
Project: LEMO(プロジェクト・レモ)のページを開いていただきありがとうございます。
Project: LEMOは世界中のさまざまなボードゲームを「レモ」というキャラクターを通してつなぎ、いつでもどこでもだれとでも遊べるデジタルボードゲーム・プラットフォームです。
各ゲームの固有の世界観や物語を尊重しながら、レモがその作品世界に自然に関わり、体験同士を橋渡ししていく——そんなプラットフォームをつくりあげます。
本プロジェクトでは、目標金額200万円を設定しています。この金額が集まってはじめて、正式に開発をスタートさせることができます。
しかし、Project:LEMOを“完全な形”で実現するには、まだまだ200万円では足りません。このクラウドファンディングは最初の一歩。
このクラウドファンディングをProject: LEMO開発のための"いちばんはじめの足がかり"として仲間と支援者を集めながら、次のステップの継続的な開発・追加ファンディングへとつなげていきます。
ご支援が集まった場合、ストレッチゴールを段階的に解放いたします。各内容・条件につきましては後述いたします。Project:LEMOはまだまだ小さな芽ですが、ここから本格的に成長を始めます。
みなさまご支援よろしくお願いいたします。
遅ればせながら自己紹介を失礼します。
私はクリエイティブチームSpacian(スペーシアン)代表の渡部です。
「ボードゲームをメインカルチャーへ」という理念のもとProject:LEMOの開発を行なっています。
全員が20代の小さなチームですがそれぞれに得意分野があり支え合って本企画に取り組んでおります。
よろしくお願いいたします。


Project:LEMOの開発は渡部からはじまりました。
私は幼い頃から将棋やトランプが大好きでした。中高生になるとボードゲームと出会い、校則を抜けるために校内で自作のゲームをよくやっていました。大学時代にはオリジナルゲームの制作・販売、ボードゲームカフェでの勤務を経験してどんどんボードゲームの世界にはまっていきました。
実際に制作する側になってからは、もっとこの魅力的な”ボードゲーム”を人々に広めたいと強く思うようになりました。しかしながら、実際に人におすすめしていくと、ルールが難しい、場所が必要、人が集まらない、お金をそんなに払えないなど様々な点でハードルがあることに気づきました。さらに、その解決方法のひとつである既存のデジタルボードゲームは現代のゲーム業界のクオリティに慣れきった私にとってはどこか使いづらく、毎日やるには疲れてしまうと感じました。
私は工学系出身ということもあり、ものづくりは得意だったためどうにか技術の力でいつでもどこでも最高のボードゲームをできるようにできないか。美しいグラフィックス、心地よい操作感、作品を最大限活かした表現でボードゲームの世界に浸れるようにできないか。そんな思いで試行錯誤し、考え抜いた結果、Project:LEMOの開発計画がはじまりました。
レモでつながる、広がる

ボードゲームにはそれぞれの箱の中に固有の世界があります。私たちはそれらを単に一つの場所に集めて遊べるようにしてもそれぞれの世界のバランスがとれないだろうと考えました。
では世界をどのように一つの場所に収めていけばよいか。
私たちはこの課題を前に新しいボードゲーム空間をつくろうと決意しました。その中心にいるのが、レモというキャラクターです。レモはどのボードゲームの世界にも自然に寄り添い、プレイヤーをつなぐ存在。そんなレモというキャラクターとその世界観を通して、ボードゲームの多様な宇宙をやさしくつないで一本化することを目指しています。
レモはどこにでもいます。そしてどの世界の中でも居場所を見つけて自然に馴染んでしまいます。私たちはそんなレモが不思議な力で固有の世界と世界、人と人との繋ぎ役になることを願っています。
Project:LEMOのあらすじ
①ボードゲームいっぱい
Project: LEMO は世界のさまざまなボードゲームがあそべるプラットフォームを目指しています。PC,タブレット,スマートフォンを超えたクロスプレイ環境を予定していますが、このなかでもスマートフォン環境でのプレイを主眼にいれた開発を行います。
開発にあたって既存のボードゲーム作品のアートワークやコンポーネントの雰囲気を最大限尊重し、そのうえで、スマホ環境でもプレイしやすいよう、情報量や配置を再設計します。演出の足し算はあれど、「元のゲームの雰囲気感」を邪魔しないゲームづくりに努めます。
グラフィックは基本的に2Dベースですが3D技術も必要に応じておりまぜながらアナログのテーブルの上に浮かんでいるような質感を目指し、スマホ向けの見やすさ・触りやすさを両立する方向性で進めています。
さらに当然のことにはなりますが各ゲームタイトルを勝手に真似ることはせず、必ず1社1社と丁寧な対話を重ねて許諾をいただいた上で実装していくことをお約束いたします。そのために、現在もファンディングと並行しながら出版社・権利元の企業様にもご相談を始めています。
プロトタイプ版「レモチェス」
Project:LEMOの雰囲気を少しでも伝えるべくプロトタイプ版として「レモチェス」をご用意しました。
短時間で終わるコンパクトなチェスを、レモの世界観に乗せて、UI/UXや演出の実験台として使っています。ぜひご体験いただければと思います。
②デジタルならではの交流

