このプロジェクトは、千葉県勝浦市にあるキャンプ場 feelnature campbase 内に、“禅”をコンセプトにした完全貸切型のアウトドアサウナを新たに建設するものです。
東京からわずか1時間半。
自然豊かな勝浦に2023年11月オープンしたfeelnature campbaseは、
これまで多くの方々にご利用いただいてきました。
feelnature campbaseにご来場されたお客様「日々の仕事のストレスや疲れを癒し、自然の中で楽しい時間を過ごしてもらいたい」
そんな思いで始めたこのキャンプ場ですが、
-キャンプ場に宿泊した人がもっと癒しを感じてもらうには何ができるのか?
-キャンプに興味がない人にもこの自然の素晴らしさを伝えるにはどうすべきか?
-勝浦の魅力をもっと発信することがこのキャンプ場としてできないか?
オープンして以来このような悩みをずっと頭に抱えていました。
考え抜いた末に辿り着いた答えが、“禅”をコンセプトにしたサウナの建設でした。
サウナのリラックス効果、勝浦の雄大な自然、そして禅の象徴である枯山水の庭園。
これらを融合させ、“ととのい”を超えた“悟り”の体験ができるサウナ施設をつくります。
場内マップと新設するサウナの位置
庭園のデザインには、
「大改造!!劇的ビフォーアフター」でお馴染みの造園家、金井良一氏にもご協力いただきます。
匠である金井氏(右)と私(左)
この挑戦は、私ひとりの力では成し遂げられません。
キャンプ場の立ち上げも、
多くの仲間、職人さん、地元の方々の支えがあって実現しました。
今回のクラウドファンディングでは、全国の皆さまに勝浦の魅力を知っていただき、
このまちの自然・文化・技術を未来へつなぐ力をお借りしたいと考えています。
どうか、あなたの力を貸してください。
誰もが癒される、唯一無二のサウナをこの地に創ります。
はじめまして。feelnature campbaseオーナーの鈴木悠也と申します。
私は都内で会社員として働きながら、2020年に千葉県勝浦市へ移住し、夢だったキャンプ場づくりを始めました。
ゼロから土地を整え、
2023年11月に念願のキャンプ場 feelnature campbase をオープンしました。
現在も平日は会社員としてリモート勤務を続けながら、キャンプ場を運営しています。
キャンプ場をつくったのは私のように都会で忙しく働く人たちに、
自然の中で心を癒し、リフレッシュできる場所を届けたいという想いからです。
キャンプ場Bサイトからの景色
千葉県勝浦市は、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。都心から1時間半ほどなのに、方言(房州弁)が飛び交い、昔ながらの風習がまだ息づいています。
移住した当初は、都会とは違う文化やライフスタイルに毎日新鮮な驚きがありました。
暮らし始めて約7年。
ご近所さんと味噌を仕込んだり、祭りで神輿を担いだり、
お酒を飲むときは車で送り迎えをしてくれたり。
地元の方との交流移住者の私を受け入れ、家族のように接してくれた人たちのおかげで、
このまちを本当の故郷のように大切に思うようになりました。
たくさんの経験と楽しい思い出をくれたこの街に、今では感謝してもしきれません。
一方で、この街の悲しい現実もいろいろ聞こえてきます。
-市内の小学校がまた1つ廃校になる。
-職人さんの数がどんどん減っている。
-昔はいっぱい子供が遊んでいた。
-若い人はみんな都会の方に就職してしまう。
勝浦は首都圏にありながら、人口減少が進む「首都圏で最も人口が少ない市」。
このままではこの素敵な街が廃れていってしまう。
―そんな危機感を抱きました。
だからこそ、私は思いました。
「このまちの魅力を発信し、もう一度、勝浦を元気にしたい」と。
私にできることはfeelnature campbaseを通して、
人と自然がつながる体験を届け、勝浦の素晴らしさを知ってもらうこと。
今回のサウナづくりも、その想いの延長線上にあります。
“勝浦の魅力を発信し、勝浦を代表する新たな拠点(ランドマーク)を作る”
これが、私がこのクラウドファンディングに挑戦する理由であり私の使命です。
私は大のサウナ好きで、今回の施設づくりを決めてから全国の有名なサウナを巡り、
研究を重ねてきました。
では、なぜ「禅」をコンセプトにしたのか。
それは私自身、禅を体験し、禅を深く学んだことがきっかけでした。
座禅を体験する私サウナに入ると、熱と蒸気に身を委ねながら思考が溶けていき、
ただ呼吸と向き合う時間が訪れます。
それはまさに、禅の精神
―「心を整え、今この瞬間に集中する」境地。
禅の修行である座禅の教え
調身(ちょうしん)・調息(ちょうそく)・調心(ちょうしん)
(=姿勢を調え、呼吸を調え、心を調えていく)
にはサウナにおけるととのう際の作法や心持ちに通じるものがあります。
今回私が「禅」をコンセプトにした理由はこの点です。
また、禅の究極の目的は「悟り」、すなわち自分の内側にある心への目覚めです。
現代社会で働く人々は、仕事・人間関係・将来への不安など、常に何かに追われています。
サウナがそれらすべての悩み・不安を解決できるとは思っていませんが、
それでもサウナには疲れた心を軽くし、本来の自分を取り戻す力が十分あると信じています。

