世界に誇る日本の地域産業である愛媛県今治市で作られたタオルを
ドバイで行われる初めての野球リーグ「Baseball United」に持ち寄り、
一緒に応援文化を作りませんか？

はじめまして。
ツナガル株式会社の西園諒（にしぞの りょう）と申します。

学生時代は甲子園を目指して白球を追いかけ、音楽に熱中してプロの道を夢見たこともあります。
僕の人生はいつも“熱狂”とともにありました。

今回、世界中から注目されているドバイ発の新プロ野球リーグ「Baseball United（ベースボール・ユナイテッド）”」に、“日本の応援文化”を持ち込むという、無謀とも言える挑戦をしています。

「日本の球場で感じた、あの一体感をドバイで再現したい。」
そう強く思ったのが、このプロジェクトの出発点でした。

■誰かに頼まれたわけじゃない。

このアイデアを「絶対に形にする」と決めた瞬間から、僕の挑戦が始まりました。
球団にアポを取り、英語で交渉し、何度も資料を練り直しながら信頼を掴み取りました。

交渉が実り、来る11月14日～12月14日まで行われるBaseball United SEASON1にてリーグ全体のオフィシャルタオルとして認定をいただくことができました。

そこに至るまでには今治で職人さんのもとを訪ね、技術と思いを学び、商品として仕上げていく過程に自ら飛び込みました。

現在は開幕までに販売導線の設計、現地スタッフとの連携、球場のオペレーション設計まで、すべて自分の足で確かめ、動かしています。

そして、プロジェクト期間中の1か月間、僕自身が「売り子」として実際に球場に立ちます。
今治産100％の応援タオルを手に、声を出し、叫び、現地の観客と一緒に、「応援の熱狂」をスタジアムに広げていきます。

■Baseball Unitedとは？

元MLBのレジェンドたちが経営陣に名を連ねる世界注目のリーグ、それが「Baseball United」。「ポストMLB」を掲げる世界的注目プロジェクトです。

2025年11月14日〜12月14日の約1か月にわたり、ドバイ・アブダビ・ムンバイ・カラチを本拠地とする4球団が参戦。
各チームがレギュラーシーズンで9試合を戦い、全体で21試合が開催されます。

そして、シーズンのクライマックスである決勝戦「United Series」は、12月12日〜14日の3戦制で実施予定。

会場は、横浜スタジアムでも使われている芝を使ったThe Sevensの球場。
総観客動員数は6万人超えと予測されています。この熱狂の舞台が、ドバイから“野球の未来”を切り拓いていきます。

そして今回、私たちはこの夢のような舞台に、日本が誇る「応援文化」と「今治市で作られた質の良いタオル」を掛け合わせて挑戦します。

■世界に向けた新たな挑戦「日本式応援で世界を熱狂させる」

WBCや甲子園、Jリーグ――
日本のスタジアムには、世界にない“応援の美学”があります。

その象徴がタオル。
手に握り、振り回し、掲げることで、選手と観客が一体となり、魂をぶつけ合うような応援が生まれます。

観客がタオルを高く掲げ、声を合わせ、振り回しながら、スタジアム全体がひとつの“うねり”になる。
あの一体感は、単なる応援ではなく、魂を共鳴させる儀式といっても過言ではありません。

この応援の中心にあるのが「タオル」です。
日本ではタオルは、チームの象徴であり、ファン同士をつなぐ“絆の旗”。
熱狂の瞬間には、タオルがまるで波のように揺れ、スタジアム全体が感情のうねりに包まれます。
選手にとっても、それは言葉を超えた力強い後押しになります。

私たちは、この「応援熱狂×タオル文化」を、世界のど真ん中―ドバイのスタジアムに持ち込みます。
日本が誇るトップクオリティの愛媛県今治市で作られたタオルとコラボレーションし、公式オフィシャル応援タオルとして現地販売。単なる“物販”ではなく、応援スタイルそのものを輸出するプロジェクトです。

ドバイは多国籍な人々が集うグローバル都市。
だからこそ、日本の応援文化は強烈なインパクトを持ちます。
初めて野球を観る人も、知らず知らずのうちにタオルを手に取り、声を上げ、波に加わっていく―。
そんな瞬間をつくることが、私たちの挑戦です。

そして、スタジアムが一体となるあの“熱狂”を、この地から世界へ。
日本の応援文化が、ドバイで、そして中東・南アジアで新たな物語を紡ぎます。

■プロジェクトの想い 一枚のタオルで、未来を変える戦いに出る

愛媛県今治市産のタオル―
100年以上の歴史を持ち、世界トップクラスの品質と職人技を誇る、日本の“生きた工芸品”です。

柔らかさ、吸水性、耐久性──
その一枚には、熟練の職人たちが積み重ねてきた技術と魂が息づいています。
それは単なる日用品ではなく、世界に誇れる「日本の文化」であり、「生きたクラフトマンシップ」の象徴です。

