ドキュメンタリー映画「ゆうばり映画祭の不可解な真実」  応援プロジェクト

何が真実なのか? なぜこうなったのか? かつて世界的に名を馳せた“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭” 今や落ちぶれてしまったこの映画祭の裏に浮かび上がる闇と謎、その深淵に臨んだドキュメンタリー映画を完成させ、映画界への警鐘、日本そして世界へと発信するために皆様のお力をお貸しください

現在の支援総額

31,000

1%

目標金額は2,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/07に募集を開始し、 6人の支援により 31,000円の資金を集め、 2025/11/06に募集を終了しました

ドキュメンタリー映画「ゆうばり映画祭の不可解な真実」  応援プロジェクト

現在の支援総額

31,000

1%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2025/10/07に募集を開始し、 6人の支援により 31,000円の資金を集め、 2025/11/06に募集を終了しました

何が真実なのか? なぜこうなったのか? かつて世界的に名を馳せた“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭” 今や落ちぶれてしまったこの映画祭の裏に浮かび上がる闇と謎、その深淵に臨んだドキュメンタリー映画を完成させ、映画界への警鐘、日本そして世界へと発信するために皆様のお力をお貸しください

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自己紹介

中田圭:映画監督、映画プロデューサー


映画監督・プロデューサー:中田圭

2024年ゆうばり国際ファンタステイック映画祭、「有志の会」元代表

1969 年12月9日生まれ 。祖父に往年の名優・中田弘二、叔父に俳優・中田博久 を持ち、映画人家庭で幼少の頃より映画に親しむ。80 年代後半より単身香港の 映画界に飛び込み、ツイ・ハーク、ウォン・カーウァイ、チョウ・ユンファら多数の映画人と交流、香港映画を日本に紹介。日本の香港映画ブームを生む一端を担う。日本、香港映画の俳優としても活動する他に、映画ライター、ラジオパー ソナリティ、本の執筆などマルチプレイヤーとしても活躍。2000 年に『ワイル ドナイト』で監督デビュー。日本のみならず海外でも多数の賞賛を得る。以後、 着実と作品を撮り注目されている。

<主な監督作品> 

『0&1』(2001) 出演:石川絵里/加藤隆之/ジョー山中/夏八木勲

 『LADY DROP <レディ・ドロップ>』(2003) 出演:北川弘美/ダイアモンド☆ユカイ/水野晴郎 

『剣 T S U R U G I』(2005) 出演:松田賢二/清水あすか/三崎和雄/菊田早苗 

『非金属の夜』(2013) 出演:秋山真太郎(劇団EXILE)/佐藤永典/水崎綾女/木下ほうか 

『合間にて...』(2016) 出演:森田涼花/佐藤永典 

第30回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 

第34回福岡アジア映画祭正式出品作品 

『トリカゴ』出演:水橋研二/美波/美山加恋/神楽坂恵/佐藤永典/森田涼花  2026年公開 

第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 

第30回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 

『夜へ..』 出演:加藤雅也/イ・ナラ/冨手麻妙/富田翔/しゅはまはるみ  2026年公開

 第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022スペシャルプログラム作品 

第35回福岡アジア映画祭正式出品作品 

第3回丹波国際映画祭特別上映作品 

『銀幕彩日』 出演:小沢仁志/白本彩奈/田中要次/川村エミコ(たんぽぽ)  2026年公開 

第74回カンヌ国際映画祭マルシェ・ドゥ・フィルム部門出品作品 

第33回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品

配信ドラマ「スクラム」出演:伊藤健太郎/小沢仁志/六平直政/中村優一 DMMTV配信中

 <プロデューサー作品> 

『JAZZ GODFATHER』 音楽ドキュメンタリー映画 (2023) 

