時を超え蘇る刃。伝統と革新が織りなす包丁【墨月 -Sumitsuki-】

【支援総額700万円超え、再び。】 伝統と革新が交わる包丁「墨月 -Sumitsuki-」 滑らかな切れ味は切るたびに心を静かに研ぎすまし、整える。 日本刀を想わせる反りとマットでモダンな質感はそのままに、新たなリターンを添えて、再び挑戦。肉魚野菜とマルチに使える、家庭にぴったりの21cm型。

現在の支援総額

1,191,191

794%

目標金額は150,000円

支援者数

60

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

26

時を超え蘇る刃。伝統と革新が織りなす包丁【墨月 -Sumitsuki-】

現在の支援総額

1,191,191

794%達成

あと 26

目標金額150,000

支援者数60

【支援総額700万円超え、再び。】 伝統と革新が交わる包丁「墨月 -Sumitsuki-」 滑らかな切れ味は切るたびに心を静かに研ぎすまし、整える。 日本刀を想わせる反りとマットでモダンな質感はそのままに、新たなリターンを添えて、再び挑戦。肉魚野菜とマルチに使える、家庭にぴったりの21cm型。






こんにちは、Maruichi Knifeです。

前回のプロジェクトでは、総勢457名様からのご支援をいただき、大きな反響を頂戴することができました。心より感謝申し上げます。

おかげさまで「再販を希望します!」というお声も沢山頂き、その想いを制作を担当してくださっている職人の皆様にもお伝えしたところ、大変喜んでくださり、墨月を優先して追加で製作していただけることになりました!

現在、自社販売ページも制作を進めておりますが、完成までにはまだ少しお時間をいただく見込みです。
そこで、少しでも早く皆さまにお届けしたいという想いから、

先行販売 第二弾の開催が決定

いたしました!


今回の第二弾では、リターンの種類を大幅に拡充。
「墨月」はもちろん、前回も大好評だったローリングシャープナー、さらに、使うほどに風合いが増し、自分色に育つ本革包丁ケースや空間を美しく魅せる包丁スタンドもラインナップに加わりました。


さらに今回も、CAMPFIRE限定の特別先行価格にて、より多くの方にお手に取っていただける内容でお届けいたします。



肉・魚・野菜まで、あらゆる食材をこなすオールマイティな一本。
固い根菜も軽い力でスッと切れ、押し切り・引き切りのどちらも得意な、扱いやすい包丁です。

焼いた肉はもちろん、お刺身や、これまでストレスだった“鶏皮”まで。
驚くほどスムーズに切り進められる、抜けの良い切れ味を体感できます。

細かな千切りも、手早いみじん切りも、あっという間に。
毎日の下ごしらえが驚くほど快適になります。



通常の包丁は刃がまっすぐなため、【引いて切る】のが基本とされています。

 しかし、日本刀から着想を得た“反りのある刃”は、まっすぐ押すだけでも引き切りと同じくらいの切れ味を発揮。

単に素材や切れ味の良さにこだわるだけでなく、「食材がどのように刃によって切れるのか」を理論的に研究し、少ない力でスムーズに切れる、理にかなった切れ味を実現できる設計に。

 さらに引いて切れば、通常の約2倍の切れ味を実現し、食材の繊維を潰すことなく、旨みを最大限に引き出します。


日本人の手の大きさ、指の長さから計算したサイズ。      

人間工学に基づいた少しづつに裾が広がっていくフォルムで、持ちやすく使い続けても疲れにくい作りに。

ハンドルも刃もシンメトリーな作りで両利きに対応しております。

現代技術はもちろん素材にも。

一般的にステンレスは鉄より硬い反面、欠けやすいのが難点。

 そこで私たちは【3cr13】というマルテンサイト系ステンレスに、レアメタルを絶妙なバランスで配合。

よって 硬さとしなやかさを兼ね備えた“しなやかな強さ”を実現しました。 

       