呼吸を整え、自然を五感で味わい、本来の自分を取り戻す。ここで過ごすひとときが、心身をリセットし、新たな一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。
“ととのい”には、サウナ室の「熱」、水風呂の「冷」、外気浴の「静」の3要素が欠かせません。この3つの要素のレベルを限りなく高め、極上のサウナ体験を味わっていただくために当サウナ施設には5つのこだわりを込めました。

本プロジェクトの全体監修には、
人気番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」で“ガーデンアーティストの匠”として活躍される金井良一氏にご協力いただきます。
「自然を生かしたサウナを作るならこの方しかいない」と思い、
以前から金井さんの大ファンであった私から熱烈なオファーしたことがきっかけでこれが実現しました。
既に金井氏とは複数回の打合せと現地視察を行い、共に構想を練っています。
現地視察とサウナ施設の構想を練る金井氏(左)と私(右)
この道50年の庭づくりの第一人者でありながら、“廃材のスペシャリスト”の異名を持ち、
土地の素材や景観を最大限に活かした空間づくりを得意とする金井氏。
庭の枠を超えた独創的な施工は必見です。
(金井氏の活躍については同氏のYouTubeチャンネルを是非ご覧ください。)
金井氏からの応援メッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

- 場所:feelnature campbase(千葉県勝浦市杉戸1640)
- 営業時間(サウナ施設のみ):平日、休日の10:00-20:00(予定)
- 利用形態:予約制(Webサイトでの予約を想定)、完全貸切、水着着用選択可能
- サウナ施設の料金体系(現在の予定であり変更の可能性有):以下の通りです

現在、サウナ施設は自己資金で既にできるところまでの建設を進めており、
2026年7月に完成を予定しています。
このプロジェクトを実現するための目標金額は500万円であり、
皆様からのご支援は以下に使わせていただく予定です。
※なお、以下の費用は現在の想定であり、建築の中で変更する可能性があります。


ご支援いただいた方には、オリジナルグッズや利用券など感謝の気持ちを形にしてお贈りします。

※タオルの色は4種類(オレンジ、ブルー、グリーン、ピンク)からお選びいただけます。
※プレオープンは2026年5月を予定していますが工事の進捗により変更となる可能性があります。
※フリーパスについてはご支援いただいたご本人様のご来場により、同伴の方のご利用料金が無料となります。詳細については追ってご連絡させていただきます。
※サウナ及びキャンプ場の利用券は予約サイトよりご予約ください。現地で無料にさせていただきます。(一般のお客様より優先される権利ではございません。)
サウナの本場フィンランドでは、
サウナは人と人がつながる大切なコミュニケーションの場です。
私自身、30代半ばになり、昔の仲間や友人と会う機会が減り、寂しく感じることがよくあります。
今回、 “完全貸切型”にしたのは、単にととのうためのプライベート空間を作りたかったからではありません。
気心知れた大切な人と同じ時間を共有し、語り、心の距離が近づく“場”をつくりたかったのです。
久しぶりの友人と、家族と、恋人と。この禅のサウナを通して、絆を深めてもらえたら嬉しく思います。
もし、このサウナのイメージに「ワクワクした」「行ってみたい」と感じていただけたなら、ぜひ力を貸してください。
ご支援いただく皆さまと一緒に、“禅のサウナ”を形にしていきたいと思っています。
建設の様子は、feelnature campbase や金井氏のYouTube・Instagramでも発信していきます。
サウナが出来上がっていく過程も、共に楽しんでいただけたら幸いです。
あとがき
先日、東京赤坂のサウナ施設にてサウナ利用中の事故が報道され、尊い命が失われる出来事が起きました。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
サウナは本来、心と体を整えるための場所です。
だからこそ私たちは、「気持ちよさ」だけでなく、“安全であること”を何よりも大切にしたサウナづくりを行っていきます。
このサウナでは、設計・設備・運営のすべてにおいて、安心してご利用いただける環境づくりを徹底します。
具体的には以下の内容に取り組んでまいります。
- 設備面での安全対策・室内外からスムーズに開閉できるドア設計
- 温度や機器の異常を感知する安全装置の導入
- 緊急時にすぐ連絡できる通報手段の設置
- 定期的な点検とメンテナンスの実施
- 運営面での安全管理・利用前のわかりやすい説明と案内
- 無理のない利用時間の推奨
- 体調や利用状況に配慮した運営体制
- 水分補給を前提とした利用設計
- 休憩しやすい導線づくり
悲しい出来事を二度と繰り返されないためにも、私たちは安全への取り組みを決して妥協しません。
すべての方が、安心して“ととのう”時間を過ごせる場所となることをお約束いたします。





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