チェチョン国際音楽映画祭2023スペシャルプログラム作品 

第33回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 

第35回福岡アジア映画祭2023正式出品作品 

『Diamond Shake』 音楽ドキュメンタリー映画  2026年公開

 チェチョン国際音楽映画祭2024スペシャルプログラム作品 

『しあわせのいえ』 2026年公開

大野恭史:映画音楽作曲家 ミュージシャン、プロデューサー、サウンドデイレクター


・サウンドクリエイターとしてBGM制作会社に勤務、コマーシャル音楽 BGMを制作

・ビクターエンタテインメントからヒーリングアルバムをプロデユース

・音楽制作会社 ハイブリッドミュージック立ち上げ

・映画製作、映像制作も手掛け株式会社D-LOOPを2022年立ち上げる。

SNS等でキャステイング情報のコミュニテイを主宰、役者、クリエイター、作家がとかく特定の会社が仕切るのではなく、欧米同様、フェアトレードで仕事をできる社会を目指している。今回の夕張の事態も日本の映画界を憂慮する意味もあり中田圭監督に協力している。

主な作品

'"俺たちの世界"ー中島良監督(2007)(劇場公開)

'「中野JK 退屈な休日」中田圭監督(2015)(劇場公開) '「涙の数だけ笑おうよ」 竹藤恵一郎監督(2016)(劇場公開)

“銀幕彩日”―中田圭監督(2026年公開) 

第74回カンヌ国際映画祭マルシェ・ドゥ・フィルム部門出品作品 

第33回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品

“JAZZ GODFATHER ―高橋俊次監督(2023) (劇場公開)

チェチョン国際音楽映画祭2023スペシャルプログラム作品 

第33回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 

“しあわせのいえ“ ―高橋俊次監督 (2026劇場公開)

このプロジェクトで実現したいこと

2024年、2023年以前の賞金未払い問題が表面化したことを理由に、運営を担ってきたNPO法人ゆうばりファンタが活動を休止すると発表し、映画監督の中田圭が代表を務めるとした「ゆうばり映画祭有志の会」が映画祭を主催。

開催会場は夕張市ホステルひまわりと、栗山町くりやま温泉 ホテルパラダイスヒルズの地理的に離れた二つの会場で開催。

会期中にも問題が発生。 審査員の映画プロデューサー土田真樹さんが10/25未明に、くりやま温泉 ホテルパラダイスヒルズにて倒れ、日本赤十字社 栗山赤十字病院にて逝去した。その後、これは遺族の意向によって一時的に発表を控えていたが、一部の人間たちから「事実を意図的に隠蔽した」かのようなデマが飛び交った。ちなみに、土田氏の葬儀は故郷の山口県でしめやかに関係者と親族によって問題なく取り行われた。

2024年の映画祭を終え、新たな運営側が映画祭の継続を発表。中田圭が再び有志の会の代表となるも、映画祭本来の主旨とは違うイベントビジネスをメインとした運営側の方針と意見が合わなかったために中田は辞退。

その後、映画祭を継続しようと努めてきた中田や同じく辞退したスタッフたちを、まるで原因であるかのようないわれなき誹謗中傷も行われている。

また原因を作った以前のNPO内部でも責任のなすりつけ合いが行われている。

本来、映画祭とは人に夢を与え、才能を輩出し、何よりも映画に愛情をもった人々が集う大切な場所なのではないのでしょうか?

結局、浮かび上がってきたのは不可解な出来事ばかりである。

何が原因だったのか? なぜこうなったのか? 何が真実なのか? すべては闇のままである。ゆうばり映画祭の出身者でもあり、愛情をもっていた中田圭は自ら真実を追及し、記録するためにこのドキュメンタリー映画の制作を決意しました。

代表の会を辞退後に制作をスタート。取材と撮影を続けるうちに報道やネットで語られていることとは異なった実態を知ることとなった。

それは確かに不可解で奇妙なものだった...。

これはその謎の深淵に臨んだドキュメンタリー映画「ゆうばり映画祭の不可解な真実」の応援プロジェクトです。

かつて世界的にも知られ、栄華を極めたゆうばり国際ファンタステイック映画祭が、なぜここまで落ちぶれてしまったのか? そのような問題多数発生の背景をドキュメンタリーとして描き、世界に発信すると同時に、今の映画界における数々の問題事案に対しても警鐘を鳴らしていきたいと思います。

映画を愛する全ての人々への敬意とともに、是非ご支援をいただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


プロジェクト立ち上げの背景

映画監督として今年で25年目になります。いままでに様々な映画を撮ってきました。そして、いまも撮り続けさせて貰っています。そのきっかけを作ってくれたのは、このゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭だと思っています。 

