【11月18日追記】

皆さまのおかげで

1st,ゴールの目標金額50万円を達成することができました！ 

しかし、必要経費までは届かずと言うところが正直なところです。 

2st,ゴール75万円を目指したいと思います！ 

引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願い致します。

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今から約10ケ月前

2024年12月

近江八幡の中学生と

クリスマスマーケットを通じて、

地域の人と人とが

つながれる・しりあえる「場所」を

作り上げることができました。

今年も開催します。

コンセプトは

Christmas market

make my city

and

light to future

クリスマスマーケット

地域の未来に灯りを灯そう！

近江八幡の若者と作り上げます。

はじめまして。

はちまん青年経営者会の小川と申します。

『クリスマスマーケットを通じて、地域の人と人とがつながれる・しりあえる「場所」をつくりたい。地域の子供たちにビジネスの楽しさを感じてもらいたい。』という想いで昨年スタートしたクリスマスマーケット。灯りを通して地域の方々の交流や子供達のビジネス体験を提供し活性化を図りました。

私たちも初めての企画で手探りな部分もありましたが、やり終えて一番の収穫は参加した中学生の声でした。『来年はもっとこうしたい。』『次はこうしてみてはどうだろうか？』

私たちの想いが実感として感じられた瞬間でした。

今年もそんな子供たちを応援したくクラウドファンディングを立ち上げました。

全てにおいてオンライン化が進み、薄れていくface to faceでの交流。

人と人が顔を合わし手に取り、買い物をする。

対話から生まれる笑顔。

きっかけになる商売の素晴らしい要素を子供たちに体験して欲しい。

そして私たちも商売の原点を見つめなおす機会にしたい。

クリスマスマーケットが子供たちや地域の方々の心に残るよう、人生の歴史に残るくらいのものを創りたいと思います。

クリスマスマーケットでの経験がきっかけで将来、経営者を目指す子供が育つかも知れない。

10年後、20年後にその子達が灯す灯りはどんなものになるのだろう。

そんな景色を見てみたいと思うようになりました。

クリスマスマーケットが地域の方々に楽しみになり、街全体で明かりを灯すイベントに育つことを目指します。より良い街に活性化したいと思います。

Christmas market　make my city　and　light to future

クリスマスマーケット

地域の未来に灯りを灯そう！

プロジェクトのスタートです！

クリスマスマーケットPTリーダー　小川慎哉

企画背景

若い世代の移住進む近江八幡 交流促すクリスマスマーケット｜NHK 滋賀県のニュース

昨年、多くの支援を集めたクラウドファンディング

参加した学生の声

クリスマスマーケットでは基本、大人ではなく中学生を中心として販売までのすべての作業を行いました。分からないことやうまくいかないこともたくさんありましたが、それを乗り越えての本番2日間は本当に最高の思い出になりました。

近江八幡市立安土中学校　干場優月

計画から実行まで、たくさんの工程を仲間と作り上げられるこの体験は、普段の学校等では分からない新たな「楽しみ」を感じることができました。また働くことの大変さや大切さを身を以て実感し、自分の将来にもきっと活かせる貴重な時間になりました。

近江八幡市立安土中学校　平田毬乃              

クリスマスマーケットでは学校で学習するものとは違い自分で体験しその仕事に着いて考えられました雨の中外でやる大変さや1つ1つの商品を考える工夫の大変さなどがわかりました。 

近江八幡市立安土中学校　 川原﨑楓

何を販売するかといった計画から、実際の販売まで、どれもこれも中学生では簡単に経験できるものではないので、働くということがどれだけ難しく、どれだけ忙しく、どれだけ楽しいことなのか、人一倍知ることができたと思います。私の将来に役立つことを学べる貴重な経験になりました。 

近江八幡市立安土中学校　 神山蒼晴

クリスマスマーケットではなかなか経験のできないことをさせてもらいました。計画から当日まで実際に販売接客などたくさんのことを考えられました。売れるように一つ一つ工夫すること大切さを知りました。