ですが、今この産業は岐路に立たされています。

かつて300社以上あったタオル関連企業は、今では80社ほどに減少。
人口減少で国内市場は縮み、安価な海外製品との価格競争が激化し、職人の継承も難しくなっています。
これは今治だけの話ではありません。日本中の地域産業が直面している、共通の現実です。

だからこそ、私たちは世界に出ます。
“本物のものづくり”を世界の舞台に堂々と届け、日本の価値を示すために。
そしてその最初の一歩が、世界の交差点・ドバイ。
品質とストーリーを大切にする富裕層市場で、今治市で製造されたタオルが再び光を放つ瞬間をつくりたいと考えています。

今回のプロジェクトは、単なる応援グッズの開発ではありません。
スポーツの「熱狂」という力を媒介に、日本の地域産業を世界と真正面から戦わせる挑戦です。

一枚のタオルを通じて、文化を伝え、熱狂を生み、地域経済の可能性を広げていく。
これは、日本全体の挑戦の象徴にしたいという強い想いがあります。

一枚のタオルで、世界を動かす。
その瞬間を、皆さんと一緒に創りたい。そう考えています。

■たかがタオル、されどタオル。

このタオルには、今治の技術と職人の誇りが詰まっています。

それをただ“商品”として売るのではなく、文化として、熱狂の象徴として届けたい。
僕が届けたいのは、「一枚のタオル」ではなく、その向こうにある感情です。

■世界を変える応援は、たった一人の“熱狂”から始まる。

正直、不安になる瞬間もあります。僕はただの一企業の若手。
たった一人でドバイの球場に立って、本当に何かを変えられるのか、と。

でも、”行動”があれば、”想い”があれば、必ず熱狂は生まれてくる。

このプロジェクトは、その証明です。
僕の挑戦であり、でも僕一人では絶対に完成しない挑戦です。

だからこそ、あなたの力が必要です。
日本の応援文化を、熱を、魂を、世界に届ける。
これは、僕たち全員の挑戦にできると信じています。

【ツナガル株式会社について】
私が所属している会社はツナガル株式会社と言います。

「地域にコミットして、外貨を稼ぎ、日本のプレゼンスを上げる」というビジョンのもと、この無謀とも言える挑戦を容認してもらいました。

私たちが目を向けているのは、地域に眠る観光資源、農産物、伝統工芸など、“世界にまだ知られていない日本の宝”です。

それらを再編集し、世界とつなぐ。
私たちは、ドバイや台湾、サウジアラビアといった舞台で、日本の価値を“物語”と“熱狂”で届けてきました。

このドバイ応援タオルプロジェクトも、その延長線上にあります。
一企業の挑戦に見えるかもしれません。
でも私たちは、日本の文化や産業、そして職人の魂を背負って、世界に挑んでいます。

このプロジェクトは、日本の未来への宣言です。
まだ知られていない“ニッポンの可能性”を、ドバイの夜空に、今治市で作られたタオルで叫びます。

【会社概要】
本社所在地：大阪府大阪市西区南堀江１－１２－２ 東栄ビル２０１
代表者名：金岡毅
設立：2010年05月
資本金：1,000万円
事業内容：
・地域資源の海外展開や体験プロデュース
・グローバルPRソリューション事業
・訪日旅行事業

【結びに・・・】

一枚のタオルから始まる、小さな挑戦かもしれません。
でもその先にあるのは、日本の応援文化、職人技、そして“ものづくりの誇り”が世界と出会い、混ざり合い、新たな熱狂を生む未来です。

これは、ドバイでの一過性のイベントではありません。
今治という地域の産業と、世界の舞台をつなぐ「物語」であり、地域発・日本発の希望を届ける、本気の越境プロジェクトです。

どうか、私たちと一緒に、ドバイの夜空にタオルを舞わせ、応援の未来をつくる仲間になってください。

その一振りが、誰かの心を動かし、きっと世界を変える力になると信じています。

【リターン（支援特典）のご案内】
あなたの応援が、世界を動かす力になる。

このプロジェクトでは、支援いただいた皆様に、特別なリターンをご用意しています。
一過性のノベルティではなく、物語の一部となる体験・証明として、こだわり抜いたラインナップです。

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★☆★追加リターン★☆★

【3,000円】一緒に盛り上げよう！「熱を届ける応援」コース
あなたのエールが、この挑戦をもっと熱くする！
盛り上げてくれた感謝を込めて、御礼メールをお届けします。

