▼はじめにご挨拶
小豆島でオリーブ農家をしている者です。
この度の西日本豪雨により私たちの生命線であるオリーブ畑に甚大な被害が出ました。
30歳を過ぎてから小豆島に移住し、妻と子供2人を持つ父親ですが
忽然と来た豪雨になすすべなく、農園を身に行こうとした私に対して
妻が身を案じ、「死なすわけにはいかない」と止めに入りました。
後になりこの豪雨により約100名の方が亡くなられたと聞き、妻に止められていなかったら
と思うと、感謝してもしきれません。
豪雨が過ぎた後の農園は土壌が雨で流され、雨風によりオリーブの実は落ち
むき出しになったオリーブの木の根が腐食をおこしています。
農園を再生しようにも中学生になる子供がおり、そんな余裕はありません。
そんな時、ネットに詳しい知り合いからこのサイトをで呼びかけをしてみてはと提案されました。
見ず知らずの方が助けてくれるのか、藁にも縋る思いですが、残された道はこれしかありませんでした。
どうかこの窮地を救ってください。
▼資金の使い道
・雨により流された土壌、腐食してしまった木を再生するための重機・・・約20万(1日9400円×20日)
・オリーブの木を育てる土壌の再生・・・約10万(1㎡640円×200㎡)
▼リターンについて
栽培したオリーブから作っている香草塩を送らせていただこうと考えております。
これは移住してきた際、お近づきになった島民の方から教わったものです。
世界的にもオリーブを使った香草塩は日本にしかなく、さらに手作りしたものは貴重なものです。
オリーブの香りが立つように多めに使用しているのが我が家の特徴です。
お肉、お魚など塩コショウの感覚でお使いいただけます。
All-in方式ですので、規定額でご支援いただいた方にはこちらをお送り致します。
▼最後に
口下手な私ですが、皆様の助けが必要です。
どうか私たちをお救いください。
コメント
もっと見る