▶️ ご挨拶・自己紹介

はじめまして! QUICK INTERNATIONAL(クイックインターナショナル) 代表の中西です。
2025年4月より、オンラインインターナショナルスクールを開校しました。
私たちは、世界100カ国以上でアメリカの高校卒業資格と認定されている国際資格、
「GED」(General Educational Development)を、日本で初めて正式導入しました。
米国本部である GED Testing Service® と提携し、日本向けに最適化した AI教員と外国人教員によるオンラインLIVE授業を活用した公式プログラムを共同開発しています。
さらに、米国レイクランド大学JAPAN や、世界有数の教育サービス企業 ピアソン(Pearson) とも協力しながら、世界基準の教育を日本に届ける仕組みを整えています。
このプログラムは単なる「英会話教材」ではありません。
インターナショナルスクールの教育機能を代替できる、本格的な学校教材です。
AIを活用したリベラルアーツ教育を取り入れ、英語を「話す」だけでなく、英語で読む・書く・考える・表現する力を育て、子どもから社会人まで、幅広く学べるよう設計されています。
私は三重県の田舎で育ち、外国人や多様性に触れることのない環境で育ちました。
看護師資格を持ち、人に寄り添う仕事を続けてきましたが、娘の教育をきっかけに世界各国の教育を見て回る中で、「地方格差・経済格差を超えて、誰もが世界基準の教育にアクセスできる社会を実現したい」という思いから、教育事業を立ち上げました。
私たちは、「教育は、いつでも・誰にでも・新たな扉を開くチャンスである」と信じ、世界とつながる学びの選択肢を広げています。
▶️ このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトで実現したいのは、以下の3つです。
✅ レイクランド大学JAPANと共同で、新しい「英語デジタル教材」を開発すること
初級・中級・上級レベルに対応し、小中高生が無理なく学べる構成です。
日本人が苦手な分野を重点的にサポートし、効率よく本格的な英語力を育てられる、日本人向けオリジナル教材です。
この教材は、理数系(数学・科学)だけでなく、文系分野まで幅広くカバーしており、日常生活で使う英語から学術的内容まで、飽きずに学習できる内容となっています。
ゲーム感覚で挑戦できる多彩なコンテンツを通して、英語が「勉強」ではなく、「未来をひらく力」になる教材です。
✅ 全国各地で、ポップアップイベントや体験ワークショップを開催すること
子どもたちに「国際教育を体感する場」を提供します。
✅ 小中高生を対象にした少人数パイロットプログラムを実施すること
実際の子どもたちの声を取り入れ、教材や学習環境をさらに進化させます。
これにより、地方に住んでいても、経済的に厳しい状況にあっても、誰もが国際教育に参加できる仕組みを広げていきます。
▶️ プロジェクトをやろうと思った背景
娘が5歳のころから英語を習わせましたが、
週1回のレッスンではなかなか話せるようにはなりませんでした。
近くにインターナショナルスクールはなく、通わせるには高額すぎて現実的ではない……。
どうすれば娘に「本当に使える英語教育」を届けられるのか。
その答えを探すために、私は自分で英語イベントを企画・開催したり、娘と一緒に世界中の教育現場を訪ね歩きました。
そこで強く気づいたのは、日本では英語リベラルアーツ教育を受けようとすると、
✅ 経済的な制約
✅ 地域の制約
✅ 時間の制約
さまざまなハードルがあり、「ごく限られた人しか挑戦できない」 という現実でした。
だからこそ、私は思います。
「誰にでもチャンスを与えられる社会をつくりたい!」 と。