Project:LEMOではゲームを始める前にプレイヤーは「ロビー」と呼ばれる宇宙船の共有空間に集まります。そこは、ゲームを選ぶ場所であると同時に、遊びの前後をつなぐみんなの"憩いの空間"です。ロビーの中では、家具や壁紙などのインテリアを自由にカスタマイズでき、自分だけの空間として個性を表現できます。ロビーで出会ったプレイヤー同士はゲームセレクト画面へスムーズに移動し、ボードゲームをプレイ。プレイ後は再びロビーに戻り、スキンやエモートを使ってアフタートークに浸れます。
このようにProject:LEMOでは、プレイそのものだけでなく、遊びの前後を含めた“交流の設計”を大切にしています。
ロビーでの機能として以下の項目を予定しています。
・レモになってみんなで宇宙船ロビーを泳ぎ回る
・プロフィールカードを交換して称号や戦績を見せ合える
・エモート機能で挨拶やコニュニケーション
・自分なりのキャラクタースキンを自慢
・お気に入りのインテリアをおける
このような、交流そのものの豊かさを支える要素を存分にとりいれていきます。
③新しい出会いとタイトルローテーション

さまざまなボードゲームを実装するにあたって、大きな問題になるのが人々がタイトルごとに分散してしまい、マッチングが円滑に進みにくくなってしまうことです。
そこで Project: LEMO では、一定期間ごとに遊べるタイトルを絞り込むという仕組みを採用します。
基本的に同時に遊べるタイトルは 5 本程度に限定し、1週間ごと(予定)に一部タイトルを入れ替えるというものです。ラインナップが週ごとに入れ替わり、短いスパンで新しいゲームと出会えます。
この仕組みにより、新規プレイヤーでも「とりあえずこの中から選べばOK」となり迷いにくく、各タイトルのマッチング人口を集中させやすいといったメリットを狙っています。
④ゲームモードとランク・買い切り

Project:LEMOでは、3つのマッチングモードを用意し、あなたの遊び方に合わせて選べます。
Solo(ソロモード):真剣勝負がしたい人向けのランクマッチモードです。
・1人で参加し、ランダムマッチングで対戦相手を探します
・レーティングが大きく変動するため、勝敗が明確に記録されます
・「強くなりたい」「戦略を極めたい」という競技志向のプレイヤーに最適です
Open(オープンモード):気軽に、誰とでも遊びたい人向けのカジュアルモードです。
・ 1人でも、友達と一緒でもOKのランダムマッチングです
・レーティング変動は小さく、気楽に楽しめます
・「新しいゲームを試したい」「練習したい」という時にぴったりです
Private(プライベートモード):仲間内で楽しみたい人向けのクローズドルームです。
・完全招待制で、知り合い同士だけで遊べます
・ルールのカスタマイズも可能
・レーティングは変動しません
・「友達と遊ぶための場所」として、自由に使えます
・タイトルローテーションの期間外のゲームを購入することでいつでも遊べます
もっと知りたい方へ(note)