近江八幡市立安土中学校 　 川嶋和仁

クリスマスマーケットは自分が作ったものを売ってそれを買ってもらって利益を生み出すというお金の儲け方を楽しく学ぶことが出来ました。例えばどのようなものを作成するかというのもすごく大切で来て下さる年齢層や流行などをみんなで分析してそれに合った商品を作ることが繁栄にも繋がりそれが儲けとなることや、いざ売り出す時にどうすれば足を止めて買ってもらえるかというのもすごく大切だと学びました。クリスマスマーケットを通してたくさんの学びと作り上げてく上での人との関わりも生まれて新たな出会いが沢山ありました。やり遂げたことが今の自分自身への自信にもなっています。普段の学校では絶対に学べないものが沢山学べる機会でした！

近江八幡市立八幡東中学校　中川愛結

僕は去年クリスマスマーケットに参加して良かったなと思います。去年は僕の学校からは1人だけの参加で最初は寂しかったけれども他の学校でも仲良くしてくれる人ができて嬉しかったです。結構大きいイベントだったので青経会って何人居るの？とお母さんに聞いたら70人以上いると言っていたので驚きました。

だから、このような大きなイベントも可能なんだなと思いました。青経会は70社以上の社長さんの集まりなのでとてもすごいものだと思います。社長さんばかりなので、商品の作り方や売り方、宣伝の仕方を上手に教えて貰えます。僕はいま中学2年生なので、来月に職場体験があります。職場体験ではクリスマスマーケットで経験したことが役に立つと思います。僕は将来、和菓子職人になりたいです。クリスマスマーケットで、自分でものを作って販売する体験を初めてしました。とても楽しかったし、いい経験になりました。実際に自分だけで商売をすることは楽しいことだけではなくてしんどいこともあると思いますが、将来、和菓子職人になったときに困ったことがあっても青経会のメンバーの皆さんは優しいのでアドバイスをくれたりする人もいるかなと思っています。

友達づくりや、将来の夢に向けての勉強のためにもまた、今年も参加したいです。去年の経験を今年のクリスマスマーケットにも活かしていきたいです。

近江八幡市立八幡中学校　内堀慎太郎

参加した事業者の声

寛閑観

近江牛のレストランをしております『寛閑観かんかんかん』と申します。

昨年から取り組むこのイベントは、地元地域の活性化に、とても素敵なことだと思います。自分たちの街は自分たちで作る、この想いを胸に、地元の学生や地元企業で盛り上げられることはとても価値のある取り組みだと思います。

ひさご寿し

近江八幡で創業して６５年、「ひさご寿し」という寿し屋の２代目してます川西です。

近江商人発祥のまちで始まったクリスマスマーケット。中学生というフレッシュな商人たちの大活躍は、新しいまちの魅力と学校や会社では学ぶことのできない経験をみんなに与えてくれました。生まれた街を自分たちで面白おかしく、こんな素敵な経験をまた新しい世代にも続けていきたいと思います。

イベント詳細

日　程：令和7年12月14日(日)～15日(月)

時　間：16:00～20:00

会　場：JR近江八幡駅南口広場周辺

企画 みんなで灯すフォトスポットイルミネーション

イメージ画像会場の中心に、来場者がランタンを飾れるフォトスポットを設置します。学生ブースで買い物をした人には小さなランタンを渡し、それにメッセージを書いて飾ってもらいます。学生ブースで商品が売れるほどフォトスポットが明るくなるため、学生たちは自分たちの頑張りを視覚的に確認できます。来場者は、買い物をすることで会場の装飾に参加でき、学生や地域とのつながりを感じる体験を提供します。

スケジュール

・2025年11月1日　クラウドファンディングスタート

・2025年11月24日　クラウドファンディング終了

・2025年12月14日、15日　イベント本番

応援メッセージ

クリスマスマーケットの開催に向けて応援のメッセージをお届けします。若い経営者の皆さまが地域の活性化に取り組む姿は、私たちのまちにとって大きな希望です。クリスマスマーケットが、近江八幡市の冬の時季を代表するような事業となり、市内外から多くの方が集まる場所となることを期待しています。

また、子どもたちはプロジェクトに参加することにより、地域の魅力を再認識し、郷土愛を育まれることを期待するとともに、この経験が、子どもたちを大きく成長させ、未来のリーダーに育ってくれることを楽しみにしています。

