僕たちは生まれてこの方ずっと何かをしながら生きてきています。 赤ちゃんの時にはパパやママが何を言っているのか必至で理解しようとしていたし、幼稚園では砂場でお城を作っていたかもしれません。小学校からは勉強することで知識を増やしはじめ、中学や高校では部活で汗水を流していたことと思います。大学では自分の将来や社会との関わりについて真面目に向き合い、ボランティアなどの慈善活動を行っていた方もいるかもしれません。 人の数だけ、他の誰にも真似することのできない『歴史』があります。 人がやってきたことはひとつじゃない 人がやることはひとつじゃない 人ができることはひとつじゃない ですが現代社会では未だこれらの歴史が「自分ひとりの中」でしか繋がっていません。たとえ初めて出会う人にこれまでの経緯を説明しようとも、それはその人が「今」得た情報。つまり「点」でしかなくそれだけで相手に信頼もらうのは難しいことです。 嬉しいことも楽しいことも悲しいことも辛いこともすべては人生であり行動原理であり誰かの心を動かし得るものだと思います。 自分のスキルや経験を「線」や「面」で相手に伝えることができれば人と人との繋がりはもっと深くなる。それを可能にする仕組み『Crowl』。僕たちはCrowlというサービスを普及させることで、ユーザーみんなの持ってる価値をユーザー同志で互いに高め合う世界を創ります。 『1人ひとりの人生を最大限豊かにする』 それがCrowの企業理念です。自分の歴史の中に埋もれていた価値を他者が発見したり、自分の歴史を俯瞰してみることで自分のもっている価値に気付いたりすることのできる環境をつくることで、一人ひとりの人生の幅を大きく広げていこうと思います。
どうも、事務所用の拠点探しが降り出しに戻り、わちゃわちゃしているとともに登記簿の住所変更手数料等でもろもろ5万ぐらいかかりそうで、若干げんなりしているのなとです(´ー`) ただいま、プロトタイプ公開に向けて弊社エンジニアの"Nな人"がアニメ「はたらく細胞」を観ながら本番環境を構築している最中でございます(・∀・)笑。そして昨晩、フロントを担当している"おーがい"はハヤシライスを全力で作っていました笑 自由な社風とはこのこと! のなとは名古屋に住んでおりますが一緒にサービスを創っているエンジニア2人は東京におります故、開発を始めてからこの2人には2回ぐらいしか会ったことがありませんwそんな中、紆余曲折ありながらも今日に至るという感じでございます(・∀・) 閑話休題 さて今回は前回の続きで努力値と成果値があると皆様にとってどんないいことがあるかケーススタディを例にご紹介していこうと思います\\\\٩( 'ω' )و ////僕の想像できる範囲内のお話ですので、もっとすごい使い方をする方もたくさんいらっしゃるかもしれないですがっ!! 〜癒し系ピアニスト ほのかちゃん(17)〜 TwitterやInstagram等で弾いてみた動画を投稿されてるユーザーの方はとても多いかと思います(`・ω・´)Crowlでは投稿した動画の長さやいいね・拡散の数によって努力値成果値が上がっていく仕組みだという話は前回にもしました。ここで音楽をやっている人がCrowlを使ってどんな風に『信頼的価値』を高めていくのか想像してみましょう!! 富山県某所に1年前からピアノをはじめた「ほのかちゃん」というおっとりした女の子がいます(*´ω`*)しかし、ほのかちゃんがピアノをやっているという事実を知っている人はまだ家族と友達ぐらいです。ほのかちゃんはプロこそ目指していませんが「どこかの企業で働きながら休日なんかにピアノ先生をしたいな」〜とそんな将来を思い描いています٩( 'ω' )و ほのかちゃんは自分の課題として「毎日努力値を10ずつあげる」という目標を設定しました。