Project:LEMOについてnote記事にもまとめています。
重複する部分もありますが読んでいただけると幸いです。
繰り返しにはなりますが、Project: LEMO はまだ開発の初期段階にあります。
企画・世界観・UIのたたき台、テストタイトル(レモチェス)などは動き始めていますが、必要なリソースはまだまだ足りていません。
今回のクラウドファンディングでは、
まず 200万円 を目標に設定し、主に
・ゲーム基盤の開発費
・サーバの運転資金
・グラフィック. アニメーション, サウンドなどなどの制作費
と言ったはじめの一歩を固めるために使わせていただきます。
ファンディング終了後も発信を続け、皆様の大切なご支援金の行方をときおり伝えてまいります。
現時点で想定しているロードマップは、以下の通りです。
2025秋
• ゲームマーケット出展
• クラウドファンディング開始
• レモチェスの試遊版を会場・オンラインで体験してもらう
• クラファン期間中〜終了直後
• ロビー機能・エモート・スキンなどの試験実装
• いただいたフィードバックをもとにUI/UXを改善
その後数ヶ月〜1年程度
• タイトル数の拡充(循環タイトルを構成できる本数まで)
• モード・サブスク・買い切りなどの課金周りを慎重に実装
• Web / App(iOS / Android)での正式リリースを目指す
支援してくださった皆さまには、グッズでのリターンとデジタルリターンの両方をご用意しています。
お手紙やステッカー、オリジナルTシャツ、フィギュアなど、手に取って楽しめる形でレモの世界観をお届けします。
さらにデジタルでは、スマホ壁紙などに加えて限定スキンや早期アクセス権、キャラクター提案権など、Project:LEMOの世界をより深く楽しめる特別な体験をご用意しています
【グッズでのリターン】
【1】手紙&カード
開発チームから感謝をこめてメッセージカードをお届けします。後述のFounderスキン&称号が描かれたカードも添えております。
【2】ステッカー
サポーターズオーロラステッカーとランダムのレモステッカーをお届けします。
ツヤツヤのpp加工でリッチなステッカー!サポーターズシールは、レモが虹色に輝きます。ノートやPCに貼って、あなたもレモクルーに。サイズ:約5.5cm
【3】アクリルキーホルダー

5種類のデザインから選択できます。プランによって選べる個数が変わります。
レモの可愛い仕草がたまらない!「オムレモ」こと、オムライスカラーのレモは隠れた人気キャラ!厚さ3mm、フルカラー印刷でツヤツヤした仕上がりです。
アクリルキーホルダーとステッカーのイメージ
※【2】ステッカーのランダムのレモステッカーが画像のぬいぐるみステッカーです。
※【3】アクリルキーホルダーは上記画像のデザイン・サイズが異なります。参考イメージとしてご確認ください。
【4】オリジナルTシャツ

4種類の色から選べるオリジナルTシャツです。プロジェクトレモが成功して、お花のように咲いて伸びていくようなイメージをかわいくデザインに落とし込みました!アースカラーで普段使いにも!さりげなく、お洒落に、「ボードゲーマー」アピールをしていきましょう。綿100%。
【5】オリジナルロックグラス
カランとグラスを傾けながら、ボードゲームを囲む…。そんなリッチな時間があってもいいじゃない。こう見えて、実は泳げないレモ。レモが溺れないように、お酒の量はほどほどに。もちろんソフトドリンクや、デザートを入れたりするのもおすすめです。
サイズ:直径7cm, 高さ8cm程度。ガラス製。食洗機不可
【6】レモフィギュア
存在感抜群のレモの立体フィギュアです。あなたのお家にもに小さな宇宙人が襲来!お気に入りの場所に飾れば、きっとレモも喜ぶハズ。サイズ:高さ12cm程度。PLA製。
広報用レモフィギュア
※上記のフィギュアはサイズ感・質感イメージです。実際のフィギュアとはデザインが異なります。ご了承ください。
【7】オリジナル3Dレモチェス


