
駆虫薬、無事投与出来ました。
昨日は、まさに根比べの一日でした。
前日から駆虫薬入りのごはんを拒否し、ほとんど食べずに耐えていた野良猫ちゃん。普段はたくさん食べて、たくさんトイレをする子ですが、昨日は出ませんでした。
駆虫薬を無事に投与するためには、どうしても食べてもらわなければなりません。
(そうでなければ、病院に連れて行くというお互いにとって危険なミッションに移行することになります)
そこで、駆虫薬入りごはんを一旦半分に分けて新鮮なウェットを追加し、カリカリをトッピング。苦味をさらに薄める工夫をしました。
根気よく置いて待つと、ついに空腹に耐えきれず少しずつ食べてくれました。ここで諦めて薬入りごはんをやめ、普通のごはんにしていたら、次は二度と食べてくれなかったと思います。
残り半分も同様に与え、できるだけ劣化を避けるため冷蔵庫に保管しながらの対応でした。
こうして、病院に連れて行く必要もなくなり、無事に駆虫薬を投与できてほっとしました。
ごはんを食べたことで元気になり、ケージの前でグレー白ちゃんたちに熱心に話しかけていました。
時間はもう深夜になっていました。
グレー白ちゃんだけ、呼びかけにお返事していました。
*ドロンタール2.5錠に対して、初めはフィリックスのウェットパウチ2袋混ぜてもだめでした。
そこでそのごはんを半分に分けて、黒缶を1/4混ぜると食いつきがよかったです。
先生によると、半分の猫ちゃんは嫌がってもう食べない。まずいと気付くともう食べられず、注射になるとおっしゃっていたので、少しでも参考になればと思います。