若い経営者たちの挑戦を共に力を合わせて応援し、プロジェクトを成功させることで、近江八幡のまちをさらに盛り上げていきましょう。

近江八幡市　市長　小西理

思い出に残るクリスマスマーケット！

市民の皆さまがイベントを作り、ともにまちづくりに参加するクリスマスマーケットイベントを昨年度に引き続き、はちまん青年経営者会様が中心となって開催されます。

市内の中学生には飲食物や雑貨の販売、イベント等を自ら考え、企画し、運営するという日常ではなかなか体験することが出来ない取り組みを通じて、主体性を育み「生きる力」や「ビジネスの楽しさ」を学べる機会となっています。

幅広い世代が集まり近江八幡市ならではの魅力を発信し、市民と観光客の交流によって創り上げ、思い出に残るイベントとなることを大いに期待しています。クリスマスマーケットに携わるすべての方に楽しんでもらえるよう願い、応援しています。

近江八幡市　教育長　安田全男

近江八幡商工会議所 事務局長の中西利之と申します。2011年11月の設立当初から携わってきた「はちまん青年経営者会」は、38名のメンバーでスタートし、これまでに「東北・気仙沼プロジェクト」「びわ湖トライアスロン in 近江八幡」「はちまんフェスタ」「地引あみ体験」「はちコン」など、数多くのイベントにチャレンジしてまいりました。私たちは一貫して、近江八幡の地域経済の活性化をめざし、地域の皆さまとともに活動を続けております。

なかでも「びわ湖トライアスロン in 近江八幡」では、立ち上げ当初から「10年後には国スポのトライアスロン競技を近江八幡で！」という目標を掲げ、挑戦を重ねてきました。そして本年9月28日、ついに念願が叶い、国スポ競技として無事開催することができました。この取り組みの中では、小学生による子ども新聞や応援バナーの作成など、市民や学生が参加する仕組みも生まれ、協働の輪が広がっていきました。

こうした経験を活かし、昨年には市民参加型の「クリスマスマーケット」にも挑戦。クラウドファンディングなどを通じて多くの皆さまからご支援をいただき、おかげさまで盛大に開催することができました。今年は近江八幡市から昨年以上のご協力をいただき、さらにバージョンアップしたクリスマスマーケットを目指して、70名のメンバーが一丸となって準備を進めています。

資金調達から出店・参加まで、大人も子どもも力をあわせてつくる、まさに「みんなのイベント」です。一人でも多くの方にご参加いただき、心温まるホットな時間を共有できることを楽しみにしています。

近江八幡商工会議所 　事務局長 　中西利之

このプロジェクトは近江八幡市の令和7年度公認事業11号として活動しています。

最後に

こんにちは、はちまん青年経営者会代表馬場隆之です。 はちまん青年経営者会（以下青経会）は、滋賀県近江八幡市の近江八幡商工会議所の青年部です。現在、49歳以下の若手経営者、約70名が所属し、近江八幡中心に活動しています。

地域のみんなで楽しめる“クリスマスマーケット”学生たちに経験という大きな価値を感じてもらえるように青経会一丸となり準備しています！ 

子どもたちが自分たちの手でお店を出し、街を盛り上げる、そんな特別なクリスマスマーケットを創りたいと思っています。 この挑戦を成功させるために、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

代表世話人　馬場隆之

もっとやれることがあるんではないか...

もっと必要なことがあるんではないか...

本当に地域の為になることを、本当に地域に必要とされるものを創りたい。

たとえ今すぐに結果がでなくても、きっかけになる行動をしたい。

なにより地域の方々と一緒に地域を創りたい！

お隣さんともコミュニケーションが無くなりつつある現代...

声を出さないコミュニケーションが増えた現代...

簡単に情報を知れるほど便利になったにもかかわらず何も知らない...

滋賀県や近江八幡市等、地域の取組や動きも知らない...

情報が飽和し、一方通行な情報社会...

本当に大切なものまでもが、簡略化され、このままでは地域の人同士のつながりまでもが薄れていくような気がしました。

ちょっと休憩しませんか？

先ずは、お隣さんと対話の生まれる場所を創ろう！

そして地域を知れる場所を創ろう！

少し生きにくいこともあるかもしれん。

めんどくさいこともあるかもしれん。

それでも地域の人同士が顔の知れた街を創りたい。

ちょっと不便な街って素敵じゃないか！

そんな思いで企画を立ち上げました。

青経会と一緒にクリスマスマーケットを通して未来の灯りを灯しましょう！

はちまん青年経営者会