レモの立体フィギュアチェス。チェスの特別ルール・ロスアラモスチェスで序盤から気が抜けない宇宙バトルを!駒のひとつひとつを3dで制作。ボスの「えらいモ」のいうことはゼッタイ。サイズ:20cm×20cm程度のボード、駒高さ4cm程度。
※レモチェスの画像は暫定イメージです。品質向上のため部分的に変更される場合があります。
【デジタルでのリターン】
デジタルリターンでは、Project:LEMOの世界で実際に使えるアイテムや開発に携わるデザインの提案権、そして一部を先行して手に取っていただける内容をご用意しました。
【A】Founderスキン&称号

プランに応じて、ゲーム内で使える限定ファウンダースキンを【1】手紙&カードに添えてお届けします。
さらにゲーム内で使える「ゴッド」や「エンジェル」などの称号もお届けします。
【B】ゲーム内インテリア
レモン儀

ゲーム内のロビーを自由に飾れる限定インテリアセットです。支援者だけの特別な家具や装飾を3種類。自分だけの空間を演出できます。
ゲーム仕様に沿ってのデザインのためファンディング後のお披露目になりますが自慢し放題の最高のインテリアをご用意いたします。
【C】ゲーム内エモート
ゲーム内で使える限定エモートセットです。レモがあなたの感情を代弁します。インテリア同様ファンディング後のお披露目になります。ワッと驚くおもしろエモートをお届けします。
【D】スマホ壁紙
スマホで使えるレモデザイン壁紙セットです。クラファン限定の描き下ろしアートを収録。
【E】早期アクセス権
一般公開前にProject:LEMOをプレイできる特典。開発中の世界にいち早く参加できます。2026年4月を予定しています!
【F】キャラクター提案権
レモの世界に登場するキャラクターをあなたが提案できます。開発チームがデザイン化!
【G】エモート提案権
レモが使うエモートを提案できる特別権。いろんなレモの表情をつくれる!
【H】クレジット

特大の感謝を込めてあなたのお名前を「Project:LEMO」内と公式サイトに掲載します。
Project:LEMO内では特別エリア:"宇宙創造の石碑"に名が刻まれレモたちが特大の感謝をします。
【I】スペシャルクレジット

最大限の感謝を込めてあなたのお名前を「Project:LEMO」内と公式サイトに特別枠として掲載します。
Project:LEMO内では特別エリア:"宇宙創造の石碑"に専用の巨石をご用意し、偉大な名が刻まれレモたちが最大の感謝とともに崇め奉ります。
共にLEMOの宇宙を広げてください。
【J】 限定書き下ろし
Project:LEMOのデザイナーであり、画家としても活動するFUJIO Mone が、感謝を込めて世界に一つだけのレモ宇宙イラストを描きます。
【K】 限定書き下ろし特大
Project:LEMOのデザイナー:FUJIO Mone による支援者限定特大イラスト。
最大の感謝を込めて世界に一つだけのレモ宇宙イラストを贈ります。
【リターンの注意点】
「価格について」
全てのリターン価格には消費税・送料が含まれています。また、CAMPFIREの仕様上、支援時に「支援金額+システム利用料(2.27%+消費税)」が別に加算されます。
「グッズでのリターンについて」
グッズの画像は暫定イメージです。細かな点で変更が起きる可能性があります。
変更点が発生した場合はご連絡させていただきます。
「早期アクセス権について」
・ファンディング終了後、アクセス可能タイミングにて当方からご連絡と参加方法のご案内を差し上げます。
「キャラクター/エモート提案権について」
・ファンディング終了後、提案について当方からご連絡差し上げます。
「クレジット・スペシャルクレジットについて」
・備考欄にてお名前をご入力ください。
・クレジット名は 全角10文字以内(半角では20文字以内) とさせていただきます。
・ペンネームの使用も可能ですが、公序良俗に反する表現や第三者の権利を侵害する名称は禁止とさせていただきます。問題がある場合はこちらからご連絡差し上げますが、期日までにご返信がない場合は「ご本名(支援者登録名)」で掲載させていただく場合がございます。
・クレジット掲載を辞退される場合は、備考欄に「クレジット辞退」とご記入ください。
・クレジット掲載期間:サービス開始時から事業が存続する限り掲載
「限定書き下ろし/限定書き下ろし特大について」
・描き下ろしイラストは高解像度のPNGデータファイルでのお渡しとなります。
・備考欄におすきなキーワードを書いていただければ、デザイナーが制作の参考にさせていただきます。(例、レモンケーキ、宇宙、マヌルネコ、オカメインコ)
リターンプラン概要