ハンドルの根元に重心を置くことで、手に自然にフィット。

長時間使っても疲れにくく、まるで手の一部のような一体感を生み出します。

軽く切りたいときは浅く、丁寧に切りたいときは深く握るだけで、まるで指先で操るような繊細なコントロールが可能です。

食材へしっかりと力を伝えるための、計算されたバランス設計です。

21cmの刃渡りは、日本の食材と包丁の構え方を徹底的に研究して導き出された長さ。

 このサイズが、切り始めから切り終わりまで刃全体を安定させ、

 最小の力で最大の切れ味を生み出します。

 肉も魚も野菜も、軽い力で刃が通る──それが21cm設計の理由です。

刃先からかかとまで、重厚感のあるマットブラック。

特殊な酸化反応によって金属そのものを黒く仕上げる「ブラックステン加工」は、塗装やコーティングを一切使わない、安心で耐久性の高い仕上げ です。

なので金属表面に形成される酸化皮膜は、剝がれにくく、防錆性も備えているため、長く美しい状態を保持できます

マットな質感は食材との摩擦を抑え、滑らかでストレスのない切れ味を実現します。


Designed in Tokyo by Maruichi KnifeProduced in collaboration with Yangdong Everrich Industry Co., Ltd.



≪Schedule≫

~2025 12 01クラウドファンティングスタート

2025 12 31 ご支援終了

2026 1~、納品検品次第、順次発送予定


≪FAQ≫

Q. 左利きでも使えますか?
A. 使えます。ハンドルから刃のつけ方までシンメトリーに作っておりますので、右利き左利き変わらずにご使用頂けます。


Q. 食洗機で洗っても大丈夫ですか?
A. 食洗器の熱(60~80度)で変形などはしませんが、中でぶつかったりケガの恐れもあるので手洗いを推奨しております。刃先からハンドルまで優しくスポンジと洗剤で簡単に水洗いできます。


Q. 返品は可能ですか?
A. 初期不良であった場合は、返品交換可能です。新しいものに交換対応させていただきます。正し、未使用のものに限るのでご留意くださいませ。


Q. どのくらいの期間使えますか?
A. 水洗いした後に乾いた布で水分を拭き取ってから保管するのと、メンテナンスをちゃんとすることで、一生使うことが出来ます。


Q. メンテナンスはどうしたらいいでしょうか?
A. 使用頻度にもよりますが、月に一回程度研ぐことをおすすめします。

包丁研ぎにはリターンに出している【第三の研ぎ器 ダイアモンドローリングシャープナー】をおすすめします。


砥石や一般的なシャープナーで研ぐには、どうしても経験や技術が求められます。しかしローリングシャープナーなら、誰でも簡単に、一定の角度(15°or 20°)で正確に研ぐことが可能です。

使い方はとてもシンプル。磁石付きの台に包丁を固定し、あとはシャープナーを挟むようにスーッと転がすだけ。

電池やバッテリーを必要としないため、充電・電池交換は不要。さらに水に浸す必要もないので、思い立った瞬間にすぐ使える手軽さも魅力です。

軽く転がすだけでスーッと研げる、滑らかで気持ちの良いクセになる研ぎ心地もこのシャープナーの魅力です。

【墨月 -Sumitsuki-】は、先端がややカーブした少し特別な形状の包丁です。

このため、研ぐ際は 刃の胴の部分 → 先の方 → 先端 の順に、表面と裏面を交互に研いでいくことで、全体を均一に研ぐことができます。

特に先端を研ぐときは、ローリングシャープナーの土台にある磁石で刃先を固定することで、安定して研ぐことができます。

砥石で研ぐときと同じく、最も大切なのは同じ角度で・同じ回数・同じ力加減で研ぐこと。

ローリングシャープナーは角度を一定に保てる設計になっており、力もほとんど必要ありません。そのため、回数だけを意識することで、誰でも均一で美しい研ぎ上がりを実現できます。

もちろんこちらのローリングシャープナー、【墨月 -Sumitsuki-】だけでなく一般的な包丁にも対応しています。


力もテクニックも下準備も不要。

研ぎの常識を変える、次世代の砥石。今後のメンテナンスに欠かせない、必須アイテムです。

(※刃物を扱う際は、ケガなどに十分ご注意のうえ安全にご使用くださいませ。)


