八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~」東京公演プロジェクト

かつてユニット名「ふることぶみ」として島根県で二度上演した作品『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』を2026年3月に東京にて公演します。島根県出身の主宰・中谷たえが、いつか関東でも届けたいと願ってきたものです。

現在の支援総額

125,000

25%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

58

八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~」東京公演プロジェクト

現在の支援総額

125,000

25%達成

あと 58

目標金額500,000

支援者数14

かつてユニット名「ふることぶみ」として島根県で二度上演した作品『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』を2026年3月に東京にて公演します。島根県出身の主宰・中谷たえが、いつか関東でも届けたいと願ってきたものです。

はじめまして。
演劇ユニット「HEAVY STYLE(ヘビースタイル)」を主宰する役者・中谷たえです。
2005年からユニットを立ち上げ、表現活動を続けています。

「好きな人と、好きなことをやる」――そのためのユニットです。

毎回、信頼できる俳優やミュージシャンに声をかけて、一つひとつの舞台を作ってきました。
演出には、創立当初から守屋瑠美さんを迎え、1つの公演に向けても1年近い稽古期間をもって舞台の基礎から丁寧に稽古しています。

どんな方が観ても楽しめる舞台を。

それが、私たちHEAVY STYLEの目指すところです。


『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』

かつて別ユニット名「ふることぶみ」として島根県で二度上演したこの作品は、島根県出身の主宰・中谷たえが、いつか関東でも上演したいと願ってきたものです。

本作は、『古事記』に登場する日本神話「八岐大蛇」をもとに、
島根県の伝統芸能である「石見神楽(いわみかぐら)」の代表演目『大蛇(おろち)』をモチーフにしたオリジナルストーリー。

演劇 × 石見神楽 × ギター生演奏の異色のコラボレーションから織りなす作品で、
実際に島根で活動を続ける木ノ口神楽社中さんをお招きし、【本物の神楽舞を劇中で体感できる】貴重な公演です。

この作品を通じて、島根県の誇る伝統芸能「石見神楽」を、より多くの方に知っていただき、そして好きになっていただけたら嬉しいです。

そのうえで、「石見神楽のある島根県って、どんなところなんだろう?」と、ちょっとでも気になっていただけたら…それが東京公演に向ける何よりの願いです。



このプロジェクトでは、島根にゆかりのある物語『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』を、2026年3月に東京で上演することを目指しています。

島根に古くから伝わるこの伝説を伝統の石見神楽と共に東京の皆様にも届けることで、島根に根付く地域文化の魅力を広く知ってもらいたいと考えています。
また舞台を通じて人々の興味関心が焚き付けられ、東京と島根を結びつけることを期待し、この公演が新たな文化交流の一助となることを願っています。

2026年公演にあたっては、本場・島根県津和野町 木ノ口地区を拠点に活動する石見神楽の木ノ口社中さんを東京へ招致して公演を行います。

皆様には、かつて島根公演をした際にも2度ご出演いただきコラボレーションを実現してきました。

東京では石見神楽東京社中もご活躍されています。
ましてや、島根から神楽の一団をお呼び寄せすることは、時間的にも金銭的にも大きな負担があることは百も承知。

でも、20周年の節目だからこそ、島根公演と同じ木ノ口社中さんと一緒に公演を行いたく、数々の障壁を超えていくためにクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。



『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』は、
これまで、島根県で二度にわたり【演劇ユニット ふることぶみ】として、を上演し、地元の観客に深い印象を与えてきました。



2013年初演のころから、いずれ東京にもどりHEAVY STYLEとして関東エリアでもまた公演したいと願い続けていた作品です。

この度、HEAVY STYLEが20周年を迎えるにあたり、満を持してこの祈念を実現しようとプロジェクトを立ち上げました。



11年ぶりの『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』公演を、
まったく同じ3月14日に上演する。

ここにも何か、運命のようなものを感じずにはいられません。



■プロジェクトスケジュール

2025年2月 企画立ち上げ

2025年2月 役者顔合わせ

2025年4月 稽古スタート!

2025年6月 木ノ口社中さんと島根で合同稽古1回目!

2025年9月 劇場決定!公演日確定

2025年11月 木ノ口社中さんと島根で合同稽古2回目!

2025年11月29日18:00~ クラウドファンディング開始

2025年12月6日18:00~ チケット発売

2026年2月1日 クラウドファンディング終了

2026年3月12日 劇場での準備開始

2026年3月14日 本番(2公演)



■公演概要

演劇ユニット「HEAVY STYLE」20周年記念公演

『八岐大蛇 ~ハジマリノオモヒ~』
脚本/澄生琉
演出/守屋瑠美
作曲/Toru Inagaki

【日時】2026年3月14日(土)
八塩折チーム:13時~
八雲チーム :17時~
※開場45分前

【会場】武蔵野芸能劇場 小劇場
〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁日15番10号

【出演者】※一部、ダブルキャスト
小林勝弥|中村有来|葉山ひろみ
立石亮|風間拓也|恒川夏生莉
今江由佳(Croire Office)|吉岡壮大
浅井宏貴(ZAI OFFICE)
安保衣千花(アイ·タクト)|EIKO
かわらじゅん(演劇ユニットhagakure)
柴崎忠|那由多凛|中谷たえ

Toru Inagaki

木ノロ神楽社中

【チケット】
一般:5,000円(前売)·5,500円(当日)
学生:4,000円(前売)·4,500円(当日)

特別チケット
6,500円(前売)·7,000円(当日)
◎前方3列目までの指定席
◎特製パンフレット
◎出演者ランダムコメント付き特別チケット

チケット予約 https://act-pit.com/events/view/?eid=bTb6hVmV

【後援】(一社)益田市観光協会
【協賛】㈱島根互助会
【協力】株式会社アイ·タクト、サンパレス益田、津和野町東京事務所、(株)ディサイファ

今回の公演は、地域の皆さまやご縁のある方々とともに、少しでも心に残る時間を作れたらと願い、準備を進めています。

この作品を通じて、島根県の誇る伝統芸能「石見神楽」を、より多くの方に知っていただき、そして好きになっていただけたら嬉しいです。

そのうえで、「石見神楽のある島根県って、どんなところなんだろう?」と、ちょっとでも気になっていただけたら…それが何よりの願いです。

あたたかいご支援が、私たち出演者や関係者の背中を大きく押してくれます。

いただいたお気持ちは、舞台の上で精一杯の表現として返していけたらと思っています。


ご無理のない範囲で、ご支援・応援をいただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


中谷たえ



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 木ノ口神楽社中さんの移動費150万円 島根県津和野町・木ノ口地区を拠点に活動する石見神楽の社中さんを東京へ招致して公演を行います。 人だけでなく、衣装や道具の移動もあるため、大きな金額が必要となります。 しかし、本場の石見神楽を皆さんに楽しんでいただきたい! みなさまに、社中さんをお呼びするための資金を支援いただけますと幸いです。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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