リターンプラン表


ストレッチゴールを達成するごとに新規タイトルゲームの開発をすすめることができます。
さらに「ほんとうのレモ」以上のリターンにてご支援いただいた方に【レモのゲーム箱】や【レモいダイストレイ】などの追加のリターンをご用意させていただきます。
Project:LEMOのさらなる発展のためにご協力おねがいします。
Project: LEMO の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。
正直に言えば、「ゲームプラットフォーム」と呼ぶにはつたない部分が多く、
小さなチームが、大きな夢に手を伸ばしています。
それでも私たちは、
ボードゲームがもっと当たり前に語られる文化になってほしい
いつでもどこでもだれとでも大好きなボードゲームを最高の体験であそびたい
と本気で考えています。
繰り返しにはなりますが、今回のクラウドファンディングは
Project: LEMO のはじめの一歩です。
もし、ボードゲームが好きな方、デジタルでの新しい遊び場づくりに興味がある方、レモの世界観がちょっとでも気になった方がいらっしゃったら、
どうかあたたかいご支援と、そしてなにより「一緒に遊んでくれること」をお願いできれば嬉しいです。
レモたちと一緒に、
ボードゲームの新しい宇宙を広げていきましょう。🚀
Project:LEMO開発チームSpacian一同より

最新の活動報告
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ゲームマーケット2025秋に出展しました!!
2025/11/25 20:31ゲームマーケット2025秋出展&ファンディングスタート!こんにちはProject:LEMO開発チームリーダーの渡部です11/22,23日開催のゲームマーケット2025秋へ出展、そしてその日からクラウドファンディングをスタートしました 今回のイベントではボードゲームの販売ではなく、ファンディングを募る形式として出展させていただきました。それにもかかわらず数多くの人にレモを知ってもらい、レモの世界の一部を伝えることができました。 ブースへお越しの方からはたくさんの"かわいい"をいただき、可愛さの追求のため、何度も何度もデザインのブラッシュアップをしてきた日々は価値があるものだったと感じられて大変嬉しいです。ありがとうございます。 ブース作りとしては説明ボード、でかいモ(巨大ぬいぐるみ)、レモチェステスト版、リターンの数々、オリジナルカードやチラシなどの印刷類など数え切れないほどのレモのアイテムを制作しました。 これらの目的は私たちのグラフィックデザイン、イラストレーション、アニメーション、3D技術、コンピュータプログラム、楽曲制作にいたるまで、さまざまな技術を柔軟に合わせながら開発に望む意志を伝えることにありました。どんな技術でもやってみる、クオリティに妥協しない、世界観のバランスを総合的にとる、このような信念でイベントの前日まで全力で制作してまいりました。 当然ながら特に力をいれた、テスト版のレモチェスは多くの人に触れてもらいオリジナルアニメーションや直感的な操作感の評価をいただき安心しました。その一方でチュートリアルをご用意できなかったことや、イベントということもあり音が響きにくく、オリジナル音楽での世界観への没入までをおつたえすることが上手くできなかった点は心残りです。 巨大ぬいぐるみのでかいモは自作でありながらも多くの人の目をひき、たくさんはたらいてくれました。当初はギラギラな生地のためうけいれられないのではないかという不安もありましたが、この子が欲しいという方もおり、独特の魅力として受け入れていただけたのでよかったです。 制作の話となると長くなってしまうので割愛しますが、そのほかの物品の制作についても一つ一つ魂を込めながら臨ませていただきました。写真の中のレモたちを見ていただけたら嬉しいです。今後の活動についてゲームマーケットは無事閉幕いたしましたが、私たちの勝負はまだまだはじまったばかりです。ここからより多くの支援者様を募るために可能な施策はすべて努めていきます。それらについては活動報告にもまとめてまいります。さらに、ご支援いただいた方はより多くの人々に伝えるために身近な方へお声がけをお願いいたします。みなさま引き続きよろしくお願いいたします渡部 もっと見る













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