そのために合計5分のピアノを弾いている動画を毎日投稿し続けました。そのうち、それだけでは物足りなくなり、自分が実践している練習方法や、新しく試してみた練習方法などの練習動画も投稿するようになりました。そうこうしているうちに積み重なった努力値グラフを観て「この子は本気なんだ」と感じてくれた人がどんどん自分のサポーター(Crowlではフォロワーのことをサポーターと呼びます。自分のことを応援してくれている人と思うとモチベーションがあがりますよね!)になってくれるようになります(゚∀゚) 既存のSNSだとその人の「本気度」が見えにくく単発のいいねや拡散で終わりがちな関係も、Crowlでは『いつからどのくらいやっているのか』がぱっとみてわかるので、初めて自分のアカウントを観た人がサポートしてくれる可能性が高まるわけです٩( 'ω' )و そして半年後や一年後にほのかちゃんは新しい挑戦として作曲をはじめます。あーでもないこーでもないと試行錯誤を重ねていることが努力値の伸び率でわかります。これを観てくれたサポーターの人がほのかちゃんのことを応援してくれたりアドバイスをくれたりします(`・ω・´)そんなやりとりもほのかちゃんのやる気の向上に繋がり、もっといい曲を作ろうとほのかちゃんはさらなる努力を続けます。そうやってできた曲の音源データや動画データをCrowlでは販売することができます(Crowlには販売機能も実装されます)。ほのかちゃんの絶え間ぬ努力を知っているサポーターが「あのほのかちゃんが完成させた曲ならば」と購入してくれるかもしませんし、このタイミングでほのかちゃんの存在を知った初対面の人がパイルのデータをみて「ちょっと買ってみようかな」と購入を考えるかもしません。こんな感じで、誰かに影響を与えれば与えるほどほのかちゃんの成果値があがっていきます。つまりほのかちゃんの活動やほのかちゃんの影響力全てがパイルに歴史として積み上がっていくのです。そして積み上がった歴史データをみた人からほのかちゃんに「バンドのメンバーになってくれませんか!?」とか「今度やるコンサートに出てもらえませんか!?」などといったオファーがくるかもしれません。こんな感じでどんどん活動の幅を広げるほのかちゃん(*´ω`*)コンサートに来れなかった人のためにライブ動画やグッズ・次回のコンサートのチケットなどもCrowlで販売し、多くの人に影響を与える存在となりました。 こうしてほのかちゃんの信頼的価値は初対面の人でも安心して関わってもらえるレベルにまでなりました\\\\٩( 'ω' )و ////ここでCrowlのショップページに『ピアノを教えます(*´ω`*)生徒さん募集!!』という商品を販売することで先生としての活動をはじめることができました(*´ω`*)めでたしめでたし(゚∀゚)笑 といったものすんごいサクセスストーリーを書きましたが、誰しもがこうなる可能性を秘めておりCrowlはその可能性を高めるサービスだと確信しています!!\\\\٩( 'ω' )و //// つまりCrowlを使うことでユーザーである皆様は ・数値的目標(パイルグラフ) ・サポーターさんからの応援、支援 ・プロダクトやデータ、サービスの宣伝・販売のプラットフォーム を得ることができます\\\\٩( 'ω' )و //// 頑張れば頑張るほど自分のモチベーションが向上し、それに伴ってサポーターさんからの声援を得ることができ、自分の生み出したものがお金に替わりやすくなる Crowlは一人一人の可能性をさらに広げるSNSプラットフォームです(`・ω・´)!!! 次回はエンジニアさんを例に努力値成果値の存在意義をお伝えしようと思います、 ではではっ!!!
