もう枯らさない!植物を守る土が、沖縄の海を救う。
沖縄発、地球に優しい“サンゴ風軽石”でつくった理想の園芸用土

初心者の方が「植え替えがわからず枯らしてしまった」という声をたくさん耳にしてきました。
一方で、沖縄の美しい海ではサンゴが年々減少し、自然が失われていく現実があります。
そんな中、私たちは「土で植物もサンゴも守る」というテーマを掲げ、
植物を育てる人も自然も幸せになれる理想の土を作ることを決意しました。

この挑戦は、私たち夫婦だけでは実現できません。
沖縄の海と緑を未来に残すために、ぜひ一緒にこのプロジェクトを育てていただけませんか?
――この土がもたらす3つのメリット――
💧 水やりタイミングがわかる:ひと目で土の乾きがわかり、迷わない

🐞 虫が寄りづらい:通気性抜群で室内でも清潔に

🪴 軽くて扱いやすい:女性でもラクラク植え替え・持ち運び

植物を育てる喜びをもっと身近に、そして安心して楽しめる。
そんな土を全国の皆さんに届けます。
自己紹介
私たちは夫婦で、植物の生産と土に関わる活動をしています。
2年前、植物と自然を通して「人と植物がつながる活動」を本気でやりたいと思い、4人の子供と一緒に思い切って沖縄へ移住しました。
沖縄の海と大地に触れ、この地だからこそできる植物づくりと土づくりに挑戦しています。
埼玉で店舗を運営し、全国各地でドライガーデン施工や沢山の植物の生産販売を行ってきました。
二人ともYouTubeチャンネルを運営しており、登録者はまもなく15万人を突破。
植物の魅力を全国に発信しています。
これまで数多くのお客様に植物や庭づくりを届けてきた経験を、今回の土の開発にも活かしています。
沖縄から全国へ、私たちの想いとこの土を、多くの方に届けたいと願っています。
ーこのプロジェクトで実現したいことー
このプロジェクトでは、沖縄のリサイクル資材から生まれた“サンゴ風軽石”を使い、初心者でも失敗せず植物を育てられる理想の土を全国に届けます。
この土を通して、植物を育てる楽しさが広がり、全国へ届けていくことで、沖縄の海や自然を守る活動にもつながる循環を生み出したいと考えています。
※今回のプロジェクトでご支援いただいた金額を使用するわけではありません。