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①【5,000円】｜はじめの一歩！「公式応援タオル1枚」コース
▼リターン内容：
・日本人選手参加「ミッドイースト・ファルコンズ」チーム応援タオル（1枚）
★「その一振り」が、ドバイを熱狂に変える。

②【10,000円】｜応援は両手で！「公式＋チーム応援」2枚セット
▼リターン内容：
・Baseball United SEAEON1限定｜公式タオル（1枚）
・日本人選手参加「ミッドイースト・ファルコンズ」チーム応援タオル（1枚）
★片手にチーム、片手に公式。振り回すたび、物語が生まれる。

③【15,000円】｜西園の挑戦も応援！「報告会参加権付きタオル2枚」コース
▼リターン内容：
・Baseball United SEAEON1限定｜公式タオル（1枚）
・日本人選手参加「ミッドイースト・ファルコンズ」チーム応援タオル（1枚）
・オンライン限定報告会参加権（西園出演・ライブ配信）
　※2026年1月頃の実施を予定。
　※詳細は確定後メールでご案内します。
★世界への挑戦を一緒に応援！“同じ熱狂”共有セット。

④【30,000円】｜コンプリート応援セット（全5枚）
▼リターン内容：
・Baseball United SEAEON1限定｜公式タオル（1枚）
・ 全4チームのチーム応援タオル（全4種各1枚）
・ドバイ現地応援ボードへの「支援者名」掲示
★全チームの応援を制覇！スタジアムの“熱狂全体”を背負うあなたへ。

⑤【300,000円】｜現地で売り子体験！「熱狂をつくる側」参戦コース
 数量限定｜本プロジェクトの“共犯者”になれる特別コースです。

▼リターン内容：
・【公式＋4チーム】タオル5枚フルセット
・ドバイ現地スタジアムでの「売り子体験」参加（1日 or 2日）
　- 実施期間：Baseball United 決勝戦「United Series」開催時
　   ※現地時間：12月12日(金)・13日(土)のいずれか、または両日で選択可
　- 「United Series」1試合分の観戦チケット（1枚）
　- オンライン事前説明会
　- 販売スタッフユニフォーム＋スタッフ証（持ち帰り可能）
・オンライン限定報告会参加権（西園出演・ライブ配信）
　※2026年1月頃の実施を予定。
　※詳細は確定後メールでご案内します。

▼リターン詳細：
＜現地スタジアム「売り子体験」詳細＞
Baseball United 決勝戦「United Series」開催中（2025年12月12日～13日）に、現地スタジアムの公式タオル販売ブースにて、売り子体験にご参加いただけます。

・売り子体験期間：12月12日(金)・13日(土)のいずれか、または両日で選択可能
・「United Series」観戦チケット日程：12月12日(金)・13日(土)のどちらかで選択可能
・オンライン事前説明会実施：12月上旬の平日夜で応相談

▼本リターンの注意事項：
・航空券・宿泊費は含まれません（自己手配）。
・希望日程を備考欄に記載してください。
・売り子体験および観戦チケットの日程はドバイ現地日時でのご案内です。
・日本とドバイの時差は5時間、日本が進んでいます（日本が12:00の場合、ドバイは7:00です）
・日程の確定につきましては、プロジェクト終了後、支援者様にメールでご連絡いたします。
★世界のど真ん中で「本気」を叫ぶ。これは、あなたが主役の物語。

■リターン詳細：オンライン限定報告会参加権 ■
西園が出演するオンライン限定の報告会にご参加いただけます。
ライブ配信形式で行い、支援者様限定の内容をお届けします。

・日程：2026年1月頃（予定）
　※具体的な日時はプロジェクト終了後、支援者様にメールでご連絡いたします。

・参加方法
　- ライブ配信プラットフォーム（例：Zoom、YouTube Liveなど）を使用します。
　- 参加用のURLやログイン情報は、事前にメールでお知らせいたします。

・報告会の内容
　- プロジェクトの進捗報告
　- 西園によるトークセッションや質疑応答（予定）
　- 支援者様への感謝メッセージ

・注意事項
　- ライブ配信の視聴には安定したインターネット環境が必要です。
　- 配信中の録音・録画・スクリーンショットはご遠慮ください。
　- 日程や内容は都合により変更となる場合がございます。その際は、事前にご連絡いたします。

実施スケジュール

2025年11月9日(日)　クラウドファンディング終了

2025年11月中旬　リターン用タオル発送

2025年11月14日(金)～12月14日(日)　Baseball United SEASON1 開幕

2025年12月上旬　現地スタジアム「売り子体験」事前オンライン説明会実施

2025年12月12日(金)～13日(土)　現地スタジアム「売り子体験」実施

2026年1月頃　オンライン報告会実施