娘が小学1年生のときに開催した、はじめての英語イベント。
手遊びやカードゲームを通して、みんなで楽しく英語にふれました。

娘が小学2年生のときに開催した英語イベント。
アメリカ人映画監督から直接指導!英語でセリフを覚え、表情や動きもつけて、子どもたちのショート動画を完成させました。

海外の教育現場を訪ね、娘と一緒に世界の子どもたちと交流する貴重な体験をしました。

日本では叶えにくいインターナショナルスクールの学びを、娘と一緒に海外で実現し、さまざまな学校を見てまわりました。
▶️ ご支援いただいた資金の使い道

✅ 「英語デジタル教材」を開発(10%)
レイクランド大学JAPANと共同で英語デジタル教材を開発します。
外注を行わないため、最低限のコストで高品質な教材づくりが可能です。
支援金は主に開発に必要な制作・運用費に使わせていただきます。
✅ 全国各地でポップアップイベントや体験ワークショップを開催(70%)
「英語教育を受けにくい地域」に重点を置き、実践的な学びを取り入れた英語体験イベントを行います。
会場費・備品費・交通費・宿泊費として使用し、都市部だけでなく地方の子どもたちも参加できる環境をつくります。
✅ 小中高生を対象にした少人数パイロットプログラムの実施 (20%)
新しい英語教育プログラムを試験的に運用し、改良・検証を行います。
支援金は、会場費や備品の準備、そして参加してくれた子どもたちへの謝礼(記念品など)に活用し、子どもたちが「学んでよかった」と思える体験づくりに活かします。
▶️ ストレッチゴール:支援で広げる未来
今回の第一目標は【100万円】です。
皆さまからのご支援に応じて、活動の場を全国に広げていきます!
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✅ 第一目標100万円:これにより、東京以外・埼玉・千葉など、首都圏近郊でのイベント開催が可能になります
- ✅ 200万円達成時:新幹線で1泊できるエリア(栃木・茨城・長野など)でもプログラムを展開します
- ✅ 300万円達成時:飛行機でのアクセスが必要な遠方エリア(北海道・新潟・岡山・熊本・沖縄など)への開催も視野に入れます
▶️ リターンのご紹介
✅ 2,000円
- 【応援コース】
- ・感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。
- ※金額を上乗せして、ご支援いただくことも可能です
✅ 5,000円
- ・英語デジタル教材 10日間使い放題(教材完成後に提供/有効期限:2026年8月まで)
- ※レイクランド大学JAPANと共同開発した、小中高生向けの英語デジタル教材です。
- 日常生活で使う英語から学術的内容まで、幅広く学べ、ゲーム感覚で飽きずに挑戦できます。
英語が「勉強」ではなく、未来をひらく力になる教材です。 - (パソコン・タブレット・スマートフォンでお使いいただけます)
✅ 10,000円
- ・英語デジタル教材 20日間使い放題(教材完成後に提供/有効期限:2026年8月まで)
- ※レイクランド大学JAPANと共同開発した、小中高生向けの英語デジタル教材です。
- 日常生活で使う英語から学術的内容まで、幅広く学べ、ゲーム感覚で飽きずに挑戦できます。
英語が「勉強」ではなく、未来をひらく力になる教材です。 - (パソコン・タブレット・スマートフォンでお使いいただけます)
✅ 30,000円
- ・英語デジタル教材 2ヶ月間使い放題(教材完成後に提供/有効期限:2026年8月まで)
- ※レイクランド大学JAPANと共同開発した、小中高生向けの英語デジタル教材です。
- 日常生活で使う英語から学術的内容まで、幅広く学べ、ゲーム感覚で飽きずに挑戦できます。
英語が「勉強」ではなく、未来をひらく力になる教材です。 - (パソコン・タブレット・スマートフォンでお使いいただけます)
✅ 50,000円
- ・英語デジタル教材 2ヶ月間使い放題(教材完成後に提供/有効期限:2026年8月まで)
- ※レイクランド大学JAPANと共同開発した、小中高生向けの英語デジタル教材です。
- 日常生活で使う英語から学術的内容まで、幅広く学べ、ゲーム感覚で飽きずに挑戦できます。
英語が「勉強」ではなく、未来をひらく力になる教材です。 - (パソコン・タブレット・スマートフォンでお使いいただけます)
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- ・レイクランド大学JAPAN 3日間授業体験(またはオンライン参加)
- ※場所:レイクランド大学JAPAN(東京都墨田区横網1-10-5)
- ※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください
※最大3名まで一緒に参加可能(親子・兄弟・友人など)
※日程はご相談の上決定
✅ 100,000円(個人・企業・団体向け)
- ・スポンサー枠(HPにお名前・ロゴ掲載/SNSでご紹介)
- ※掲載期間:2026年1月から1年間掲載
- ・支援証明書(デジタル or 実物郵送)
✅ 150,000円(個人/企業/団体向け)
- ・スポンサー枠(HPにお名前・ロゴ掲載/SNSでご紹介)
- ※掲載期間:2026年1月から1年間掲載
- ・支援証明書(デジタル or 実物郵送)
- ・レイクランド大学 JAPANでのオリジナル特別授業(90分)
- ※場所:レイクランド大学JAPAN(東京都墨田区横網1-10-5)
- ※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください
※特別授業に対して、最大100名まで参加可能
※日程はご相談の上決定
※有効期限:2026年8月まで
▶️ 今後のビジョン・スケジュール
ロードマップ
2025年9月 レイクランド大学JAPANと共同開発の「英語デジタル教材」の準備開始
10月 クラウドファンディング開始
12月 クラウドファンディング終了
2026年1月 パイロットプログラムの実施、全国各地でイベント開催スタート
私たちの使命
このプロジェクトは、単なる英語教材づくりや、全国で子ども向けイベントを開催するためのものではありません。
「誰もが国際教育に参加できる仕組みを広げること」、それが私たちの本当の目的です。
✅ 短期目標(2026年まで)
全国に「QUICK INTERNATIONAL」の存在を広め、誰でも手が届く、世界基準のオンラインインターナショナルスクールを知ってもらう。
✅ 中期目標(2027年まで)
「QUICK INTERNATIONAL」で使用するすべての英語教材の信頼を高め、公立の小中高校や学童にも導入されるようにし、さらに価格を改革していく。
✅ 長期目標(2028年まで)
世界100カ国以上で認められている国際資格「GED」を、日本の大学受験や就職でも認められる資格として普及させる。
▶️ 最後に
「地方に住んでいても、経済的な制約があっても、誰でも国際教育に参加できる」そんな環境を皆さまと共に広げていきたいと考えています。
今回のプロジェクトは、その第一歩です。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願いいたします。




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