東日本大震災の被災地釜石と能登を繋ぐフェアトレードコーヒー店を釜石で開業します!

東日本大震災後、釜石市を拠点に活動してきたハピスコーヒーが、東日本の被災地であり故郷の釜石と能登とのつながりづくりに挑戦します。能登半島地震の直後からキッチンカーで通い続け交流してきた能登の人たちとオンラインでもオフラインでもつながりながら被災地同士が励まし合い学び合うきっかけの場をつくります。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

3,786,012

126%

ネクストゴールは3,200,000円

支援者数

327

24時間以内に21人からの支援がありました

募集終了まで残り

2時間

東日本大震災の被災地釜石と能登を繋ぐフェアトレードコーヒー店を釜石で開業します!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

3,786,012

初期目標100%突破

あと 2時間
126%

ネクストゴールは3,200,000

支援者数327

東日本大震災後、釜石市を拠点に活動してきたハピスコーヒーが、東日本の被災地であり故郷の釜石と能登とのつながりづくりに挑戦します。能登半島地震の直後からキッチンカーで通い続け交流してきた能登の人たちとオンラインでもオフラインでもつながりながら被災地同士が励まし合い学び合うきっかけの場をつくります。

下記のような投稿で能登への支援活動が始まりました。2024年1月17日です。

このころはボランティアに来るなという空気が根強くあり、NGOから要請をいただいたので行くのですと、念を押したのを覚えております。

全部自己完結できること、迷惑は誰にもかけないことを念押ししました。


現地で大歓迎されることになったのは、この翌々日です。


複数回通うことも宣言していました。

2年間、ほぼ毎月通うことになろうとは思いませんでしたが、思っていましたが。

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【ハピスコーヒー、石川県に向かいます】


被災地の避難所でコーヒーを淹れてほしいと現地NGOより要請をいただきました。

ついにハピス号が出動できる状況になりました。

大雪が収まり次第、石川県へ行ってまいります。

活動期間は1週間ほどを予定しています。

被災地ではボランティアではなく、現地NGOメンバーとして活動いたします。


避難所で活動しているみなさん、被災してしまったみなさんに

あったかいコーヒーを提供してきます。


広島での土砂災害などでもコーヒーを提供しに訪問しておりますが、

今回はキッチンカーで向かうことが可能です。

電気、ガス、水、すべてこちらで賄うことが可能です。

被災地の手間を取らせることなく、活動可能です。


奥能登などの食事にも苦労している避難所ではなく、

衣食住がある程度整いつつある、

そろそろほっとする時間が必要となりそうな避難所で活動予定です。


コーヒー豆の用意は万全です。1000杯以上用意しています。

みんなみんなにひとりひとりに提供してきます。

1000杯ではなく、コーヒー1杯を1000人に提供してきます。


東日本大震災の際に助けてくれたお礼をしてきます。

あったかいコーヒーで、一瞬だけでも気がまぎれる時間を提供させていただきたいです。


東日本大震災の被災者側として、

実家が全壊した話、避難所での話、仮設住宅に入った話、ちょっとずつ復興が進んでいった話、みんなにしてきたいと思います。


また、今回限りの単発的な活動ではなく、

複数回訪問できるような活動にしたいと考えています。

東日本大震災の時も、何度もきてくれたことがうれしかった記憶もありますし。


この活動を店頭でお話させていただいたみなさまから、

協力金をいただいております。本当にありがとうございます。

不躾なお願いですが、当店の活動にご賛同、ご協力いただける方は

店頭でカンパしていただけるとうれしいです。


当店と店主の人となりをご存じのみなさまにおかれましては、

メッセージいただければ振込先などもご連絡差し上げますね(急に丁寧)


それでは、また。

HappieceCoffee(ハピスコーヒー)店主 イワハナより


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