このクラウドファンディング限定で

定価¥10,890-→ 27%OFF ¥7,899~で特別にご提供させて頂きます。


【“魅せる収納”スマートナイフスタンド】

黒一色のミニマルなデザインで、高級感のある質感。

置き場に困っていた包丁も、まるで飾るように美しく収納できます。

通常の包丁であれば4~5本程、強力な磁石でしっかりと固定されるため、落下の心配もなく安心してお使いいただけます。



【本革ナイフホルダー】

シンプルながらも光沢のある上質な本革を使用し、使うほどに味わいが深まります。

1~2本の包丁をスマートに持ち運べる、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。

黒の本革は上品で手に馴染み、丁寧に扱えば一生ものとして長くご愛用いただけます


ご挨拶

改めまして、Maruichi Knifeの工藤と申します。

私は元料理人として、都内のフレンチレストランで副料理長を務めておりました。日本の食材や技法を取り入れながら、「食材のポテンシャルをいかに引き出すか」を常に追求してきました。その答えのひとつが【包丁】という存在です。

包丁は、料理人にとってただの道具ではなく“感性を共にする相棒”。その魅力に惹かれて以来、職人の方々と理想の一本を求め続けてきました。

私たちの理念は「温故知新」。伝統の技と現代の感性を融合し、使うたびに心が整うような包丁づくりを目指しています。

今回の【墨月 -Sumitsuki-】は、その想いを形にした渾身の一本。切れ味、美しさ、そして手にした瞬間の感覚——どれも妥協のない仕上がりです。

前回のご支援を通じて、多くの励ましをいただけたことが何よりの原動力となりました。再びこの包丁をお届けできることを、心から嬉しく思います。

この【墨月】が、皆さまの料理の時間をより豊かに、より特別なものにしてくれますように。

— Maruichi Knife 工藤




【注意書き】「正当な理由なく刃物を携帯する行為は、銃砲刀剣類所持等取締法第22条及び軽犯罪法第1条第2号により禁止されています。 また、18歳未満の方は本プロジェクトを支援することはできません。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 次の包丁の試作や素材の購入に充てさせて頂きます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは。Maruichi knifeです。プロジェクト開始から2日間で、予想を上回る多くのご支援を頂き、心より御礼申し上げます。また、ネットニュース各社様にも取り上げていただき、大変ありがたい限りです。【掲載メディア様】・infoseek 様・ladytopi 様・nicovideo 様・PR TIMES 様・サードニュース 様・mapion 様この場をお借りして改めて感謝申し上げます。皆様からの応援のおかげで、プロジェクトがさらに大きく広がっております。引き続き、皆様のご期待に応えられるよう全力で盛り上げてまいりますので、ぜひご支援いただけますと幸いです。 もっと見る
  • 【目標金額、開始1日で達成しました!】いつも応援ありがとうございます!おかげさまで、プロジェクト開始からわずか“1日”で目標金額を達成することができました。本当にありがとうございます。また、新しく追加したリターンにも早速目を留めてくださっている方がいて、とても励みになっています。プロジェクト終了後は自社サイトにて定価で販売予定ですので、お安く事前購入頂けるのはこちらのプロジェクトが最後でございます。少しでも気になりましたら是非、お気に入り登録やご購入でのご支援を頂けますと幸いです。皆様が「支援して良かった」と心から思っていただけるよう、これからも丁寧に進めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る
  • こんにちは、Maruichi knifeです。いつも応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。第一回目で大きな反響をいただいた「墨月 -Sumitsuki-」ですが、「もう一度手に入るチャンスがほしい!」というお声をたくさんいただき…ついに本日、第二回クラウドファンディングをスタートしました!* 前回よりもブラッシュアップした内容* 数量限定の早割リターン* ギフトにもおすすめのセットなどなど、今回もワクワクするリターンをご用意しています。ぜひ、プロジェクトページをチェックしていただけると嬉しいです!▼第二回プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/884498/view今回も皆さまと一緒に、このプロジェクトを盛り上げていけたら幸いです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に3人が支援しました