AMA WORLD FES (アマフェス)
~小さな一歩、広がる未来~

1. 栗田ゼミについて
📍 関西学院大学 経済学部 栗田研究室(学生28名)
✈️ アフリカ・アジアでのフィールド調査
📚 開発経済学を学び、論文大会や政策提言にも挑戦
🍜 尼崎では雑誌制作や飲食店紹介を行い、地域と密接に活動
インスタグラム→→→https://www.instagram.com/kurita_seminar/
ブログ→→→→→→→https://kurikuriresearch.wixsite.com/main
👉 世界と地域、両方に向き合う学生団体です!
2. プロジェクト立ち上げの背景
栗田ゼミでは、これまでアフリカ・アジアの農村でホームステイをし、貧困や飢餓を「世界のどこか」ではなく「生活」として体験してきました。
子どもたちが毎日同じ食事しか取れない、教育の機会がない。そんな現実を前に「論文執筆や研究発表をしても、現状彼らの生活は変わっていない」という無力感を抱きました。
一方で、尼崎に関わる中で見えたのは「やんちゃなイメージ」とは裏腹の、人の温かさや地域のつながり。
👉 「身近な地域からこそ、人の心や行動を変えられるんじゃないか」と考えました。
➡️ だからこそ、アマフェスを通じて 尼崎の良さを広めながら、世界の貧困や飢餓とつながるSDGsを伝えたい と思い、今回の挑戦に至りました。

3.イベントを通して目指すもの
私たちが目指すのは「世界を救う」という大それたことではなく、一人ひとりの小さな行動の変化です。
例えば…
・ゴミをポイ捨てせずに持ち帰る
・スーパーで袋をもらわずエコバッグを持参する
・地元のお店で買い物をして地域経済を回す
そんな一見小さな行動の積み重ねが、やがて 貧困や飢餓をなくすSDGsの大きな目標につながる と信じています。
AMA WORLD FES(アマフェス)は、その「きっかけの場」。
・尼崎の人・企業の魅力を体感する
・世界の文化に触れる
・学生のSDGs活動を知る
👉 「楽しかった」で終わるのではなく、心にちょっとした気づきと行動の変化を残す。それがアマフェスのゴールです。

4.現在の準備状況
協賛金は115万円を突破!
尼崎の企業・団体の方々に協賛いただき、着実に資金を集めています。学生の挑戦を信じてくださる大人の方々が増えており、地域とのつながりが強まりつつあります。
🚚 飲食ブース
地元のキッチンカーを中心に出店依頼中。テーマは「WORLD」!
タイ料理、インド料理、韓国料理など、世界を感じるフードを集める予定です。食を通じてSDGsを楽しく体感できる空間にします。
🎤 ステージ出演者
・地元のキッズダンスチーム
・尼崎の高校・大学のダンス部
子どもから大人まで楽しめるプログラムを準備中です。
学生団体の招待
SDGsに取り組む関西圏の学生団体を招待し、活動を発表する場を提供。アマフェスが「学生SDGsの発信拠点」になるよう動いています。
👉 現時点で「基盤は整いつつある」段階です。クラファン支援でさらに出店数・広報規模を拡大し、来場者2000人を超えるイベントを目指します!
5.リターンについて
栗田ゼミが活動で使う「特別なお香」
👉 とんでもなく良い香り!と評判です
ゼミ生が一店舗ずつ取材して記事を執筆した、地
域の魅力が詰まった 「甘尼」雑誌📕📕
6.スケジュール
📅 開催日:2025年10月26日(日)
📍 会場:阪神・尼崎駅 中央公園
本番までの流れはこんな感じです👇
・8月:協賛企業の募集・交渉、出演者候補への打診
・9月:出演者・出店者を確定/SNSを中心に広報スタート/ボランティア募集
・10月前半:運営マニュアル作成・会場レイアウト決定・備品準備
・直前1週間:リハーサル・出店者打ち合わせ・最終告知ラッシュ
・10月26日当日:AMA WORLD FES 開催!
・11月:会計報告・協賛企業や支援者への御礼・イベント報告書作成
👉 逆算で着実に準備を進め、当日は「来てよかった」と思える一日を必ず実現します。

7.最後に
私たちは、このAMA WORLD FESを「ただの学生イベント」では終わらせたくありません。
アフリカで感じた無力感、尼崎で出会った人の温かさ――。そのすべてを込めて「一歩を踏み出すきっかけ」を作りたいです。
私たちの力だけでは、できることに限界があります。
でも、地域の方々や支援者のみなさんと一緒なら、「ただの学生の挑戦」が「地域を変える力」になれると信じています。
🙏 私たちの想いに共感してくださる方、尼崎やSDGsに関心を持ってくださる方、ぜひ力を貸してください。






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