本気で考えています。

このクラウドファンディングは、その未来へ向けた大切なスタートラインです。皆さまからのご支援は、この挑戦を支える温かいエネルギーとなり、シニアの笑顔、子どもたちの笑顔、そして地域の未来の笑顔へと必ず繋がっていきます。

どうか、私たちの「仲間」になってください。この盛岡の地で、一緒に新しい物語の1ページ目をめくっていただけないでしょうか。

皆さまと「あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD」でお会いできる日を、シニアメンバーたちと共に心から楽しみにしております。


【店舗情報】

店名:あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD

住所:岩手県盛岡市青山2丁目24−9-2F(MAP

オープン:11月17日(月)

営業時間:11:00〜14:00(定休日:木曜日)

Instagram:@gb_morioka_aoyama


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 12月17日(水)をもちまして、クラウドファンディングは無事終了いたしました。皆さまの温かいご支援のおかげで、1,740,600円ものご支援が集まりました。想像をはるかに超えるご支援額はもちろんのこと、支援してくださった方々の数がとても多かったことに、感謝とともに大きな感動を覚えています。本当に、本当にありがとうございます。ちょうどオープンから1か月を迎えた昨日は、1か月の振り返りミーティングと忘年会を開催しました。シニアメンバーは、皆さまから寄せられた応援や支援に感動しながら、とてもあたたかく、楽しい時間を過ごしました。いただいたご支援一つひとつが、この場所を続けていく大きな力になります。なお、リターンの送付につきましては、準備のため少々お時間をいただきますが、改めてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。まずは取り急ぎ、心よりの御礼まで。引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです。 もっと見る
  • ここまで、本当にありがとうございました。100万円達成。そして今、200万円への挑戦。このクラウドファンディングで実現したいのは、「忙しいけど続かない場所」ではなく、「無理なく、長く、愛され続ける場所」です。あと5人の仲間が加われば、✔ 休める✔ 笑顔が増える✔ もっと地域に届く未来が大きく変わります。シェアも是非お願いいたします!この挑戦に、最後の応援をお願いいたします! もっと見る
  • この食堂は、シニアが元気になる場所地域がつながる場所そして、誰かの居場所です。ネクストゴールまで、あと少し。一人ひとりの支援が、大きな力になります。どうか、最後までご一緒ください。 もっと見る

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