そして、この土の魅力をもっと多くの方に知っていただくため、全国の園芸店・販売店でも取り扱っていただけるよう、専用パッケージを制作します。
※以下パッケージ構想

店頭で手に取れる形にすることで、これまで私たちを知らなかった方にも植物を育てる喜びと沖縄の海を守る活動を同時に届けたいと考えています。
「植物もサンゴも守る」その夢を、多くの方と一緒に実現していきます。
ープロジェクト立ち上げの背景ー
植物が好きな人たちが、買ったばかりの植物を枯らしてしまい、
「もう育てるのはやめようかな…」と落ち込む姿を何度も見てきました。
本来、植物は暮らしに彩りを与え、心を癒やしてくれる存在。
それなのに、適切な土や環境がないせいで悲しい経験になってしまう
その現実を変えたいと、ずっと思い続けてきました。
そして沖縄に移住して出会ったのが、美しい海とサンゴ礁です。
しかしその海は、サンゴの白化や漂着ゴミなど、深刻な問題を抱えていました。
目の前で自然が失われていく現実を知り、私たちは大きな衝撃を受けました。
そんなある日、沖縄のリサイクル資材から生まれたサンゴ風軽石を初めて目にしました。
そのとき思わず、「まるでサンゴみたいで可愛い!」と心を奪われたのです。
同時に、直感的にこう感じました。
「この軽石を使えば、植物と人、そして海の未来をつなげることができるかもしれない」
その瞬間から、私たちの想いは一つになりました。
植物を育てる人も、沖縄の海も、どちらも笑顔にできる活動をしたい。
その想いこそが、このプロジェクトの出発点です。
現在の準備状況
私たちは、この土をただのアイデアでは終わらせず、実際に形にして全国に届けられる体制づくりをここまで進めてきました。
1. 商品開発の進捗
沖縄のリサイクル資材から生まれた“サンゴ風軽石”は、環境に優しい素材ですが、粒の大きさを揃えることが非常に難しいという課題がありました。
私たちは何度も試作と改良を繰り返し、植物の根がしっかり伸びる理想の粒サイズを選び抜きました。
さらに、植物にとって大きな負担となる「微塵(細かすぎる粉)」を徹底的に取り除く工程を加えることで、通気性・排水性が高く、初心者でも失敗しにくい土が完成しました。
2. 袋詰め前の最終チェック
袋詰めの直前には、もう一度すべての土をふるいにかけ、植物の根を苦しめる微塵を徹底的に撤去します。この二重チェックによって、「すぐに植え替えても安心」「根が健康に育つ」という状態を実現しています。
粒を揃えることと微塵を取り除くこと――この二つが、植物にとって最高のスタートラインになります。
3. 生産と品質管理体制
沖縄で安定的に資材を確保する仕組みを構築済み
スタッフと一緒に梱包工程を進め、すべての作業を動画で記録
出荷前に必ず検品を行い、合格したものだけを全国に発送
品質へのこだわりを見える化することで、支援者にも安心してお使いいただける体制を整えています。
さらに今後は、全国の園芸店や販売店でも取り扱っていただけるよう、専用パッケージ制作を進めています。
店頭での販売を通じて、もっと多くの方にこの土の良さを届け、植物と自然を守る活動を広げていきます。
スケジュール
2025年
12月末 パッケージデザイン完成
2026年
1月中旬 クラウドファンディング終了
2月末 パッケージ製作完了
2月 植え替え動画公開
3月初旬 リターン発送開始(予定)
3月 販売店・業者様への納品開始(予定)
予定 ビーチクリーン開催
※スケジュールは進行状況により多少前後する可能性があります。
支援者の皆さまには活動報告で随時お知らせいたします。
資金の使い道
土仕入れ代金:400,000円 原材料となる土の仕入れ費用
土袋製造費:300,000円パッケージ用の袋の製造・印刷費用
製造費:300,000円土の加工・充填・梱包等にかかる製造関連費用
合計:1,000,000円
最後に
私たちは夫婦で、植物と土に関わる活動をしています。
植物には、暮らしに彩りを与え、人の心を癒やす力があります。
しかし、これまで私たちが全国のお客様と接する中で、「買ったばかりの植物を枯らしてしまった」「どうしてもうまく育てられなくて、もうやめようかな…」そんな声を何度も耳にしてきました。
本来、植物は楽しく、幸せを運んでくれる存在なのに、正しい土や環境がないことで、悲しい経験になってしまう。その瞬間を見るたびに、胸が苦しくなり、何とかしたいとずっと思ってきました。
そして、沖縄に移住してから出会った、美しい海と、そこに広がるサンゴ礁。その美しさに感動する一方で、漂着ゴミ、サンゴの白化、海の環境破壊という厳しい現実に衝撃を受けました。
自然が失われていく姿を目の当たりにし、「植物も人も、そしてこの海も、一緒に守る活動ができないだろうか」そんな想いが、私たちの中に強く芽生えたのです。
そのとき出会ったのが、沖縄のリサイクル資材から生まれたサンゴ風軽石でした。初めて見た瞬間、まるで沖縄のサンゴのようで、心が震えました。
この軽石は、環境に優しいだけでなく、植物の根にとって理想的な通気性と排水性を持っています。「これを使って土を作れば、植物も、サンゴの海も、同時に救うことができる」その直感が、私たちを動かしました。
しかし、リサイクル資材を使うということは簡単ではありませんでした。粒を揃えるのが難しく、植物の根を傷つけない土にするには、膨大な手間がかかります。微塵(細かすぎる粉)を徹底的に取り除く作業は、時に気が遠くなるほどの工程でした。
それでも私たちは妥協せず、袋詰め前にも再度ふるいをかけ、「これなら安心して使える」と胸を張れる土を完成させました。
この土は、ただの園芸用品ではありません。植物を愛する人たちが安心して使えるだけでなく、その購入が沖縄の海を守る活動につながる、未来への希望です。
私たち夫婦は、このクラウドファンディングを通じて、全国の人たちにこの土を手に取っていただきたいと願っています。植物を育てる喜びと、沖縄の海を未来へ残す想いが、一つにつながる瞬間を一緒に作りたいのです。
クラファンに支援いただくことで、「買った土が、サンゴを守る活動にもなる」という新しい形の循環を生み出すことができます。そして、皆さんと一緒に、植物を愛する気持ちが自然環境の保護にも広がる世界を作りたい。
私たちは、この挑戦を人生をかけてやる覚悟です。どうか、このプロジェクトの仲間になってください。あなたの一歩が、植物とサンゴ、そして未来をつなげます。
沖縄から全国へ。この土から、世界を変える挑戦を一緒に育てていきましょう。
■プロジェクト終了後
本プロジェクト終了後は、集まった支援金をもとに、土の製造・パッケージ制作・全国展開に向けた準備を速やかに進めてまいります。
製造完了後は、順次リターンの発送を行い、進捗状況についてはプロジェクトページおよび活動報告にて随時ご報告いたします。
なお、本プロジェクトは土の製造・販売を目的とした事業活動であり、支援金の一部を第三者へ寄付するものではございません。将来的には、本事業を通じた売上の一部を活用し、環境保全活動等への取り組みを検討しておりますが、これは本プロジェクト終了後、事業が軌道に乗った段階での別途の取り組みとなります。
引き続き、透明性をもって活動を進めてまいります。






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