どうも、ここのところ友達の優しさで心あったまっているのなとです(*´ω`*) 活動報告初回は努力値と成果値について書こうかなと思います٩( 'ω' )و 人間誰しも一度ぐらいは、お金持ちの人や名声のある人を見て「うらやましいな〜、あんな風になりたいな〜」と思ったことがあると思います。そしてそう思うと同時に強烈な憧れや、はたまた深い嫉妬を抱くこともあったかと思います。ですが人々の注目を集める人々もまた、僕たちと同じように誰かに憧れ、嫉妬していた時期があったと思います(・∀・)そしてそういう時期に絶え間ぬ努力をし、災難にもめげず。諦めたい気持ちをぐっとこらえて突っ走って来たからこそ輝く今を勝ち取っているのだと僕は思います。 ところが人間の視野というのは非常に狭いもので、輝いている人を目の前にするとその輝きしか見ることができず、「自分はあんな風にはなれない」「あの人には特別な才能があった」と決めつけてしまいがちです(・ω・) しかし先ほども述べたように大成した誰しもに下積み時代があるはずでこの時に何をしていたかを知っているか知らないかでその人の見方も全く違ったものになると思います。僕はサイバーエージェント藤田晋さんの本が好きでよく読むのですが、過去の話を読むとほんとに吐きそうになる状況をいくつも経験されていることがわかります。これを知ることで起業した僕も「この程度でめげてちゃいかんな」と振るい立つことができます。 成果だけに限らず、努力にだって人の心を動かす力があるのだと僕は考えています(・∀・)!J2のサッカーチームに根強いファンがいるのも、結成したての地下アイドルにファンがついているのも努力の上に成り立っている関係なのではないでしょうか。 そこで僕は、成果だけでなく努力も見えるようにすることで生まれるコミュニケーションもいっぱいあるのではないかと思いました。何も藤田晋さんに限らず「今この瞬間」にえげつない努力をしている人は絶対いるはずでこれをパッと見てわかるようにするだけでその人に興味を持つ人も大勢いると思うのです(`・ω・´) そこで閃いたのが「努力値と成果値」というシステム。 SNSに自分の活動を発信することで文字数や動画の長さに応じて『努力値』が加算され、それを見た第三者がいいねや購入などの行動を起こしてくれれば『成果値』が加算されるという仕組みです。わかりやすく例え話をしようと思いますので下の図をみてみてください! このように同時期に野球とサッカーを始めたA君とB君がいます。これだけ見るとA君は最初の1ヶ月はめちゃくちゃ頑張るけどその後だんだん練習しなくなっているように見えるのに対し、B君は野球もサッカーのこつこつと練習を続けているように見えます。ここで見方を変えてみましょう。 サッカーの練習時間の代わりに野球のヒット本数を示すグラフを入れてみました。現時点における2人の努力量は変わりません。こうして見るとA君は2ヶ月目からサボり出したわけではなく1ヶ月目に猛練習することでヒットを打つ方法を編み出したと捉えることができるのではないでしょうか(`・ω・´)これがもし練習時間のグラフが見えずヒット本数だけで比較した場合「A君には才能があった」と評価する方も少なくないと思います。このように努力と成果のグラフの関係によってその人の見方が全く異なることがわかります。 これを表現するためにCrowlではパイルという『努力値と成果値を積み重ねていく機能』が実装されています。これをコツコツと積み重ねていくことで、自分の頑張りや成果を人にしっかり見てもらおう٩( 'ω' )و という機能です。 この機能があれば、今話題の前澤剛力カップルが批判の嵐にさらされることもなかったかもしません。むしろ応援してくれる人が増えるのではないかと思うのです。なぜなら、前澤さんが積み重ねてきた莫大な努力の上に今の成功した前澤さんがあるということを一瞬で知ることができるからです。また自分の積み重ねてきたものがしっかり目に見える形で残っていれば清原選手が薬物に手を出すこともなかったかもしれません。 僕は人の努力値や成果値を「見える」ようにすることで自分のやってきたことに対して誇りをもったり、誰かの頑張りをまねて見たり、モチベーションをキープしたり、頑張っている誰かを応援したりといった「あったかい世の中」を創りたいと考えています(*´ω`*) 次回はこの努力値と成果値を高めることによって自分にとってどんないいことがあるのかを具体的にお話しようと思います\\\\٩( 'ω' )و ////最後まで読んでくださってありがとうございました!!次回の更新を楽しみにお待ちくださいませ(*´ω`*)ではではっ!!!