自己紹介
私達「天の川七夕星まつりの会」は、平安時代に「交野ケ原」と呼ばれ、「天野川(あまのがわ)」という七夕にゆかりのある名前の川が流れている現在の枚方市・交野市に古くから伝わる七夕伝説を「七夕まつり」として復活させ、2007年7月7日には「全国七夕サミット」を開催しました。わが国の七夕伝説発祥の地として地域の人々はもとより広く全国に発信し、街の活性化を図る夢と浪漫あふれる活動を続けております。
「天の川七夕星まつりの会」ホームぺージ
https://tanabatahirakata.wixsite.com/mysite
「天の川七夕星まつりの会」Facebook
https://www.facebook.com/hosimaturinokai
当会は、枚方フェスティバル協議会の一員として、本年で33回を迎える「七夕技芸展」を主催すると共に、毎年1月に開催される「枚方・交野が原 天の川どんとまつり」の共催、秋頃に開催される「枚方ジャズストリート」への協賛など、地域イベントにも積極的に関わり続けています。

10月4日(土)5日(日)に開催された「枚方まつり」でも、ひらかたジャズとのコラボで、多くの願い事を
JAZZバージョンの短冊に書いていただき、来年の「天の川とんど祭り」でのお焚き上げまでお預かりしています。

このプロジェクトで実現したいこと
2000年に『交野ヶ原七夕伝説』の記念誌を発行してから、今年で25年。時代は変わりましたが、地域に息づく七夕の物語は、今もなお私たちの心をつなぎ、子どもたちや地域の未来へ受け継ぐべき大切な文化遺産です。そこで今回、記念誌の リニューアル版 を発行することを計画しました。現代の人々により親しみやすく、写真や挿絵、最新の研究成果なども取り入れた一冊に仕上げたいと考えています。伝統ある七夕物語を広く伝え続けたいと思っております。
プロジェクト立ち上げの背景
交野ヶ原は、日本の七夕伝説発祥の地のひとつといわれています。古来より「天の川」「織姫」「彦星」といった物語が地域の人々に語り継がれ、星に願いを託す七夕行事は子どもから大人まで親しまれてきました。
2000年に刊行された『交野ヶ原七夕伝説』は、多くの方に愛読されましたが、発行から25年が経ち、入手困難となっています。今こそ、新しい世代に読んでもらえるようリニューアルし、もう一度広く地域に伝えたいと考えています。

(2000年刊行の冊子)
現在の準備状況
現在活躍中の絵本作家にも協力をお願いしており、『交野ヶ原と七夕伝説』の復刻とあわせて、子ども向けの絵本作成の企画も進んでいます。
プロジェクト期間でご協力いただいた資金額により、記念誌・絵本のページ数。発行数は変動する可能性がありますが、現時点では、記念誌50ページ、絵本15ページ前後を予定しております。

(2000年刊行の復刻版 +「天の川七夕星まつりの会」の活動記録を予定)

(絵本の表紙は現在検討中で、上記の画像から変更になる可能性があります)
リターンについて
ご支援いただいた方には、以下のリターンをご用意しました。
1. 2,000円応援プラン
絵本1冊をお届けします。
2. 3,000円応援プラン
記念誌(交野ケ原と七夕伝説 復刻版)1冊をお届けします。
3. 5,000円プラン
絵本1冊と記念誌(交野ケ原と七夕伝説 復刻版)1冊をお届けします。
4. 10,000円プラン
絵本1冊と記念誌(交野ケ原と七夕伝説 復刻版)1冊と作者サイン入りの絵本使用の額絵(複製)を
お届けします。
スケジュール
プロジェクト期間:2025年10月15日~2025年12月31日
実施期間:2026年1月〜3月出版準備、4月刊行予定
最後に
七夕伝説は、夜空を見上げるとき、家族や友人と願いを語り合うとき、心を結んでくれる物語です。この本を通じて、地域の歴史と文化を未来へつなぎ、子どもたちが誇りを持って七夕を楽しめる街にしたいです。
皆さまのご支援と応援を心よりお願い申し上げます。
枚方天の川七夕伝説プロジェクト:代表 山田 敏雄
天の川七夕まつりの会:代表 :廣瀬 雅雄
事務局長:土井 克彦
協力:笑顔工房、長尾デザイン事務所






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