1990年の第一回はファンとして参加。俳優として初めて舞台挨拶したのも、監督デビュー作のお披露目も、初めての監督特集上映も全てゆうばりでした。アンジェリーナジョリーさんとスキーをして、クエンティン・タランティーノ監督と映画談義をしたりと、とにかくゆうばり映画祭に来ると大御所たちとの親交も深められました。

そんな機会を与えてくれたゆうばり映画祭のおかげで私自身も数多くの制作に携わることができ、ゆうばり映画祭は私にとって人生そのものとなっていきました。 

昨年も参加を決めていた最中、とても残念な報道が舞い込んできました。このままでは映画人の故郷がなくなってしまうという思いから、ゆうばり映画祭有志の会の発起人となり、代表に就任させていただきました。 その後、有志の会としてなんとか映画祭だけは継続はさせたいとの思いで活動と準備をしてきましたが、新しくなった運営側が関連イベント主体で物事を考えており、本来のあるべき映画祭とはかけ離れていたと同時に、その本質を理解していなかった事を遺憾に思います。 

また、運営側が今年は“思い出映画祭”と名乗ると宣言したので、ゲストも映画祭に所縁のある映画人や俳優の方々にお声掛けし、上映作品も過去に映画祭で上映された作品を交渉もしていましたが、運営の皆様にはその重要性もご理解はされなかった様です。 それではわざわざ思い出と名乗る意味は無く、またゲストを呼んでも充分なリスペクトも出来ないだろうと考えた末、残念ですが代表を辞任する事にしました。

 いまの映画祭はかつてのものではなく、以前から関わっていた方々も皆無な状態のイベントです。やると決めた以上は、運営の方々に少しでも映画に対しての敬意を持って接して戴きたいと切に願います。 そして映画祭を離れて改めて考えてみました。なぜこうなってしまったのか? 何がこうさせてしまったのか?…このままただのイベントが行われただけでは、もう来年以降の映画祭の開催は無理でしょう。

なぜなら映画祭の未来を誰も大切に思ってないからです。今の運営だけではなく、責任放棄した以前のNPOも含め携わった人々はどう思っているのでしょうか? そんな状況に陥っている映画祭を夕張市や市民の方々はどの様に感じているのでしょうか? かつては繁栄し、世界的にも名が知られ多くの才能ある映画人や未来のスターたちを輩出したこの映画祭が、ここまで衰退してしまったのは大いなる問題だと私は思っております。

なので、まずどうしてこの様になったのかを改めて考え直しました。そして、この状況を冷静に分析し記録しなければならないと思い立ち、ドキュメンタリー映画として制作する事にしました。 

昨今の映画界は様々な問題を抱えております。この映画祭に於ける現状も、その歪みとして起こるべき事件になってしまったのではないでしょうか? 

映画とは本来、人々に夢や希望を与えるものです。その場所を提供する映画祭も同様です。そこで映画を見て楽しむ観客たち、そして夢を見て映画を志す人たちもいます。その人たちに夢じゃなく悲しみや失望を逆に与えてしまう事はあってはならないのです。 だからこそ、この様な事が今後は起きない事を願うと同時に、映画界への警鐘として、この歴史は後世に伝えなくてはいけないと思います。

二度とこの様な過ちが起きないためにです。 有志の会を辞してから、独自の取材と撮影を今日まで続けて参りました。そこから見えて来た事実もありました。それは報道やネットで発信されている話とは違う事が浮かび上がってきました。

世間で一方的に飛び交う推測や憶測とは別に、自分が想像していたのとはちがうものでした。どうやら私は深淵を覗いてしまった様です。

だからこそ皆様に、改めて映画には夢があり映画祭が希望に満ち溢れた場所である事を、このドキュメンタリー映画を通して知って戴き、そして世界にこの記録を映画として発信していきたいと思います。

その応援を皆様にして戴けましたら幸いです。同じ映画を愛する者として…。

 自分にとって映画とは、かけがえのないものです。 そんな夢の世界の一員になりたいと映画を志す様になり、幸運にも映画を撮る事が出来て、いまがあるのは奇跡だと思います。 また、常々心にあるのは映画があるからこそ、同じく映画に愛情を持つ皆さんと出会えてご縁を戴き、いまの自分があるのを忘れず胸に刻んでおります。

 映画を通しての人との出会いも、自分にとっては映画と同様に掛け替えのない財産です。だからこそ映画と真摯に向き合い嘘を付かずに生きたいです。だって、自分には映画しかないので…これからも精進を重ねて良い映画作りを心掛けて行きたいと思います。 映画に携われた人生に心から感謝を捧げます。 

多謝

現在の準備状況

既に取材や撮影を重ねており、これから追加撮影とポストプロダクションを行ってまいります。


リターンについて

■3000円 

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

監督より御礼メール(1通) 映画公式サイトへの御名前記載(1名)

掲載方法:協賛の方を記したWEBページ

 ■5000円 

御礼と映画鑑賞 

監督より御礼メール(1通) 映画エンドクレジットへの御名前記載(1名) 

映画観賞券(1枚) 提供

・掲載期間:公式サイトが存続する限り掲載 

・掲載方法:協賛の方を記したWEBページ

・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

■10000円 

映画と情報発信 

監督より御礼メール(1通)

映画エンドクレジットへの御名前記載(1名) 映画観賞券(2枚) 提供

コレクター限定で本映画祭案件の情報配信

掲載期間:エンドクレジット:作品が存在する限り掲載

      WEBページ:公式サイトが存続する限り掲載 

掲載方法:協賛の方を記したWEBページ

      映画のエンドクレジット

■50000円 

映画試写会へ御招待 

監督舞台挨拶付き特別試写会御招待

御名前掲載:エンドクレジットへの掲載

・掲載期間:エンドクレジット:作品が存在する限り掲載

      WEBページ:公式サイトが存続する限り掲載 

・掲載方法:協賛の方を記したWEBページ

      映画のエンドクレジット

・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

映画鑑賞券3枚 

コレクター限定で本映画祭案件の情報配信

【映画試写会へ御招待】

内容:支援者様を映画の試写会にご招待いたします。完成した映画を一般公開に先駆けてご覧いただける特別な機会です。日程:具体的な日程は後日ご案内いたします

■100000円 

映画祭関係者をゲストにした特別映画祭への御招待

御名前掲載:エンドクレジットへの掲載

オプションとして企業ロゴ等をエンドロールに掲載

・掲載期間:エンドクレジット:作品が存在する限り掲載

      WEBページ:公式サイトが存続する限り掲載 

・掲載方法:協賛の方を記したWEBページ

      映画のエンドクレジット

・掲載方法:文字のみ、ロゴ・バナー掲載、

・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

     :ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご         

      確認ください。

映画鑑賞券5枚

コレクター限定で本映画祭案件の情報配信 

中田圭監督サイン入りBD or DVD提供

※尚、『中田圭監督サインいりBD or DVD どちらかを備考欄にご記載ください』

【映画試写会へ御招待】

内容:支援者様を映画の映画祭関係者を招待した試写会にご招待いたします。完成した映画を一般公開に先駆けてご覧いただける特別な機会です。

日程:具体的な日程は後日ご案内いたします

■300000円 

映画祭関係者をゲストにした特別映画祭への 御招待 

御名前掲載:エンドクレジットへの掲載

オプションとして企業ロゴ等をエンドロールに掲載

監督との個人的なお茶会に参加(事件の真相を聞ける絶好の機会かも?)

・掲載方法:文字のみ、ロゴ・バナー掲載、

・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

     :ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご

      確認ください。

・掲載期間:エンドクレジット:作品が存在する限り掲載

      WEBページ:公式サイトが存続する限り掲載 

・掲載方法:協賛の方を記したWEBページ

      映画のエンドクレジット

映画観賞券(7枚) 

コレクター限定で本映画祭案件の情報配信 

中田圭監督サインいりBD or DVD提供

※尚、『中田圭監督サインいりBD or DVD どちらかを備考欄にご記載ください』

【映画試写会へ御招待】

内容:支援者様を映画の試写会にご招待いたします。完成した映画を一般公開に先駆けてご覧いただける特別な機会です。

日程:具体的な日程は後日ご案内いたします



スケジュール

10月 末 クラウドファンディング終了

11月  ポストプロダクション作業終了

2026年初頭  作品完成12月中旬  リターン発送予定



最後に

とにかく現場の最前線にいた人間によるこのドキュメンタリーをご覧になって何が真実かを知っていただきたいのでよろしくお願いします


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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